Biophysics

Biophysics · 02.09

レンズの式

Lens equation

🧠 は、から像の位置を定量的に予測する。

物体距離・像距離・焦点距離

空気中の理想的なでは、の逆数が関係する。作図と符号規約を併用して像の性質を判定する。

flowchart TD
  A["レンズ・物体から$f$と$s$を設定"]
  B["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='thin lens'>薄レンズ</span>の式で$s'$を計算"]
  C["符号と倍率から像を解釈"]
  A --> B
  B --> C

薄レンズの式

1f=1s+1s\frac{1}{f}=\frac{1}{s}+\frac{1}{s'}

ffssss'を表す。では通常f>0f>0ではf<0f<0とする。

物体位置から像を判定する

による作図は像の位置を視覚化し、の逆数はとしてレンズの強さを表す。

  • s>fs>fではs>0s'>0となりを作る。
  • s=fs=fでは出射光は平行となり、像は無限遠にある。
  • s<fs<fではs<0s'<0となりになる。

医学・測定への応用

、顕微鏡の各レンズの像位置計算に用いる。

まとめ

  • の式は、から像の位置を定量的に予測する。
  • s>fs>fではs>0s'>0となりを作る。
  • 、顕微鏡の各レンズの像位置計算に用いる。