Biophysics

Biophysics · 19.09

等圧・等温・等温等圧系

Isobaric, isothermal, isothermal–isobaric systems

🧠 pp一定、VV一定、TT一定である。 は熱交換Q=0Q=0である。

定圧・定積・定温・断熱

定圧・定積・定温・はそれぞれであり、互いに同義ではない。二つを組み合わせた過程では、ならからQ・W・ΔUを絞り込める。

拘束条件が熱と仕事を決める

細胞・人体応は近似的に一定T・pで進む。

flowchart TD
  A["定圧・定積・定温・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='insulation'>断熱</span>"] --> B
  B["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='constraint'>拘束条件</span>が熱と仕事を決める"] --> C
  C["細胞・人体<span class='jp-term jp-term-diagram' title='inversion'>内反</span>応は近似的に一定T・pで進む"] --> D
  D["等温と<span class='jp-term jp-term-diagram' title='insulation'>断熱</span>の混同を避ける"]

等温と断熱の混同を避ける

等温・等圧過程では外界が温度TTと圧力ppを一定に保つため、だけで自発方向を判定できない。定圧熱を扱うとエントロピーを合わせたが、細胞・人体応のよい近似となる。

によってを判定する適切な電位が変わる。「等温だから熱交換がない」は誤りである。等温変化では仕事をする熱が出入りし得る一方、変化では温度が変わり得る。

まとめ

  • 等圧はp一定、等温はT一定のを表す。等温–等圧条件ではTとpが一定である。
  • 細胞・人体応は近似的に一定T・pで進む。
  • によってを判定する適切な電位が変わる。