Biophysics

Biophysics · 21.17

ECG誘導III―増高単極肢誘導

ECG leads III — (semi)unipolar limb leads

🧠 増高はaVR・aVL・aVFである。 各探索電極を他の二肢の平均電位と比較する。

増高単極肢誘導

探索肢以外の二電極を平均した基準電位に対し、探索電極の電位を記録する。によりより振幅が1.5倍になる。

平均基準電位からの記録

と合わせての六軸基準系を作る。

flowchart TD
  A["増高<span class='jp-term jp-term-diagram' title='aVR, aVL, aVF'>単極肢誘導</span>"] --> B
  B["平均基準電位からの記録"] --> C
  C["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='bipolar leads'>双極誘導</span>と合わせて<span class='jp-term jp-term-diagram' title='coronal plane'>前額面</span>の六軸基準系を作る"] --> D
  D["六軸基準系と電気軸"]

六軸基準系と電気軸

増高は各探索電極を他の二肢の平均電位と比較し、aVRは右肩、aVLは左肩、aVFは足側から心臓を見る。これらをと組み合わせると、を30°刻みの六軸基準系で評価できる。

aVRは右肩、aVLは左肩、aVFは足側から心臓を見る。aVR・aVL・aVFをI・II・IIIと合わせると30°刻みの六軸基準系になり、平均電気軸を評価できる。

まとめ

  • 増高はaVR・aVL・aVFである。各探索電極を他の二肢の平均電位と比較する。
  • と合わせての六軸基準系を作る。
  • aVRは右肩、aVLは左肩、aVFは足側から心臓を見る。