Biophysics · 12.10
放射能
Activity
🧠 放射能activity放射能(activity)activity(放射能)は線源で1秒あたり何回崩壊するかを表す量で、人体が受け取るエネルギーである吸収線量absorbed dose吸収線量(absorbed dose)absorbed dose(吸収線量)とは異なる。
定義と単位
未崩壊核数、崩壊定数に対して、
である。SI単位のベクレルbecquerelベクレル(becquerel)becquerel(ベクレル)はを表す。崩壊1回に複数の光子が出る場合、放射能activity放射能(activity)activity(放射能)と光子放出率は一致しない。
時間変化
が減るためも同じで指数関数的exponentially指数関数的(exponentially)exponentially(指数関数的)に減衰する。この導出は崩壊法則、核種固有の時間尺度は半減期で表す。
線量との区別
同じBqでも放射線の種類・エネルギー、体内分布、滞留時間、組織の吸収割合が違えば線量は異なる。組織へ沈着したエネルギーは吸収線量absorbed dose吸収線量(absorbed dose)absorbed dose(吸収線量)としてGyで評価する。
💡 Bqは「崩壊の頻度」、Gyは「単位質量unit mass単位質量(unit mass)unit mass(単位質量)へ沈着したエネルギー」であり、単位換算だけでは結べない。
まとめ
- 放射能activity放射能(activity)activity(放射能)はで表す崩壊率で、単位はBqである。
- 核数と同じ崩壊定数で時間とともに減衰する。
- 放射能activity放射能(activity)activity(放射能)から線量を求めるには、放射線と生体内in vivo生体内(in vivo)in vivo(生体内)動態の情報が必要である。