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Imaging findings · Published

気管支透亮像

Air bronchogram

臓器系
呼吸器
科目
PulmonologyPediatrics
トピック
呼吸器内科 25:肺炎小児科学 2-36:新生児呼吸適応障害と肺疾患
関連疾患
市中肺炎新生児呼吸窮迫症候群

🧠 全体像は、を失った肺実質の中に、空気を保つ気管支が枝分かれして見える重畳所見である。周囲肺胞が液体・細胞で置換された場合だけでなく、空気が吸収されたでも生じるため、肺炎の同義語ではない。所見から分かるのは主に「が開存していること」と「周囲肺実質のが低下していること」であり、次の行動は容量減少、閉塞、臨床経過を合わせて決める。

定義と病態

2024年Fleischner Society用語集では、は部分的または完全にとなった肺実質内に見える、空気で満たされた気道の記述語である。成立には、少なくとも描出される部位より近位の気道が開存し、周囲肺胞の空気が吸収されるか、液体・細胞・腫瘍などに置換される必要がある。

⚠️ があるから感染、ないから気道閉塞とは断定できない。完全な閉塞では通常見えにくいが、、混合病変、撮像感度によって例外がある。

モダリティごとの見え方

見え方と注意点
胸部X線 白い内の黒い。重なりの影響を受ける。新生児ではに重なることがある
CT 濃度上昇した実質内でを追跡し、閉塞部位・容量減少・周囲病変を評価する
胸膜に接する内の点・線として見え、呼吸に伴う動きを観察する

評価の進め方

過去画像と容量変化が、そのものより行動を決める。 新規・持続・移動を確認し、・縦隔の偏位があるかを見る。

超音波での動的・静的所見

で呼吸に伴いが気道内を末梢へ動くは、胸膜に接するがある患者で肺炎を支持する。しかし感度は十分でなく、動的所見がないだけで肺炎を除外しない。

動きのない静的所見はで多いが肺炎でも生じるため、単独でと確定しない。動的・静的の区別は上の動態であり、胸部X線やCTへ一般化しない。

まとめ

  • 血管影は、気管支拡張・嚢胞は周囲肺がかで区別する。やエアクレセントは腔・壁・内容物を持つ局所病変である。
  • は開存気道と周囲実質の低下を示す非特異的所見であり、過去画像、、臨床経過から追加CT・気管支鏡・感染評価・経過観察を選ぶ。