医療コミュニケーション

医療コミュニケーション · 15

悪い知らせを伝える

Breaking Bad News

🧠 知らせを伝えるのではなく、会話をする。 悪い知らせとは「患者または家族が自分の未来をどう思い描くかに重大な否定的影響を与える情報」であり、知りたいかどうかを決めるのはではなく患者である。だから SPIKES の前半3段階(S・P・I)は情報を渡す前の段階であり、そこで「どれだけ知りたいか」を患者から受け取る。

扱うのは、重篤で治癒不能な疾患の診断をどう伝えるか、また患者の死あるいは新生児のを家族にどう知らせるかである。死の受容過程・の心理は 死・・看取りの心理 に置く。ここでは診察室での言い方に絞る。

悪い知らせの定義

悪い知らせとは、患者またはその家族が自らの未来をどう思い描くかに、重大な否定的影響を与える情報である。

この定義は、実務上の帰結を4つもつ。

帰結 内容
「悪さ」は診断名で決まらない 同じ診断が、ある人には破滅で、別の人には予期していた確認である。重症度ランキングは存在しない
患者の未来像を知らなければ悪さが測れない だから SPIKES の P(Perception)と I(Invitation)が知識の提供より先に来る
家族も受け手である 定義に「またはその家族」が入っている
「小さな」悪い知らせも同じ構造 糖尿病でインスリンが必要になる、運転をやめる必要がある、妊娠が難しい——いずれも未来像を壊す

💡 定義から直接、個別化されたの必要が出てくる。誰にとって何が悪い知らせかが本人の未来像で決まるのだから、定型文で伝えることが原理的に不可能な種類の情報なのである。

知りたいかどうかを決めるのは患者

この情報を知りたいかどうかを決めるのは、ではなく患者の権利である。

主体 権利
患者 知る権利と、知らないでいる権利の両方をもつ
「この人には言わないほうがよい」と代わりに判断する権限はない
家族 患者本人に代わって「本人には言わないでほしい」と決める権限はない(成人でがある場合)

⚠️ 臨床で最も頻繁に起きる誤りは、家族が先に知り「本人には黙っていてください」と求め、それに従ってしまうことである。従うと、①患者は自分の身体に起きていることを唯一知らない人になり、②意思決定(・残りの時間の使い方・法的手続き)から排除される。正しい手順は、患者本人にどこまで知りたいかを尋ねること、すなわち SPIKES の I である。

💡 患者の希望の実態は「全部知りたい」に寄っている——多数の患者は診断と予後の完全な開示を望む。しかし望む情報量には大きながあり、同じ患者でも時期によって変わる1。だから一度尋ねて終わりにせず、会話のたびに確認する。

誰が、いつ、どこで伝えるか

項目 原則
誰が 診断と治療に責任をもつ(研修医やに押しつけない/電話で済ませない)
いつ 診断が確定したら遅らせずに。ただし金曜の夕方や退院直前など、その後の支援が受けられない時点は避ける
どこで 中断されない個室。廊下・大部屋・ベッドサイドのカーテン越しは不可
誰と 患者が同席を望む人を、患者に尋ねて決める
どのくらい 時間を確保する。「次の患者が待っている」姿勢を見せない

💡 この会話が難しい原因は、大部分が側にある——非難されることへの恐れ、「治せない」という、自らの死への恐れ、強い感情反応への対処法を知らないこと、そして訓練を受けていないこと2。技法を学ぶことは、患者のためだけでなく自身の負担を減らすためでもある(→ のメンタルヘルスとバーンアウト)。

SPIKES モデル

段階 名称 すること 具体的な
S Setting up(場の設定) 個室・座る・視線の高さを合わせる・呼び出しを切る・同席者を確認する・時間を確保する 「お話ししたいことがあります。ご一緒にいてほしい方はいますか」
P Perception(患者の認識) 伝える前に、患者が自分の状況をどう理解しているかを尋ねる(before you tell, ask) 「これまでの検査について、どのように聞いていますか」「ご自身ではどう思っていますか」
I Invitation(招き) どこまで詳しく知りたいかを患者に決めさせる 「結果について、詳しくお話ししましょうか。それとも大筋だけにして、治療の話に進みましょうか」
K Knowledge(情報の提供) を置く → 平易な言葉で短く伝える → 少しずつ、確認しながら(chunk and check) 「残念ながら、良い結果ではありませんでした」(間を置く)「検査で、がんが見つかりました」
E Emotions(感情への対応) 的応答——①感情を観察し ②名づけ ③その原因を特定し ④つなげて言葉にする。沈黙を許す 「衝撃を受けておられますね」「そう聞いて怖くなるのは当然のことです」
S Strategy and summary(方針と要約) 次に何をするかを具体的に決める・要約する・質問に答える・次の面談を約束する 「今日のお話をまとめます。次は月曜に、治療の選択肢をご一緒に考えましょう」
flowchart TD
  A["S 場の設定<br>個室・座る・時間・同席者"] --> B["P 患者の認識を尋ねる<br>「どう聞いていますか」"]
  B --> C["I 招き<br>「どこまで知りたいですか」"]
  C --> D{"患者の希望"}
  D -->|詳しく知りたい| E["K 情報提供<br>予告→平易な言葉→少しずつ確認"]
  D -->|今は知りたくない| F["知らないでいる権利を尊重<br>「知りたくなったらいつでも」<br>次の機会に再度尋ねる"]
  E --> G["E 感情に応答<br>観察→名づけ→原因→つなげる<br>沈黙を許す"]
  F --> G
  G --> H["S 方針と要約<br>次の一歩を具体化・再面談を約束"]
  H --> I["会話後の課題<br>記録・チームへの共有・支援資源の紹介"]

💡 6段階のうち情報を渡すのは K だけである。前半の S・P・I は「受け取る準備を患者と一緒に作る」段階、後半の E・S は「渡した後を支える」段階である3。

⚠️ K から始めるが最も多く、それが最もうまくいかない——患者が何を知っていて何を知りたいのかを確かめないまま渡すので、情報量もも外れ、患者は最初の一文で止まってしまうからである。

適切な開示は一方向の通告ではなく患者との双方向のであり、その会話のあいだは患者の反応と質問に注意を払う。こうした患者の応答が、必要な情報量と、に求められる情動的支援の性質を決定する。

伝えている最中の支援

手段 内容
沈黙を与える 説明で埋めない。患者が言葉を取り戻すまで待つ
的応答 感情を名づけて返す(「怖いのは当然です」)。「大丈夫ですよ」と否定しない
身体的な近さ 座る・向き合う・(適切なら)手に触れる・ティッシュを渡す
繰り返しと要約 患者は最初の一文以降をほとんど覚えていない。要点を繰り返し、書いて渡す
1回で終えない 次の面談を約束する。情報を一度に全部渡さない
希望を残す(偽らずに) 治癒が望めなくても、症状の緩和・時間の使い方・同伴の約束は提示できる
意味の混乱を避ける 婉曲表現を初期段階で使わない(下記)

⚠️ 「もう何もできません」と言ってはならない。事実として誤りだからである——治癒が不可能な状態でも、症状緩和と同伴という形でできることが残っている。

意味の混乱

婉曲表現は多義的であり、話し合いの初期段階では避けるべきである。

避ける表現 患者の解釈 代わりに
「腫れ物」「しこり」「新生物」 「良性なんだな」 「がん」と言う
「良くない細胞がある」 「まだ病気ではない」 診断名を言う
「陽性です」 「良い(positive)」と受け取られる 「検査で〜が見つかりました」
「転移」「予後」「緩和」などの専門語 意味不明のまま頷く 平易なに置き換える
「もう手の打ちようがない」 見捨てられた 「病気を治すことはできませんが、症状を抑える方法はあります」

💡 初期段階では明確な語を使い、そのうえで患者の言葉に合わせていく。順序が逆(先に婉曲に言い、後で訂正する)だと、患者は二重にを受ける(→ ヘルスリテラシーを育てる)。

会話のあとに医師がすべきこと

項目 内容
記録 何をどこまで伝えたか、患者が何を知りたがったかを記録する
チームへの共有 ・他科のに、伝えた内容と患者の希望を共有する
支援資源の紹介 心理的支援・患者団体・・
次の接触の確保 具体的な日時を決め、連絡手段を渡す
自身のケア 同僚に話す・振り返る(→ のメンタルヘルスとバーンアウト)

⚠️ 記録と共有を省くと、次に会うが別の内容を言う。患者の信頼を最も壊すのはこの食い違いであり、一度起きると「本当のことを言っていない」という疑いがその後のすべての説明にかかる。

難しい質問への応じ方

「あとどれくらい生きられますか」と尋ねられたときの手順である。

段階 応じ方
1 質問の背後にあるものを尋ねる——「その質問が今出てきたのには、何か気になっていることがありますか」
2 不確実性を正直に述べる——「正確には分かりません。の予測はしばしば外れます」
3 求められれば範囲で示す——「同じ状態の方では、数か月から1年ほどというのが多いです。ただしが大きいです」
4 時間の使い方に話をつなげる——「その時間で、何を大事にしたいですか」
5 同伴を約束する——「どうなっても、一緒に見ていきます」

⚠️ 数字だけを答えてはならない。のは系統的に楽観へ偏り、終末期患者の前向きコホートでは予測が実際の生存期間より有意に長かった4。「あと半年です」と断定する根拠は弱く、外れたときに患者の計画そのものが崩れる。範囲と不確実性で語る。

💡 ほかの難しい質問も構えは同じである——「治りますか」には治癒と制御を区別して答え、「私が何か悪かったのですか」にはに応答してから事実を述べ、「苦しみますか」には症状緩和の具体策を示す。いずれも「質問の意味を確認 → 正直に答える → 支援を示す」の順になる。

患者の死を家族に伝える

段階 具体的提案
場 個室で、座って伝える。立ち話・廊下・電話は可能な限り避ける
本人確認 相手が誰か(患者との関係)を確認する
予告 「残念ながら、良くない知らせです」と一言置く
明確な語を使う 「亡くなりました」「死亡しました」と言う
経緯を簡潔に 何が起きたか、苦しんだかどうか、誰がそばにいたかを簡潔に。「苦しまれませんでした」は事実であれば伝える価値が大きい
沈黙と時間 すぐに説明を続けない。泣くこと・怒ること・を許す
身体的な配慮 触れる・水を出す
遺体との対面の機会 告別室——遺族が落ち着いて故人と別れられる専用の部屋
実務の案内 死亡診断書・手続き・持ち物の返却。書面で渡す
質問に答える 「何かできたのでは」という問いには誠実に答える
その後の連絡先 後日質問できる窓口を渡す(数日後に疑問が生じるのが普通である)

⚠️ 「もういません」「逝去されました」「助けられませんでした」だけで済ませない——いずれも多義的で、家族がまだ生きていると解釈しうるからである。死の告知は、意味の混乱が最も高くつく場面である。

知らせた直後に実務をまとめて説明しない。剖検の同意・臓器提供・各種手続きといった重い話題は、ほとんどの場合あとで行うほうがよい——直後の遺族は情報を処理できず、後から「勝手に決められた」と感じることになるからである。

処置室や大部屋の脇での対面は避ける。遺族の記憶に長く残り、二次的な傷になるからである。告別室が用意されている意味はここにある。

脳死後の臓器提供について家族と話す

原則 内容
死の告知と提供の依頼を分離する(decoupling) 同じ会話で続けて言わない。家族が死を受け止めるまで待つ
が死であることを先に理解してもらう 判定の内容を平易に説明し、質問に答える
場と人 静かな個室。提供に関する説明は訓練を受けた担当者が行う(主治医と分けることが多い)
言葉 「摘出」「利用」ではなく「提供」。「まだ温かい」などの表現に注意する
強制しない 断る選択が尊重されることを明示する
本人の意思を中心に置く 故人が生前に示した意思があれば、それを軸にする

⚠️ 最大の障壁は「で生きている」という見え方である。心臓が動き、体が温かいという知覚が、=死という説明と正面から衝突する。この理解が済む前に提供の話を始めると、家族には「生きている人から取る」提案として届く。

💡 この会話のための訓練モデルとして VIDEO モデルがある。映像を用いた自己観察とフィードバックによって技能を養う方法で、前提は「この会話は才能ではなく訓練可能な技能である」という点にある5。

先天異常を伝える

SPIKES の各段階の固有の点

段階 での固有の点
S 両親を揃えて、個室で。可能なら児を同席させる
P や超音波で何を聞いていたかを確認する
I どこまで知りたいか。診断名だけか、予後や発達の見通しまでか
K 診断名を明確に。ただし発達の見通しは断定しない
E 両親は「期待していた子」の喪失をしている。(「私のせいか」)への応答が不可欠
S 専門科・・支援団体につなぐ具体的な次の一歩

⚠️ 児について「異常」という語で語り続けない。話題を「この子」として立てる——両親がこれから何十年も関係を結ぶ相手について、最初の会話が診断名だけで構成されると、その枠が固定してしまうからである。

「この子に何ができるようになるか」を断定しない。同じ診断でも発達のが大きく、低く見積もった予測は、それ自体が育て方を通じて自己成就しうるからである。

固有の3つの指示

指示 内容
を会話に加える 児の発達可能性について答えられない場合、関連領域のとみなされる同僚を会話に加えるべきである(産科医は小児科医でも特別支援教育のでもない)
「民間の助け」も勧める ほとんどのには親の会があり、実践的な知識と助言を交換するだけでなく、互いに情動的支援も提供する。場合によっては会のメンバーが病院を訪問し、最初の数日から支援を受けられる。加えて地域の民間団体(NGO)に注意を向けさせ、可能ならパンフレットを渡す
子をどこで育てるかは親の決定 施設入所の可能性をの側から持ち出してはならない。親が具体的に尋ねた場合にのみ扱い、その際は選択肢を事実に即して説明し、なぜその選択を考えているのかを親に尋ね、根拠のない/過大な恐れを解く。すべての選択肢を慎重に検討する時間をもつため、決定を少し先に延ばすことを勧める価値がある

💡 成人への告知と最も違うのは、受け手と当事者が別人であることである。だから①の対象が「思い描いていた子」という未来像であり、②意思決定が第三者による代理決定になり、③の発言が児の一生の扱い方を左右する。施設入所をから言い出してはならないという強い指示は、③から出てくる。

告知に対する医師の態度の転換

告知の慣行は20世紀後半に反転した。しかも同じ設問による2回の調査によって、その反転が数字で記録されている。

年 調査 結果
1961年 米国の調査6 約90%が「がんの診断を患者に告げない」方針をとっていた
1979年 同じ設問での再調査7 約97%が「告げる」と答えた

約20年で方針がほぼ完全に反転したことになる21。

転換の要因は複数ある。

⚠️ 転換したのは「言うか否か」であって「どう言うか」ではない。伝え方の訓練は今も不足しており、伝え方そのものが患者の心理的適応と満足度を左右する1。「言う」に切り替わったことで、技法の欠如がかえって表に出た。

認知症の診断を伝えるときの固有の特徴

特徴 帰結
受け手の理解力が経過とともに変化する 早期に伝える意義が大きい
本人と家族の双方が受け手になる 双方の希望を別に確認する必要がある
「知らないでいる権利」を行使する能力自体が問題になりうる の評価と、本人の以前の意思の確認が絡む
治癒不能だが予後の予測幅が非常に大きい 経過の見通しを範囲で語るしかない
伝えたことを覚えていない可能性がある 繰り返しが前提になる

伝え方の技法は 精神疾患のある人との の認知症の節と接続する。

まとめ

  • 悪い知らせ=患者または家族が自らの未来をどう思い描くかに重大な否定的影響を与える情報。「悪さ」は診断名ではなく本人の未来像で決まるので、個別化されたが必須である。
  • 知りたいかどうかを決めるのは患者。家族が「本人には言わないで」と決める権限はない。知らないでいる権利も患者の権利である。
  • SPIKES=Setting up/Perception/Invitation/Knowledge/Emotions/Strategy and summary。情報を渡すのは K だけで、K から始めるのが最も多い失敗である。
  • K の技法=→ 平易な語 → 少しずつ確認(chunk and check)。E の技法=感情を観察し名づけて返す+沈黙を許す。
  • 意味の混乱を避ける。初期段階では婉曲表現を使わない。「陽性」「しこり」「もう手の打ちようがない」は誤解を生む。
  • 予後を問われたら、質問の背後を尋ねる → 不確実性を認める → 範囲で示す → 時間の使い方につなげる → 同伴を約束する。のは系統的に楽観へ偏る。
  • 死の告知は、個室・座る・予告・「亡くなりました」と明確に言う・沈黙を許す・告別室で対面の機会・実務は書面で。剖検や臓器提供といった重い話題はあとで扱う。
  • 後の臓器提供では、死の告知と提供の依頼を分離する(decoupling)。の理解を先に置き、断る自由を明示する。VIDEO モデルは訓練可能な技能としてこの会話を扱う。
  • では、答えられない発達予後について関連領域のを会話に加え、親の会と地域の民間団体を勧める(パンフレットを渡す)。施設入所はから持ち出さない——親が尋ねたときだけ、事実に即して、理由を聞き、過大な恐れを解き、決定を急がせない。
  • 会話のあとは、記録する/チームに共有する(食い違いが信頼を最も壊す)/支援資源を紹介する/次の接触を確保する/自身をケアする。
  • 告知の慣行の反転は数字で記録されている——同じ設問で1961年は約90%が「告げない」、1979年は約97%が「告げる」。反転したのは「言うか否か」だけで、「どう言うか」の訓練は今も不足している。

出典

  1. 1.Communicating sad, bad, and difficult news in medicine(The Lancet(著者 Lesley Fallowfield, Valerie Jenkins)・2004)患者の多数は診断と予後の完全な開示を望むが望む情報量には個人差があり、伝え方が心理的適応と満足度を左右すること閲覧 2026-08-17
  2. 2.Breaking bad news - why is it still so difficult?(BMJ(著者 Robert Buckman)・1984)悪い知らせの伝達が難しい理由が医師側の要因(非難される恐れ・無力感・自らの死への恐れ・訓練の欠如)にあること。および20世紀後半に告知の慣行が転換したこと閲覧 2026-08-17
  3. 3.SPIKES—A Six-Step Protocol for Delivering Bad News - Application to the Patient with Cancer(The Oncologist(著者 Walter F. Baile, Robert Buckman, Renato Lenzi ら)・2000)SPIKES の6段階(Setting up・Perception・Invitation・Knowledge・Emotions・Strategy and summary)の内容と各段階の具体的な発話閲覧 2026-08-17
  4. 4.Extent and determinants of error in doctors' prognoses in terminally ill patients - prospective cohort study(BMJ(著者 Nicholas A. Christakis, Elizabeth B. Lamont)・2000)医師の予後予測は系統的に楽観的で誤り、実際の生存期間の中央値を大きく上回ること閲覧 2026-08-17
  5. 5.Help, I Need to Develop Communication Skills on Donation - The VIDEO Model(Transplantation Proceedings(著者 Anikó Smudla, Sándor Mihály, Katalin Hegedűs ら)・2011)脳死後の臓器提供について遺族と話すためのコミュニケーション訓練モデル(VIDEO モデル)閲覧 2026-08-17
  6. 6.What to Tell Cancer Patients - A Study of Medical Attitudes(JAMA(著者 Donald Oken)・1961)米国の医師調査で約90%が「がんの診断を患者に告げない」方針をとっていたこと(告知しないことが標準だった時代の記録)閲覧 2026-08-17
  7. 7.Changes in Physicians' Attitudes Toward Telling the Cancer Patient(JAMA(著者 Dennis H. Novack, Robin Plumer, Raymond L. Smith ら)・1979)Oken 1961 と同じ設問での再調査で、約97%が「がんの診断を患者に告げる」と答えるようになっていたこと——約20年で方針が反転したことの実証閲覧 2026-08-17