Pharmacology

Pharmacology · Core27

薬物動態学的相互作用:吸収レベル

Core27: Pharmacokinetic drug interactions - at the level of absorption

応用トピック
胃酸分泌に作用する薬・胃粘膜保護薬便秘薬(下剤)・止瀉薬・消化促進薬・肝胆道系薬理テトラサイクリン系・グリシルサイクリン系キノロン系・フルオロキノロン系

🍽️ 要点:吸収レベルのは、ある薬物/食物が別の薬物の 吸収速度または を変えるときに起こる。

定義

  • 吸収におけるとは、ある物質が別の薬物の吸収を変えること。
  • 薬物がに到達する前のが変化する。

機序

機序 影響 例/
吸着 薬物が広い表面積に付着する 吸収に利用できるが減る
結合/ を形成する +
胃内pH変化 /を変える 吸収を増やすことも減らすこともある
吸収速度を変える は促進、は遅延
流入/排出を変える
吸収を増やす/減らす ドキシサイクリン吸収を低下させる

重要例

  • を増やす → 吸収速度が上がることがある。
  • を遅くする → 吸収が遅れることがある。
  • +
    • /
    • が低下。
  • + ドキシサイクリン
    • ドキシサイクリン吸収が低下。

覚え方

  • は血中に入る前に起こる
  • = 吸収低下
  • 運動性は速度を変える
  • pH/トランスポーターは曝露を変える