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Symptoms · Published

妄想

Delusion

臓器系
精神
科目
Psychiatry
トピック
精神医学 A-08:統合失調症:病因・診断基準・歴史的亜型・経過・予後・鑑別診断
関連疾患
気分障害(うつ病・双極性障害)短期精神病性障害統合失調感情障害統合失調症統合失調症様障害妄想性障害
起因薬
大麻

🧠 全体像は、知覚の異常であるとは異なり、訂正不能な誤った確信という思考内容の障害である。矛盾する証拠を示されても、その信念が揺らがない点が特徴になる。

妄想の型

内容
危害を加えられている、監視・迫害されているという確信
特別な力・地位・財産を持つという確信
な出来事を自分に関連づける
パートナーの不貞、特定の人物からの愛情に関する確信

器質性か精神疾患性かを見分ける

せん妄・認知症) など)
発症 急性〜亜急性、変動する経過 、慢性・持続性
随伴所見 ・意識変容を伴うことが多い 意識は清明。などのを伴うことが多い
代表例 せん妄の、認知症のBPSD

⭐ 高齢者に新規のが出現したら、まずせん妄を疑い身体的原因を検索する。「もともと認知症だから」と急性の変化を見過ごさない。

⚠️ を「精神症状」として抗精神病薬だけで対応しない。 せん妄性のは敗血症・低酸素・など可逆的な身体疾患が背景にあることが多く、原因を探さずに鎮静だけを図ると原疾患の治療が遅れる。

まとめ

  • とは別の障害で、訂正不能な誤った確信という思考内容の異常である。
  • などの型がある。
  • (せん妄、認知症)は急性・の経過とを伴いやすく、)は慢性で意識清明のままを伴うことが多い。
  • 高齢者の新規はまずせん妄を疑う。