Pharmacology

Pharmacology · Core47

抗菌薬選択の考慮事項:併存疾患

Core47: Considerations for antibiotic choice - comorbidities

🩺 要点:肝疾患/腎疾患の併存は抗菌薬PKを変化させる。肝疾患は 代謝、、Vd、 に影響し、腎疾患は主に しなければ蓄積 を起こす。

肝障害

  • では、など免疫障害により感染リスクが増える。
  • 肝機能変化は以下を介して抗菌薬効果を変える。
    • CYP活性低下
    • /上昇。
    • 腹水 → Vdと半減期上昇。
    • 低下、増加、Vd/クリアランス変化。
    • 低下。

肝疾患での抗菌薬効果変化

  • は、率が高い抗菌薬の効果を下げうる。
  • Vd上昇は、アミノグリコシド系などの の効果を下げうる。
  • によるCL上昇は、βラクタム系などの の効果を下げうる。

肝疾患で避ける薬

腎障害

  • 障害は蓄積と毒性を起こしうる。
  • が重要な薬物:

用量調整

方法 意味
1回量を減らし、は同じにする
1回量は同じにし、を延長する

腎障害で比較的使いやすい薬

覚え方

  • 肝疾患 = 代謝 + アルブミン + 腹水
  • 腎疾患 = 蓄積リスク
  • アミノグリコシド系/は腎機能に応じた調整が必要なことが多い