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Microbe Atlas · 真菌

Candida kefyr

分類
酵母 / YeastsCandida
科目
Medical Microbiology
トピック
4/11: Candida genus
原因となる疾患
カンジダ症

🧠 全体像Candida kefyrカンジダ属6菌種の中では最もまれな部類に入るが、出現する場面はC. tropicalisと同じ——好中球減少患者でのである。感受性は通常保たれており、薬剤選択そのものに特殊性はない。かつてCandida pseudotropicalisとも呼ばれ、)はKluyveromyces marxianusにあたる。

微生物学的な特徴

  • 陰性
  • )はKluyveromyces marxianus——乳製品(ケフィアなど発酵乳)の発酵にも関わる酵母として知られる。
  • 臨床分離頻度はC. albicansC. glabrataC. tropicalisに比べて低く、まれな非albicans種に分類される。

病原性の仕組みと感染経路

内因性のから侵入する構図は他のカンジダ属と共通するが、臨床的に問題になるのはほぼ好中球減少患者の化学療法後、後)に限られる。C. tropicalisと同様、が破綻した好中球減少期にを起こす。

起こす疾患

病型 特徴
カンジダ症の一部として、好中球減少患者にまれに出現する

診断と治療

まとめ

  • カンジダ属の中ではまれな菌種で、Kluyveromyces marxianus
  • 出現場面はC. tropicalisと同じく好中球減少患者での
  • 感受性は通常保たれるが、治療の組み立ては他のと同じくから始める。