呼吸器学

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閉塞性睡眠時無呼吸・中枢性無呼吸・肥満低換気症候群治療の原則

Principles of OSAS, central apnea and obesity hypoventilation syndrome therapy

前提:正常
呼吸中枢の局在と神経性・化学性調節頸部内臓(咽頭・喉頭)
疾患
中枢性睡眠時無呼吸・肥満低換気症候群閉塞性睡眠時無呼吸
検査値
夜間低換気評価

ポッドキャスト

🧠 全体像:ではがあるのに上気道が閉塞し、ではからの駆動が消失する。は肥満とに日中高CO₂血症を伴う。気流との組合せが鑑別の軸である。

1. 呼吸イベントの定義

イベント 気流 持続 ・付随所見
無呼吸 基準から90%以上低下 10秒以上 閉塞性では胸腹部運動あり、中枢性ではなし
基準から30%以上低下 10秒以上 現在のAASM推奨基準は3%以上の脱飽和または。4%以上を用いる代替基準もある

(AHI)は、PSGで確認した睡眠1時間当たりの無呼吸+回数である。では記録時間を分母とする呼吸イベント指数(REI)を用い、関連覚醒まで含む指数(RDI)とは区別する1。

2. 睡眠関連呼吸障害の分類

  1. (OSA):で気流が低下・停止する。
  2. (CSA):原発性、を伴う型、薬物・物質による型、を伴わない医学的疾患による型、治療誘発性、高地による型の6群2。
  3. :(OHS)、他疾患・薬物・先天性など。
  4. 。

3. 閉塞性睡眠時無呼吸

病態

睡眠中に咽頭筋が虚脱し、後方・舌根後方または両方で気道が狭窄・閉塞する。閉塞に逆らう吸気努力では大きくし、無換気中は、時に高CO₂血症、徐脈などが起こる。で気道がすると交感神経活動、血圧、心拍数がする。この周期的反復が、左室外の増大、循環器への負荷を生む。講義図の「上昇」は、圧変動または陰圧の絶対値が増すという意味で捉える。

flowchart TD
  A["睡眠中の<span class='jp-term jp-term-diagram' title='pharyngeal collapse'>咽頭虚脱</span>"] --> B["気流低下・無呼吸"]
  B --> C["低酸素・高CO₂・徐脈"]
  C --> D["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='arousal'>覚醒反応</span>"]
  D --> E["交感神経亢進・血圧と心拍数上昇"]
  E --> F["気道<span class='jp-term jp-term-diagram' title='recanalization'>再開通</span>"]
  F --> A

危険因子

形態的 機能的・外因性
頸部肥満、、下顎・、大舌、・扁桃肥大、 慢性症、飲酒、喫煙、筋弛緩性鎮静薬、中枢神経疾患、咽頭神経・筋疾患

症状と合併症

  • 夜間:いびき、無呼吸、、、、睡眠の質低下。
  • 日中:傾眠、倦怠感、記憶障害、起床時頭痛、抑うつ、状、。
  • 長期:高血圧、不整脈、心不全、、動脈硬化、糖尿病など。

診断は睡眠歴、併存症、STOP-BANGなどのスクリーニング、またはで行う。AHIによる重症度区分と各検査の適応はの診断にまとめてある。

4. 中枢性睡眠時無呼吸

機能の変動により、呼吸駆動が周期的に低下・消失する。

型 主な病因 病態
後の呼吸不安定性が主体 心不全に伴う、高地、原発性、治療誘発性 でPaCO₂が無呼吸閾値を下回り、換気停止後にCO₂がする
呼吸駆動低下が関与 オピオイドなどの薬物・物質、脳幹を含む医学的疾患 と気流がともに低下・消失する。とは別分類として評価する

危険因子はうっ血性心不全、心房細動、圧上昇、脳幹を含む神経血管疾患、高齢、腎不全、頭蓋内圧亢進など。症状は、夜間覚醒、起床時頭痛、いびきである。

チェーン・ストークス呼吸

  • 3回以上連続する・を、漸増・する換気が隔てる。周期長は40秒以上で、2時間以上の記録中にこのパターンに伴う中枢性イベントが5回/時以上ある3。
  • 心不全・脳卒中などの基礎疾患を確認しPSGで診断する。測定はの精密評価に使えるが、全例の標準検査ではない。

治療原則

CSAではイベント数の消失だけを目標にせず、原因疾患を最適化し、症状・生活の質・PSG所見に応じて治療を個別化する2。

治療 現行の位置づけ
CPAP 原発性、心不全、薬物・物質、治療誘発性、医学的疾患によるCSAで条件付き選択
PAP バックアップ回数付きは心不全以外の一部病型で条件付き選択。バックアップ回数なしはCSAを誘発・増悪しうるため用いない
(ASV) 心不全を含む複数病型で条件付き選択。では経験のある施設に限定し、期待する症状・生活の質の改善をしたうえで厳密に追跡する
低流量酸素 心不全または高地によるCSAで条件付き選択
複数病型および高地によるCSAで条件付き選択
原発性または心不全によるCSAで、侵襲性・費用を踏まえて後に検討

5. 睡眠関連低換気と肥満低換気症候群

睡眠関連低換気

REM睡眠では・の活動が低下し、横隔膜への依存が強まる。横隔膜が文字どおり「唯一」の活動筋になるわけではないが、肥満、、、、神経筋疾患があると、この生理的な換気低下が高CO₂血症・低酸素血症として顕在化しやすい。

分類 代表的な背景・考え方
OHS 肥満、、覚醒時高CO₂血症の組合せ
薬物・物質による低換気 オピオイド、鎮静薬などによる呼吸駆動低下
医学的疾患による低換気 などの、、、神経筋疾患
先天性・遅発性 、視床下部機能障害を伴うなど
特発性中枢性 他の原因を除外して診断
無呼吸・や低換気の基準では説明できない睡眠中の低酸素血症

成人の低換気判定には、PaCO₂または呼気終末・経皮CO₂の持続的上昇を用いる。脱飽和だけでは低換気と断定せず、無呼吸・に同期する低下か、持続性のかを分ける。具体的なPSG基準はの診断を参照する。

肥満低換気症候群

OHSは以下の組合せで定義する。

  • BMI ≥30 kg/m²
  • 海面レベルでの覚醒時安静PaCO₂ ≥45 mmHg
  • 他の肺・神経筋・代謝・薬物性低換気を除外4

⚠️ 「海面レベルで」は原文に付いている限定である。 高地では健常者でもでPaCO₂が下がるため、同じ45 mmHgという線を標高の高い土地でそのまま当てはめない。

腹部・頸部脂肪はを増やし、REM睡眠中の横隔膜機能を障害する。睡眠中の反復低換気が腎性HCO₃⁻保持と適応を介し、日中高CO₂血症へつながる。OHSの多くはOSAを合併する。

⚠️ 講義との用語差:「Pickwickian syndrome」はOHSの歴史的名称であり、OHS+OSAだけを指す定義ではない。また、呼吸器領域の「」は通常、COPD+OSAを指し、OHS+の意味ではない45。「Ondineの呪い」は曖昧な旧称なので、先天性、遅発性、後天性を病因に沿って区別する。

6. 治療

生活・体位・口腔内装置

  • 減量はOSAを軽減する。OHSの解消には25〜30%の持続的体重減少が目標となり、必要に応じ肥満を検討する4。
  • 肥満を伴う中等症〜重症OSAを対象とした52週の2試験では、はPAP未使用群・使用群の双方でよりAHI、体重、低酸素負荷を改善した。ベースラインの平均AHIは試験1で51.5回/時、試験2で49.5回/時で、52週時のAHI変化は試験1が−25.3回/時・−5.3回/時(群間差−20.0回/時)、試験2がそれぞれ−29.3回/時・−5.5回/時(群間差−23.8回/時)だった6。⭐ ベースラインを添えないとこの数字は読めない——元が約50回/時なので、およそ半減である。これは肥満関連OSAでの減量治療を補強する選択肢であり、を直ちに解除するPAPの単純な代替ではない。減量後もで残存OSAを再評価する。
  • 仰臥位依存性OSAではを用いるが、長期遵守が課題。
  • は、OSAでCPAP不耐またはを希望する場合に検討する。資格を有する歯科がカスタム・調整可能な装置を管理し、歯科的副作用、変化、治療効果を追跡し、必要に応じ追跡で有効性を確認する7。

⚠️ のOSAに対する上の扱いは、米国とでが違う。 「欧米では」と一括りにできない論点である。

審査された製品 OSAの扱い
米国 ゼップバウンド 低カロリー食・との併用で「肥満を伴う成人の中等症〜重症OSAの治療」を適応として明記する8
(EMA)の医薬品委員会(CHMP) マンジャロ 2024年12月13日付の判断で、OSAを独立した適応として追加することは勧告しなかった。「この集団での使用は既に承認済みの体重管理の適応でカバーされている」ため別適応は不要と判断し、申請データは製品情報へ反映された9

💡 が別適応を不要とした理由は、体重管理の適応そのものの書き方にある。 の体重管理の適応は、肥満( 30 kg/m²以上)または( 27以上30未満)で体重に関連する健康問題をもつ成人を対象としており、その体重関連の健康問題の例としてOSAが明示されている9。したがってのは「OSA患者には使えない」ではなく「OSAのための専用の適応欄を置かなかった」である。この2つを取り違えない。

⚠️ 同じでも、米国とで審査対象になった製品名が違う。 米国でOSAの適応をもつのはゼップバウンドであり8、EMAがの申請を審査したのはマンジャロである9。製品名で添付文書を引くと別の適応欄に当たるので、どの国のどの製品の文書を見ているかを確かめる。日本での扱いは本稿では確認していない。

陽圧気道療法

装置 作用 主な位置づけ
CPAP/APAP 上気道を空気圧性に開存 OSAの基本。過度の眠気には強く推奨し、睡眠関連低下や高血圧では条件付きで用いる。重症OSA(AHI ≥30回/時)を伴うOHSでは、NIVよりCPAPを初期治療とする(条件付き推奨)
PAP/NIV 吸気圧と呼気圧の差で換気量も補助 OSAが重症でないOHS、CPAPで高CO₂血症が改善しない例、急性高CO₂血症性呼吸不全など

症候の乏しいOSAにPAPを導入して心血管イベントや死亡を減らせるかは、現時点では不確実である。AHIだけで一律に決めず、眠気、睡眠関連、高血圧、低酸素、併存症、患者の希望を統合する10。重症OSA(AHI ≥30回/時)を伴うOHSではNIVではなくCPAPを初期治療とする(条件付き推奨)。呼吸不全で入院しOHSが疑われる患者は、外来での検査とPAP調整までNIVで退院させる(条件付き推奨)——ただし退院後3か月以内を目安に室での検査とPAP調整を必ず組むこと。⚠️ NIVで退院させることは、外来での検査との代わりにはならないと原文が明記している4。

⚠️ 講義とのエビデンス差:講義はCPAPによる・死亡の改善を「likely」としている。眠気、睡眠関連、高血圧の改善はにできる一方、症候の乏しい成人で心血管イベントや死亡を減らす目的だけにPAPを処方する根拠は確立していない10。

PAPインターフェース

種類 主な特徴
鼻孔マスク 接触面が小さく軽い。高圧、鼻閉、鼻孔刺激では不向きなことがある
標準的な選択肢。開口漏れが強ければ対策が必要
口呼吸・鼻閉で有用だが、接触面積と漏れが増えやすい
全顔マスク 口鼻周囲の圧迫や漏れが問題となる例の代替。や安全弁を確認する

治療効果は装置名だけで決まらない。マスク適合、漏れ、加湿、、圧不耐、使用データを早期に確認し、患者が毎晩使える構成へ調整する10。単純OSAでは通常CPAP/APAPから開始し、BPAP、バックアップ回数付きBPAP、容量保証換気、ASVは低換気・CSAなど病態に応じて選ぶ。

耳鼻咽喉科・顎顔面手術

PAPを受け入れられない、または継続できないOSAでは、 <40 kg/m²なら睡眠外科医への、肥満(クラスII/III、 ≥35 kg/m²)なら肥満外科医への紹介を、代替治療の選択肢を示す話し合いの一部として患者と相談する(いずれも強い推奨)。2つの条件は重なるので、 35〜40 kg/m²では両方の紹介が対象になる。BMI <40 kg/m²で、圧に関連した副作用のためにPAPが十分に得られない場合も、睡眠外科医への紹介を相談する(条件付き推奨)。大きな上気道解剖異常があっても、上気道手術の紹介を考える前にまずPAPを初期治療として勧める(条件付き推奨)11。

⚠️ 40 kg/m²以上には睡眠外科の推奨が掛からない。 上の2つの推奨はどちらもで線を引いており、40以上は肥満外科側だけが残る。「PAPが続かないなら手術」と一括りにしない。

  • 鼻:・、
  • :
  • ・:、
  • ・顎:
  • 喉頭:固定、選択例の

まとめ

  • あり+気流停止は閉塞性、なし+気流停止は中枢性を示す。
  • OSAは反復する低酸素・覚醒・交感神経亢進がを生む。
  • OHSは ≥30、、海面レベルでの覚醒時PaCO₂ ≥45 mmHgで、PAPと十分な持続的減量が治療の柱である。
  • 肥満関連OSAでは減量薬も選択肢になったが、米国はゼップバウンドにOSAの適応を置き、のCHMPはマンジャロについて別適応を置かず体重管理の適応でカバーされるとした——国と製品名で適応を確かめ、残存OSAをに再評価する。

出典

  1. 1.Clinical Practice Guideline for Diagnostic Testing for Adult Obstructive Sleep Apnea: An American Academy of Sleep Medicine Clinical Practice Guideline(American Academy of Sleep Medicine (AASM)・2017)成人OSAの診断基準と無呼吸・低呼吸、AHI・RDI・REIの定義閲覧 2026-08-02
  2. 2.Treatment of central sleep apnea in adults: an American Academy of Sleep Medicine clinical practice guideline(American Academy of Sleep Medicine (AASM)・2025)成人CSAの現行分類と、CPAP、バックアップ回数付きBPAP、ASV、酸素、アセタゾラミド、横隔神経刺激の位置づけ閲覧 2026-08-02
  3. 3.Rules for Scoring Respiratory Events in Sleep: Update of the 2007 AASM Manual for the Scoring of Sleep and Associated Events(American Academy of Sleep Medicine (AASM)・2012)成人の睡眠関連低換気とチェーン・ストークス呼吸のPSG判定基準閲覧 2026-09-09
  4. 4.Evaluation and Management of Obesity Hypoventilation Syndrome. An Official American Thoracic Society Clinical Practice Guideline(American Thoracic Society (ATS)・2019)全文(PMC6680300)で確認した。OHSを肥満(BMI 30 kg/m²以上)・睡眠呼吸障害・海面レベルでの覚醒時安静PaCO₂ 45 mmHg以上の組合せで、他の低換気の原因を除外して定義すること、推奨3が重症OSA(無呼吸低呼吸指数30回毎時以上)を合併する安定した外来のOHS患者にNIVではなくCPAPを初期治療とすることを条件付きで提案すること、推奨4が呼吸不全で入院しOHSが疑われる患者を退院前にNIVで開始し、理想的には退院後3か月以内に睡眠検査室での検査とPAP調整を行うことを条件付きで提案し、NIVでの退院が外来の睡眠検査とPAP調整の代わりにはならないと注記していること、推奨5が実体重の25〜30%の持続的な体重減少をもたらす減量介入を条件付きで提案し、この水準の減量が低換気の解消に必要と考えられると述べていることを確認した閲覧 2026-08-02
  5. 5.Research Priorities in Pathophysiology for Sleep-disordered Breathing in Patients with Chronic Obstructive Pulmonary Disease. An Official American Thoracic Society Research Statement(American Thoracic Society (ATS)・2018)オーバーラップ症候群をCOPDとOSAの併存とする標準的用語閲覧 2026-09-09
  6. 6.Tirzepatide for the Treatment of Obstructive Sleep Apnea and Obesity(SURMOUNT-OSA Investigators・2024)抄録(PMID 38912654)で確認した。肥満を伴う中等症〜重症の閉塞性睡眠時無呼吸の成人を対象とする第3相二重盲検無作為化比較試験2件で、ベースラインのPAP未使用者が試験1、PAP使用者が試験2に組み入れられ、最大忍容用量のチルゼパチド(10 mgまたは15 mg)かプラセボに1対1で52週割り付けられたこと、主要評価項目がAHIのベースラインからの変化であること、ベースラインの平均AHIが試験1で51.5回毎時・試験2で49.5回毎時、平均BMIが39.1と38.7であること、52週時のAHI変化が試験1でチルゼパチド−25.3回毎時・プラセボ−5.3回毎時(群間差−20.0回毎時)、試験2でそれぞれ−29.3回毎時・−5.5回毎時(群間差−23.8回毎時)であったこと、結論がAHI・体重・低酸素負荷・高感度CRP・収縮期血圧を下げ睡眠関連の患者報告アウトカムを改善したと述べていることを確認した。全文は未取得閲覧 2026-09-09
  7. 7.Clinical Practice Guideline for the Treatment of Obstructive Sleep Apnea and Snoring with Oral Appliance Therapy: An Update for 2015(American Academy of Sleep Medicine / American Academy of Dental Sleep Medicine・2015)OSAに対するカスタム・調整可能な口腔内装置の適応とフォローアップ閲覧 2026-08-02
  8. 8.ZEPBOUND (tirzepatide) prescribing information(U.S. Food and Drug Administration (FDA)・2024)米国における肥満成人の中等症〜重症OSAに対するチルゼパチドの承認範囲閲覧 2026-09-09
  9. 9.Outcome of assessment on use of Mounjaro in treatment of obstructive sleep apnoea(European Medicines Agency (EMA)・2024)2024年12月13日付の文書(EMA/576853/2024、手続番号 EMEA/H/C/005620/II/0027)の全文を確認した。EMAが肥満を伴う成人の中等症〜重症の閉塞性睡眠時無呼吸へマンジャロの適応を拡大する申請を審査し、OSAに対する独立した適応の付与は勧告しなかったこと、その理由が「この集団での使用は既に承認済みの体重管理の適応でカバーされている」ためであること、申請データは製品情報へ反映されたこと、EUの体重管理の適応が肥満(BMI 30 kg/m²以上)または過体重(BMI 27以上30未満)で体重に関連する健康問題をもつ人を対象とし、その健康問題の例としてOSAが挙げられていること、根拠が中等症〜重症OSAと肥満を伴う成人469例を対象とする2試験(PAP未使用群と3か月以上のPAP使用群)で1年後のAHI変化を主要評価項目としたものであることを確認した閲覧 2026-09-09
  10. 10.Treatment of Adult Obstructive Sleep Apnea with Positive Airway Pressure: An American Academy of Sleep Medicine Clinical Practice Guideline(American Academy of Sleep Medicine (AASM)・2019)成人OSAに対するPAPの適応、導入方法、装置選択と心血管転帰に関する限界閲覧 2026-08-02
  11. 11.Referral of adults with obstructive sleep apnea for surgical consultation: an American Academy of Sleep Medicine clinical practice guideline(American Academy of Sleep Medicine (AASM)・2021)全文(PMC8726361)で確認した。PAPに不耐または不受容の成人OSAについて、BMI 40 kg/m²未満では睡眠外科医への紹介を、肥満(クラスII/III、BMI 35 kg/m²以上)では肥満外科医への紹介を、代替治療の選択肢を示す患者中心の話し合いの一部として相談することをいずれも強い推奨としていること、BMI 40 kg/m²未満で圧に関連した副作用のためPAPアドヒアランスが持続的に不十分な場合の睡眠外科医への紹介は条件付き推奨であること、大きな上気道解剖学的異常がある成人でも上気道手術の紹介を考える前にまずPAPを初期治療として勧めることが条件付き推奨であることを確認した閲覧 2026-08-02