Pharmacology

Pharmacology · Core42

抗菌薬治療の原則:殺菌性・静菌性抗菌薬と抗菌薬併用

Core42: Principles of antimicrobial treatment - bactericidal, bacteriostatic antibiotics and antibiotic combinations

応用トピック
感染症診療と抗菌薬治療の基本原則カルバペネム系・モノバクタム系・βラクタマーゼ阻害薬クロラムフェニコール・ポリミキシン・葉酸拮抗薬テトラサイクリン系・グリシルサイクリン系アミノグリコシド系マクロライド系・プレウロムチリン系クリンダマイシン・ストレプトグラミン・オキサゾリジノン・フシジン酸系グリコペプチド・リポペプチド・バシトラシン・ムピロシンメトロニダゾール・フィダキソマイシン・リファキシミン・ニトロフラントイン・ホスホマイシン抗抗酸菌薬(抗結核薬)ペニシリン系セファロスポリン系

💊 要点は細菌を 殺す増殖を阻害 し、に依存する。併用は のために使う。

殺菌性と静菌性

種類 意味 必要濃度 臨床ポイント
短時間で微生物を殺す 感染部位でのMBC 免疫不全患者やで好まれる
を阻害する 感染部位でのMIC 排除にはに依存する

βラクタム系、、アミノグリコシド系、メトロニダゾール 、マクロライド系、テトラサイクリン系

抗菌薬併用

  • 複数の抗菌薬を使うことで、以下が可能になる。
    • により有効性を高める。
    • を広げる。
    • を防ぐ。
目的
+ 。βラクタム/グリコペプチド + アミノグリコシド
にセファロスポリン + メトロニダゾール

併用時の注意

  • + の併用は一般に避ける。
  • 理由:を止めるため、一部のの効果が弱くなりうる。
  • 例外:

覚え方

  • Cidal = 殺す
  • Static = 増殖を止める
  • はMBC、はMIC
  • 併用 = /スペクトラム/耐性