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Drug Atlas · A1 Other / その他 · 必修

デューテトラベナジン

deutetrabenazine

分類
Other / その他
商品名(EU)
Austedo
科目
Pharmacology
トピック
A22: Drugs of neurodegenerative diseases (extrapyramidal motoric system, nootropic drugs)A1: Cholinergic and adrenergic transmission and its presynaptic modification
承認適応
ハンチントン病遅発性ジスキネジア
禁忌疾患
気分障害(うつ病・双極性障害)
副作用
傾眠下痢口渇不眠
相互作用
テトラベナジンパロキセチンフルオキセチン

🧠 全体像:はのであり、標的()も効果もと本質的に同じだが、-炭素結合の強さを利用してによる代謝を遅らせるという一点だけで臨床上の使い勝手を作り直した薬である。分子構造の変更ではなく「同じ分子の一部の水素をに置き換える」という化学的トリックだけで、1日3回以上必要だった投与を1日2回(なら1日1回)にまで減らせた点が、として最も面白い部分になる。

薬効群の中での位置づけ

分類 代表薬 特徴
阻害() 小胞内の貯蔵を枯渇 スコア(UHDRS Total Maximal Chorea)で順位(SUCRA)が最(0.878)だが、1日3回以上の投与を要する1
阻害() 同上 により代謝が遅延し半減期が延長。1日1〜2回投与、最大48mg/日で足りる。全体の中止率(0.800)・有害事象(0.688)でSUCRA最21
阻害(別系統) 同上 1日1回投与。米国ではとのの両方に適応を持つ3。有害事象による中止・重篤な有害事象・自殺およびの抑制でSUCRA最1

⚠️ この順位づけの読み方には注意が要る。 根拠のに組み入れられたのは3件・計299例にすぎず、ネットワークに閉ループが無いため3剤の比較はすべて直接比較を並べた一貫性モデルで作られている1。SUCRAは「順位の期待値」であって効果量の差そのものではないので、「のほうがよく効く」と一言で片づけない。原著自身のも「3剤ともを改善する。がの制御に最も有効で、精神症状を併存する患者にはが最適でありうる」という書き方である1。

⭐ 「=効果を変えずにだけを改良する」という発想の典型例。 化学構造の骨格自体を変えるのではなく、代謝で最初に切られるC-H結合をC-D結合に置き換えることでによる酸化的を遅らせ、より安定した血中濃度と長い半減期を実現している。・は変わらないため、有効性はとほぼ同等のまま、ピーク・の変動と投与回数だけが改善される。

機序

flowchart TD
    A["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='deutetrabenazine'>デューテトラベナジン</span>が<span class='jp-term jp-term-diagram' title='vesicular monoamine transporter 2'>VMAT2</span>を阻害"] --> B["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='synaptic vesicle'>シナプス小胞</span>内への<br><span class='jp-term jp-term-diagram' title='monoamine'>モノアミン</span>取り込みを阻止"]
    B --> C["ドパミン・セロトニン・ノルアドレナリンが枯渇"]
    C --> D["ドパミン枯渇→線条体刺激低下→<span class='jp-term jp-term-diagram' title='chorea'>舞踏運動</span>を抑制"]
    C --> E["セロトニン・ノルアドレナリンも枯渇→抑うつ・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='suicidal ideation'>自殺念慮</span>のリスク"]
    F["分子中のメトキシ基の水素を<span class='jp-term jp-term-diagram' title='deuterium'>重水素</span>に置換"] --> G["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='cytochrome P450 2D6'>CYP2D6</span>によるO-<span class='jp-term jp-term-diagram' title='demethylation'>脱メチル化</span><br>(C-D結合切断)が遅くなる"]
    G --> H["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='active metabolite'>活性代謝物</span>の半減期が延長し<br>血中濃度の変動が小さくなる"]
    H --> I["1日2回投与で足り、<span class='jp-term jp-term-diagram' title='peak concentration'>ピーク濃度</span>依存の副作用が減る"]

💡 を阻害してを枯渇させるという「効かせ方」はと共通で、変わったのは「どれだけ長く、どれだけ滑らかに効かせられるか」というの質だけ。 試験でこの2剤の違いを問われたら、機序ではなく置換による代謝の遅延と、それに伴う投与回数・最大用量の違いを軸に答える。

薬物動態

項目 値・特徴
代謝 で(α-HTBZ・β-HTBZ)に変換され、主にでさらに代謝される
半減期 はα-HTBZ約12時間、β-HTBZ約7.5時間と、の対応する代謝物より長い2
最大用量 通常48mg/日。強い阻害薬の併用時およびの(PM)ではいずれも36mg/日に制限4
との対比 は1日3回以上・最大100mg/日を要するのに対し、は1日1〜2回・最大48mg/日で同程度の効果を狙える2

適応

⚠️ 適応は米国とで違う。片方だけを覚えると、もう一方では適応外の使い方になる。

項目 (Austedo )
適応 成人の①に伴う、②の2つ4 成人の中等症〜重症のの1つだけ。のは含まれない5
剤形 通常錠(1日2回)と AUSTEDO XR(1日1回)の2種4 のみ(12・24・30・36・42・48mg、1日1回)5
初回承認 2017年(Initial U.S. Approval)4 2026年1月8日に販売承認発効(CHMP意見採択は2025年11月5日)5

は、抗精神病薬などのの長期使用で生じる不随意運動である。のが有効性の根拠に挙げるのはの12週間の2件(計335例)で、は異常不随意運動スケール()の運動項目合計(項目1〜7、0〜28点)である。⭐ 固定用量試験(AIM-TD、222例)でに対し統計学的に有意かつ臨床的に意味のある改善を示したのは24mg/日群と36mg/日群で、12mg/日群では示せなかった——のが有効用量域を「24〜48mg」としているのはこのためで、12mgはであってではない5。

一方、のにヨーロッパで適応を持つ阻害薬は、加盟国が国内承認しているのほうである(スペインのの4.1は「に伴う運動障害」)6。

用法・用量

経口。1日12mg(AUSTEDO XRなら1日1回12mg、通常製剤なら1回6mgを1日2回)から開始し、またはの改善度とを見ながら週単位で1日6mgずつ増量する。通常の最大用量は1日48mg。強い阻害薬(・など)を併用する場合と、の(PM)では、いずれも1日36mgを上限とする4。

のも最大48mg/日・36mg/日の上限は同じだが、漸増の書き方が違う——12mgを1日1回で1週間、次いで24mgを1日1回でもう1週間、そのあとから週ごとに6mgずつ調節する、という2段階ので、有効用量域は24〜48mgと明示されている5。

💡 剤形で食事条件が違う。 AUSTEDO XRは食事の有無を問わず1日1回、通常製剤は食後に投与し、1日12mg以上は2回に分割する4。にはしかないので食事条件の分岐そのものが無い5。いずれもは噛まず・砕かず・割らずに嚥下する。

⭐ 中止するときには要らない。 米国添付文書ものも「せずに中止できる」と明記している。⚠️ ただし「不要」は「中止しても何も起きない」ではない。 両文書ともの有無そのものには触れていない。であるの米国添付文書は、不要と書いた同じ項で最終投与から12〜18時間でがしうるとしている。後の再開も決まっていて、1週間未満の中断なら直前のでそのまま再開、1週間以上空いたら漸増をやり直す(は12mg 1日1回から)45。

から切り替えるときはを中止し翌日から開始する。のはをの1日量のおよそ半量と書いており5、米国添付文書は用量換算表を置いている4。実際の用量・上限は施設のプロトコル・添付文書で確認する。

禁忌・注意

  • 米国の禁忌:活動性の・十分に治療されていないうつ病・をもつ患者、、・阻害薬・・の併用(枯渇作用の重複)4
  • ⚠️ 禁忌の並びも米国とで違う。 EUの4.3は過敏症・・併用・阻害薬併用・他の阻害薬の併用の5項目で、うつ病やは禁忌に入っていない(の適応にが無いため)。抑うつはでは4.4のとして扱われ、「抑うつを起こしうる・既存のうつ病を悪化させうる。改善しなければ中止を考慮する」という書き方になっている5。「うつ病だから禁忌」と単純化しない——米国の禁忌は患者に限定され、対象も「活動性の」と「未治療・治療不十分なうつ病」に絞られている4
  • ⚠️ 禁忌になる併用薬には「間隔」が定められている。 は中止から20日以上空けてから本剤を開始する。阻害薬は併用しないだけでなく、阻害薬の中止から14日以内は開始しない(逆に本剤の中止から14日以内に阻害薬を開始することもしない)4
  • ⚠️ (患者における抑うつ・):の見出しそのものが「患者における抑うつと自殺傾向」であり、集団に限定された1本である(の適応にはは置かれていない)。抑うつ・の出現/増悪を綿密に監視し、抑うつ・の既往がある患者では特に慎重に扱う。活動性ののある患者、未治療・治療不十分なうつ病の患者への投与は禁忌であることもの中に明記されている4。💡 は米国の制度なので、のにはという欄自体が無い。で抑うつに相当する記載は4.4のであり、への限定も付かない(そもそもの適応に入っていない)5
  • ⚠️ 延長:米国添付文書は「を延長しうるが、推奨用量の範囲内で投与するかぎり延長の程度は臨床的に意味のあるものではない」としたうえで、と不整脈の既往がある患者では使用を避けるよう求めている。/突然死のリスクを高める状況として、徐脈・・・他の延長薬の併用・先天性QT延長が挙げられている4。⭐ は同じ前段から違う強さのを出している——EUの4.4はこれらを「慎重に用いる(used with caution)」の枠に置き、「避ける」とは書いていない5
  • ⚠️ そのものの悪化:米国添付文書は禁忌・とは別に「阻害薬は気分・認知・・機能能力の悪化を起こしうる」という項目(5.2)を立てている。は元々これらが進行する病気なので有害事象と原疾患の進行を区別しにくく、減量または中止が両者の区別に役立つことがあるとされる。自体が経過とともに軽くなり本剤の必要性が下がることもあるので、必要性を定期的に評価し直す4
  • ⚠️ (NMS):ドパミン伝達を低下させる薬剤で報告される症候群で、本剤では観察されていないが近縁のでは報告がある。高熱・・意識変容・を認めたら中止する4
  • ・・落ち着きのなさ、が出た場合は減量または中止する。鎮静・傾眠は運転・危険作業の能力を損ないうる。ほかに、への結合が注意事項に挙げられている4

副作用

頻度 内容
高頻度(、8%超) 傾眠、下痢、口渇、倦怠感。12週間の対照試験(各群45例)での実測は傾眠11%(4%)・下痢9%(0%)・口渇9%(7%)・倦怠感9%(4%)4
高頻度(、4%) 、不眠。2試験(本剤279例・131例)での実測はいずれも4%(はそれぞれ2%・1%)4
重篤・まれ 延長、、・、4

⚠️ 抑うつとは別々に数えられている。 12週間ので、の報告は本剤群2%・プラセボ群0%(も既遂も報告なし)、抑うつの報告は本剤群4%である4。この2%と4%を「抑うつ・で2%」とまとめない。

⚠️ 同じ薬でも、適応ごとにに来る副作用が違う。 患者では傾眠・下痢・口渇・倦怠感が目立つ一方、の患者集団では・不眠が高頻度に挙がる——これは薬そのものというより、基礎疾患を持つ患者集団の違いを反映している面もある。

まとめ

  • の。阻害という・効果はと本質的に同じ。
  • -炭素結合がによる代謝を遅らせ、の半減期を延長させる(よりα-HTBZ・β-HTBZの半減期が長い)。
  • 結果として1日1〜2回投与・最大48mg/日で足り、(1日3回以上・最大100mg/日)よりに優れる。
  • ⚠️ 適応は国で違う。 米国は成人ののとの2つ(初回承認2017年)だが、は中等症〜重症のだけ(販売承認2026年1月8日)で、は含まれない。にはしかない。
  • 禁忌の併用薬には間隔が定められている(中止から20日、阻害薬中止から14日)。米国は・不整脈既往で「避ける」、は同じ状況を「慎重に用いる」と書く。・・・も注意事項に挙がる。
  • 米国のは患者における抑うつ・の1本で、も同じく患者に限定された見出しのを持つ3。にはという欄が無く、抑うつは4.4のとして扱われる。強い阻害薬併用時とでは最大用量を36mg/日に下げる(この上限は米国・で一致)。
  • 中止には要らない。ただし両文書が書いているのは「不要」までで、が無いとは書いていない(では中止後12〜18時間でののが添付文書に明記されている)。

出典

  1. 1.Efficacy and safety of vesicular monoamine transporter 2 inhibitors for Huntington's disease chorea based on network meta-analysis(Frontiers in Pharmacology・2025)無作為化比較試験3件・計299例を組み入れたベイズ流ネットワークメタ解析で、ネットワークに閉ループが無いため一貫性モデルによる直接比較で構成されていること、UHDRS Total Maximal Chorea スコアの改善はSUCRAでテトラベナジン0.878>バルベナジン0.700>デューテトラベナジン0.422の順であり、UHDRS Total Motor スコアではバルベナジンが0.781で最上位であること、デューテトラベナジンは全体の中止率(0.800)と有害事象(0.688)でSUCRA最上位、バルベナジンは有害事象による中止(0.735)・重篤な有害事象(0.807)・自殺(0.683)および自殺念慮(0.748)の抑制で最上位であること、著者らの結論が「3剤とも舞踏運動を改善する。テトラベナジンが舞踏運動の制御に最も有効だが、精神症状を併存する患者にはバルベナジンが最適でありうる」であることを確認した閲覧 2026-08-10
  2. 2.Deutetrabenazine Therapy and CYP2D6 Genotype(Medical Genetics Summaries(NCBI Bookshelf)・2019)重水素化によりCYP2D6によるO-脱メチル化が遅くなり半減期が延長すること、その結果デューテトラベナジンが1日2回投与・最大48mg/日で足りる一方、非重水素化のテトラベナジンは1日3回以上・最大100mg/日を要することを確認した閲覧 2026-08-10
  3. 3.INGREZZA (valbenazine) and INGREZZA SPRINKLE capsules, for oral use — full prescribing information(米国FDA / DailyMed(Neurocrine Biosciences)・2026)比較の相手側の文書として本剤の添付文書を開き、バルベナジンの枠組み警告の見出しが「ハンチントン病患者における抑うつと自殺念慮・自殺行動」でありハンチントン病集団に限定された1本であること、適応が遅発性ジスキネジアとハンチントン病に伴う舞踏運動の2つであること、禁忌がバルベナジンまたは製剤成分への過敏症の1項目だけであること、CYP2D6低代謝能者では40mg1日1回とすることを確認した。⚠️ この出典は6ファイルが共有しており id と year は2023だが、閲覧したDailyMedの当該ページの改訂表示は2026年4月である。割れを作らないためこのファイルでは既存の year を据え置き、親へ報告した閲覧 2026-09-08
  4. 4.AUSTEDO / AUSTEDO XR (deutetrabenazine) tablets — full prescribing information(米国FDA / DailyMed(Teva Pharmaceuticals)・2025)デューテトラベナジンが成人のハンチントン病の舞踏運動と遅発性ジスキネジアの両方でFDA承認されたVMAT2阻害薬であり、開始用量12mg/日(AUSTEDO XRは1日1回12mg、通常製剤は6mg1日2回)から週単位で6mgずつ最大48mg/日まで漸増すること、強いCYP2D6阻害薬の併用時とCYP2D6 poor metabolizerではいずれも36mg/日を上限とすること、活動性の自殺念慮・未治療または治療不十分なうつ病を伴うハンチントン病患者では枠組み警告の対象かつ禁忌であること、レセルピンは中止から20日以上・MAO阻害薬は中止から14日以内は開始しないという間隔が定められていること、QTc延長は推奨用量の範囲内では臨床的に意味のある程度ではないとしつつ先天性QT延長症候群と不整脈既往では使用を避けるべきとされること、悪性症候群は本剤では観察されていないが近縁のテトラベナジンで報告があること、アカシジア・パーキンソニズム・鎮静・高プロラクチン血症・メラニン含有組織への結合が注意事項に挙がること、主な副作用がハンチントン病で8%超の傾眠・下痢・口渇・倦怠感、遅発性ジスキネジアで4%の鼻咽頭炎・不眠であることを確認した(閲覧した添付文書の改訂は2025年2月)閲覧 2026-08-10
  5. 5.Austedo 12 mg, 24 mg, 30 mg, 36 mg, 42 mg, 48 mg prolonged-release tablets — Summary of Product Characteristics (Annex I)(European Medicines Agency(EMEA/H/C/006371、EU/1/25/1956、販売承認取得者 Teva GmbH)・2026)製品概要の全文を読んだ。4.1の適応が「成人の中等症から重症の遅発性ジスキネジアの治療」の1項目だけでハンチントン病の舞踏運動を含まないこと、EUで承認されている剤形が徐放錠(12・24・30・36・42・48mg)だけで1日1回投与であること、4.2が12mgを1日1回で1週間、次いで24mgを1日1回で1週間、その後は週ごとに6mgずつ漸増し有効用量域を24〜48mg・最大48mg/日とすること、強いCYP2D6阻害薬併用時とCYP2D6低代謝能者では36mg/日を超えないこと、飲み忘れが1週間未満なら同じ用量で再開し1週間以上なら12mg1日1回から再開すること、漸減せずに中止できること、徐放錠は食事を問わず服用でき噛まず砕かず割らずに嚥下すること、4.3の禁忌が過敏症・肝機能障害・レセルピン併用・MAO阻害薬併用・他のVMAT2阻害薬併用の5項目でありうつ病や自殺念慮は禁忌に入っていないこと、4.4が抑うつ・QTc延長・悪性症候群・アカシジアと焦燥と落ち着きのなさ・傾眠・パーキンソニズム・メラニン含有組織への結合を扱い、QTc延長については推奨用量の範囲内なら臨床的に意味のある程度ではないとしたうえで先天性QT延長症候群・徐脈・低カリウム血症・低マグネシウム血症・不整脈既往では慎重投与とすること、テトラベナジンからの切替はテトラベナジン1日量の約半量で翌日から開始すること、4.6で妊娠中および避妊していない妊娠可能女性への使用は推奨されないとすることを確認した。なお本PDFの10項(改訂日)は空欄で、EPARページが販売承認の発効を2026年1月8日、CHMP意見採択を2025年11月5日と記載している閲覧 2026-09-08
  6. 6.Nitoman 25 mg comprimidos — Ficha Técnica(Agencia Española de Medicamentos y Productos Sanitarios(CIMA、登録番号70.142)・2022)スペインの製品概要の全文を読んだ(本文の改訂表示は2022年8月、初回承認は2008年10月)。テトラベナジンの4.1の適応が「ハンチントン舞踏病に伴う運動障害」であること、4.2が成人で25mgを1日3回から開始し3〜4日ごとに1日25mgずつ増量して最大200mg/日または忍容限界までとすること、4.3の禁忌に自殺企図の既往・未治療または管理不良のうつ病・授乳中・MAO阻害薬中止後2週間以内・Child-Pugh 5〜9の肝機能障害・レボドパおよびドパミン作動性抗パーキンソン薬との併用・レセルピン投与中・パーキンソニズムおよび低運動性固縮症候群・小児での使用が挙がることを確認した閲覧 2026-09-08