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Disease Atlas · 呼吸器 · 疾患

高地肺水腫

High-altitude pulmonary edema

別名
HAPE
臓器系
呼吸器循環器
科目
Medical PhysiologyPulmonology and Thoracic Surgery
トピック
生理学 3.2:呼吸器系におけるガス交換。肺循環。換気血流比。呼吸器内科 42:肺高血圧症
上位概念
肺水腫
鑑別疾患
市中肺炎
関連疾患
急性高山病高地脳浮腫
治療薬
ニフェジピンタダラフィルデキサメタゾン
症状
呼吸困難咳嗽チアノーゼ頻呼吸頻脈
検査値
低酸素血症
画像所見
肺野陰影

🧠 全体像:(HAPE)は、急速に非のまま高所へ登った健常者に生じる非の肺水腫である。中心にあるのは心不全ではなく、が肺の中で不均一に生じることによる性の透過性亢進——収縮の弱い区域に血流が集中し、その局所だけが上昇して血管壁が「ストレス破綻」を起こす。治療の第一選択は薬ではなくと酸素投与であり、はそれらが使えないときの代替・補助にとどまる。(AMS)・(HACE)と同じスペクトラムに属し、しばしば合併する。

位置づけと疫学

HAPEは2,500m以上の高所で、特に急速な(の時間を置かない)の後に発症するである1。頻度は高度と速度に強く依存し、標高が上がるほど、またが急なほど発症率は上がる(高峰の登頂アタックでは数%に達する報告もある)1。危険因子は急速な、高所での強い身体的負荷、そしてHAPEの既往であり、既往があると再発率はおよそ60%に達するとされる1。

⭐ HAPEはというひとつのスペクトラムの一部である。同じで先行しやすい(AMS)をおよそ半数が合併し、約14%(報告により13〜20%)は(HACE)を合併する1。AMS・HACE・HAPEはいずれも急速な高所不全という共通の土台を持つが、主座(頭蓋内か肺か)が異なる別々の臨床像である。

病態

⭐ 心不全ではなく、不均一なによる性の透過性亢進が本態である。 は本来、換気の悪い肺胞への血流を減らしてを保つ生理的反射()を起こすが、高所の全身性低酸素ではこの収縮が肺全体に及ぶ。HAPEを起こしやすい人では、この収縮が肺の中で不均一に生じる。収縮が強い区域は血流から締め出される一方、収縮が弱い(あるいは収縮しない)区域には血流が集中し、その局所だけが著しく上昇する2。

この局所的ながに力学的な損傷()を与え、炎症を伴わないまま蛋白質・赤血球を含む液体がへ漏出する2。低酸素によるでののが下がり、の産生が亢進することも、過剰な血管収縮と肺胞からの水分クリアランス低下に関与するとされる2。

flowchart TD
    A["急速な<span class='jp-term jp-term-diagram' title='high-altitude exposure'>高所曝露</span>による全身性低酸素"] --> B["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='pulmonary hypoxic vasoconstriction'>低酸素性肺血管収縮</span>(<span class='jp-term jp-term-diagram' title='human papillomavirus'>HPV</span>)"]
    B --> C["感受性のある人では<span class='jp-term jp-term-diagram' title='human papillomavirus'>HPV</span>が肺内で不均一"]
    C --> D["収縮の弱い区域に血流が集中(局所<span class='jp-term jp-term-diagram' title='hyperperfusion'>過灌流</span>)"]
    D --> E["局所の<span class='jp-term jp-term-diagram' title='pulmonary capillary pressure'>肺毛細血管圧</span>が上昇"]
    E --> F["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='capillary stress failure'>毛細血管ストレス破綻</span>・透過性亢進"]
    F --> G["蛋白・赤血球を含む液体が<span class='jp-term jp-term-diagram' title='alveolar space'>肺胞腔</span>へ漏出"]
    G --> H["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='gas exchange impairment'>ガス交換障害</span>・低酸素血症がさらに悪化"]
    H --> C

💡 「肺水腫=心臓が悪い」という前提で診療すると、HAPEは見落とされる。は正常〜軽度上昇にとどまり、左室機能も保たれているのが典型で、とは機序も対応もまったく異なる。

臨床像

症状は労作時の変化から始まり、悪化とともに安静時にまで及ぶ、段階的な進行を示す1。

病期 主な所見
早期 の咳嗽、軽度の労作時呼吸困難、の低下
増悪する疲労感・脱力、軽度のチアノーゼ、頻呼吸、頻脈
重症期 安静時(特に夜間に増悪する)呼吸困難、での、晩期にはの

⚠️ (・軽い)は高所での通常の疲労と区別しにくい。高所滞在中にが明らかに低下してきた時点で、HAPEを鑑別に入れて経過を追う。

診断

診断は主に臨床的で、詳細な病歴・身体所見・評価で十分とされる1。胸部X線ではまだら状の浸潤影を認めることが多く、の分布はの左右対称・中心のパターンと異なり非対称になりやすい。ではの増加がの増加を示唆し、では低酸素血症とを認める1。

⚠️ とのに注意する。 高所での咳嗽・呼吸困難・胸部X線の浸潤影という組み合わせはと紛らわしいが、発熱・を欠き、症状が高所到達後の日数と速度に一致して発症・改善する点、そして何よりだけで著明に改善する点が鑑別の手がかりになる。

治療

⭐ 第一選択はとであり、薬物はそれが使えないときの代替・補助にとどまる。 💡 2024年版は順番を「まず酸素化」に寄せた。 が単独で最良の治療であることは変わらないが、酸素があるならまず投与し、そのうえでを開始する——という並びを2024年版は治療の流れとして強調している34。

flowchart TD
    A["高所で非<span class='jp-term jp-term-diagram' title='cardiogenic'>心原性</span>の呼吸困難・低酸素・進行する咳嗽"] --> B{"直ちに<span class='jp-term jp-term-diagram' title='descent'>下山</span>可能か"}
    B -->|"可能"| C["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='supplemental oxygen'>補助酸素</span>(<span class='jp-term jp-term-diagram' title='peripheral oxygen saturation'>SpO2</span> 90%超を目標)を開始しつつ<span class='jp-term jp-term-diagram' title='descent'>下山</span>"]
    B -->|"悪天候・地形などで不可能"| D["現地で<span class='jp-term jp-term-diagram' title='supplemental oxygen'>補助酸素</span>・携帯高圧バッグを優先<br><span class='jp-term jp-term-diagram' title='nifedipine'>ニフェジピン</span>または<span class='jp-term jp-term-diagram' title='tadalafil'>タダラフィル</span>を代替として使用"]
    C --> E["改善を確認しつつHACE合併の有無を評価"]
    D --> E
    E --> F{"<span class='jp-term jp-term-diagram' title='high-altitude cerebral edema, HACE'>高地脳浮腫</span>(HACE)を合併するか"}
    F -->|"あり"| G["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='dexamethasone'>デキサメタゾン</span>を追加"]
    F -->|"なし"| H["経過観察。<span class='jp-term jp-term-diagram' title='rebound'>再上昇</span>は症状消失後に慎重に判断"]

Wilderness Medical Societyの2024年改訂ガイドラインは、・投与をいずれも強い推奨・高品質エビデンスとし、は酸素が使えない場合の代替に位置づける。・酸素にをしても追加の効果は示されていない4。()も、他に手段がない場合に限る肢として弱い推奨にとどまる4。携帯用のは、できない状況で酸素に準じた効果を狙う代替手段である。

⭐ 薬は「も酸素も高圧チャンバーも使えないとき」に初めて出てくる。 WMS自身の要約は順序をこう置いている——①(少なくとも1,000m、または症状が消えるまで)、②( 90%超または症状が和らぐ量)、③が不可能・遅延するか酸素が無ければ携帯高圧チャンバー、④それでも手段が無ければ(30mgを12時間ごと、または20mgを8時間ごと)、⑤も使えなければまたは3。

⚠️ そのものを「労作」にしない。 労作はをさらに上げて浮腫を悪化させうるため、荷物を持たせず、車両・ヘリコプター・動物による搬送を使い、できるかぎり自力の運動を避けて下ろす3。

⚠️ と利尿薬はHAPEの治療には用いない。 は系統的な研究の裏づけが無いうえ、がHAPE患者に不利に働きうるとして2024年版は使用しないことを推奨している(強い推奨・中等度品質エビデンス)。利尿薬も血管内容量の減少を招くため推奨されない(強い推奨・低品質エビデンス)4。⭐ がこのノートに出てくるのはAMSの予防としてであって、HAPEの治療薬としてではない。

💡 CPAP()は「無いよりまし」の位置にある。 気道に陽圧をかけると肺胞のが上がり、肺胞容積とガス交換が改善するため生理学的な理屈はあるが、系統的なエビデンスが乏しく、もも使えないとき、あるいは酸素単独で反応しない患者への補助として考慮するにとどまる(弱い推奨・低品質エビデンス)34。

⚠️ HAPE患者に異常が出て、との改善で速やかに消退しない場合は、HACEの合併としてをHACEと同じ用量(8mg単回後4mgを6時間ごと)で加える31。合併例ではなどのを使ってよいが、全身血圧を下げすぎないよう注意する3。

予防:アセタゾラミドとニフェジピンの使い分け

⭐ AMS予防は、HAPE予防(既往者)はと、薬剤も適応も異なる。

予防対象 薬剤 用法
(AMS) 125mgを12時間ごと、前夜から開始(強い推奨・高品質エビデンス)4
HAPE(既往者) 30mgを12時間ごと、または20mgを8時間ごと(強い推奨・中品質エビデンス)34
HAPE(既往者・代替) 10mgを12時間ごと。が適さない既往者に用いる(強い推奨・低品質エビデンス)34
同上(別の選択肢) 50mgを8時間ごと3

⚠️ 薬物予防はHAPEの既往がある人(とくに複数回の既往がある人)に限って考慮する。 第一の予防手段はあくまで緩徐なであり、AMS・HACEの予防で挙げた行程上の対策はそのままHAPEの予防にも当てはまる3。

⚠️ とを併用しない。 WMSは逐語で「との併用に意義は無い」と述べている3。

⭐ 予防薬をいつまで続けるかも決まっている。 はの前日から開始し、を始めるまで、あるいは最高到達高度に着いてから4日間(推奨より速く登った場合は4〜7日間)続ける。目標高度に着いてすぐする行程なら、を開始した時点でやめてよい3。

⚠️ はによる代謝性アシドーシスを介して換気を促進しを助ける薬で、AMS・HACEの発症予防が主目的である。一方は肺血管を拡張させ、不均一なそのものを緩和することでHAPEの発症を防ぐ。両者は機序も適応対象も別物であり、互換的に使わない。⚠️ はHAPEの治療薬でもない(上記のとおり2024年版は使用しないことを推奨している)。

⚠️ はへのとして推奨されなくなった。 HAPE発症率を下げると報告したはあるが、有効とされた用量には望ましくない副作用が多く伴うためである4。

まとめ

  • HAPEはで、不均一なによる局所・・透過性亢進が本態であり、心不全ではない。
  • 症状は労作時の・呼吸困難から始まり、疲労感・チアノーゼ・頻呼吸を経て安静時呼吸困難・晩期のへ進行する。とのに注意し、への反応の良さが鑑別の手がかりになる。
  • 治療の第一選択は(少なくとも1,000m、労作を避けて)とであり、携帯高圧チャンバー→→/の順に代替が下りる。⚠️ と利尿薬はHAPEの治療には使わない(2024年版は使用しないことを推奨)。
  • 予防はAMSに、HAPE既往者に(代替で/。併用に意義は無い)と使い分ける。薬物予防はHAPEの既往者に限って考慮する。
  • スペクトラムの一部としてAMSを約半数、HACEを約14%に合併する。HAPEの神経症状が酸素化の改善で速やかに消退しなければ、HACEの用量(8mg単回後4mgを6時間ごと)でを追加する。

出典

  1. 1.High-Altitude Cardiopulmonary Diseases(StatPearls (NCBI Bookshelf)・2025)NCBI Bookshelfで全文を読んだ(2025年6月2日最終更新)。HAPEが低酸素性肺血管収縮による肺高血圧・局所過灌流・血管漏出を機序とする非心原性肺水腫であり心拡大を伴わないこと、2,500m以上で発症し高度・登坂速度に応じ頻度が数%まで上がること(デナリ山頂アタックで2〜3%など)、既往があると再発率約60%であること、症状が非生産性の咳嗽・軽い労作時呼吸困難から始まり疲労感・軽度チアノーゼ・頻呼吸・頻脈を経て安静時呼吸困難・晩期のピンク色泡沫痰へ進行すること、診断は病歴・身体所見・バイタルサインで十分で胸部X線のまだら陰影・肺エコーのBライン・低酸素血症と呼吸性アルカローシスが参考になること、治療の第一選択が下山と補助酸素(SpO2 90%以上を目標)でありニフェジピン(30mg徐放製剤を12時間ごと)は下山・酸素が使えない状況や重症例の補助に限られること、HAPE患者の約50%に急性高山病、約14%に高地脳浮腫を合併し合併時はデキサメタゾンを追加することを確認した。閲覧 2026-08-20
  2. 2.Patchy Vasoconstriction Versus Inflammation: A Debate in the Pathogenesis of High Altitude Pulmonary Edema(Cureus・2020)PMCで全文を読んだ。HAPEが非心原性肺水腫であり急速に非順化のまま登高した健常者に生じること、不均一な低酸素性肺血管収縮(HPV)により収縮の弱い領域に血流が集中し局所毛細血管圧が上昇すること、その静水圧性ストレスが肺胞毛細血管関門の透過性を動的に変化させ機械的損傷(毛細血管ストレス破綻)を生じること、その結果炎症を伴わずに蛋白質と赤血球が肺胞腔へ漏出すること、低酸素による酸化ストレスが肺血管の一酸化窒素利用能を低下させ、エンドセリン-1合成の亢進が肺血管抵抗上昇と肺胞腔からの水分クリアランス低下に関与するとされることを確認した。閲覧 2026-08-20
  3. 3.2024 Altitude Summary(Wilderness Medical Society・2024)発行団体自身が公開している2024年改訂・急性高所疾患ガイドラインの要約。誌上版(DOI 10.1016/j.wem.2023.05.013)は出版社が403、Unpaywallもリポジトリ版を持たず取得できなかったため本頁を参照した。HAPEについて、下山が単独で最良の治療であり少なくとも1,000m下降するか症状が消えるまで下降すること、下降中の労作は肺動脈圧をさらに上げ浮腫を悪化させうるので荷物を持たず車両・ヘリコプター・動物などを用いてできるだけ労作を避けること、補助酸素はSpO2が90%を超えるか症状が和らぐ量を用いること、携帯高圧チャンバーは下山が不可能・遅延する場合や酸素が使えない場合に用いること、ニフェジピンは下山が不可能または遅延し、かつ補助酸素・携帯高圧療法に確実にアクセスできない場合に用いること、タダラフィルまたはシルデナフィルはさらにニフェジピンも使えない場合に用いること、CPAPは補助酸素や肺血管拡張薬が使えないときまたは酸素単独で反応しない患者への補助として考慮しうることを確認した。予防については、緩徐な登高が第一の方法で薬物予防はHAPEの既往(とくに複数回)のある人に限って考慮すること、ニフェジピンを登高前日から開始し下山開始まで、または最高到達高度で4日間(推奨より速く登った場合は4〜7日間)続けること、タダラフィルはニフェジピンが適さない既往者に用いること、逐語で "There is no role for concurrent use of nifedipine and tadalafil." =ニフェジピンとタダラフィルの併用に意義は無いことを確認した。Table 1の用量は、ニフェジピンがHAPEの予防・治療とも徐放錠30 mgを12時間ごとまたは徐放錠20 mgを8時間ごと、タダラフィルがHAPE予防に10 mgを12時間ごと、シルデナフィルがHAPE予防に50 mgを8時間ごと、デキサメタゾンのHACE治療が8 mg単回後4 mgを6時間ごとである。HAPEに神経学的異常があり補助酸素と酸素飽和度の改善で速やかに消退しない場合は、HACEと同じ用量でデキサメタゾンを治療に加え、HAPEとHACEの合併例ではニフェジピンなどの肺血管拡張薬を全身血圧を下げないよう注意して用いうるとしている。閲覧 2026-09-16
  4. 4.What Is New in Altitude- and Cold-Related Illnesses of Travel: Appraisal and Summary of the Updated Guidelines from the Wilderness Medical Society(International Journal of Environmental Research and Public Health・2025)DOIをCrossrefで解決し、題名・誌名・22巻2号284・2025年2月14日が一致することを確認したうえで、Europe PMCの全文(PMC11855094)を読んだ。Wilderness Medical Society 2024年改訂版ガイドラインが、HAPE治療において下山(強い推奨・高品質エビデンス)と補助酸素投与(強い推奨・高品質エビデンス)を最優先とし、ニフェジピンは酸素が使えない場合の代替に限るとしていること(下山・酸素への上乗せとしての追加効果は新しい前向き横断研究で示されなかったこと)、タダラフィルはHAPE治療において他の介入手段がない場合に限る治療選択肢(弱い推奨・低品質エビデンス)とされること、HAPE既往者へのHAPE予防としてニフェジピン徐放製剤30mgを12時間ごとに投与すること(強い推奨・中品質エビデンス)、タダラフィルがニフェジピンの代替となりうること(強い推奨・低品質エビデンス)、急性高山病(AMS)予防としてアセタゾラミド125mgを12時間ごと・登高前夜から投与すること(強い推奨・高品質エビデンス)、HAPEとHACEを合併した患者への治療的アプローチについては2024年版で新たな更新がないこと、HAPEの治療においてアセタゾラミドは系統的な研究の裏づけが無く利尿作用が不利に働きうるとして推奨されないこと(強い推奨・中等度品質エビデンス)、利尿薬も血管内容量の減少を招くため推奨されないこと(強い推奨・低品質エビデンス)、β刺激薬とデキサメタゾンについてはエビデンス不足のためHAPE治療の推奨を出せないこと、サルメテロールはニフェジピンへの上乗せとして推奨されなくなったことを確認した。⚠️ 本総説はHAPEとHACEの合併例に加えるデキサメタゾンの用量を「2mgを6時間ごとまたは4mgを12時間ごと」と書いているが、これは発行団体自身の要約のTable 1(wms-altitude-guidelines-2024-summary)では**予防**の用量であり、同要約は合併例について「HACEの用量で」=8mg単回後4mgを6時間ごとと指示している。本ノートは後者に従う。閲覧 2026-09-16