眼科学

眼科学 · ML-37

視神経萎縮

Atrophy of the optic nerve head

前提:正常
視覚の生理学

🧠 全体像:は病名ではなく、の軸索が失われた「結果」の姿である1。軸索と乳頭の毛細血管が減り、グリアに置き換わるので、乳頭の辺縁部が白くなる(蒼白)。原因は、最も多い緑内障(辺縁部がえぐれて陥凹が広がる独特の形)と、虚血・炎症・圧迫・外傷・遺伝(・)・長く続いた・網膜の病気である。萎縮した視神経を元に戻す治療はない。だから、萎縮を見たら原因を突き止め、進行を止められるものを止める。

視神経萎縮とは

捉え方 内容
広い意味 の形が変わり、形態的な障害の徴候を示すもの(陥凹の拡大なども含む)
狭い意味 乳頭の辺縁部(が通る縁の部分)の色が抜けること

は特定の病気を指す言葉ではなく、さまざまな眼の病気・全身の病気・神経の病気の経過中や後に現れる、乳頭の形態の変化である。の軸索が変性した、視交叉より前のの障害の終末像といえる1。所見・症候としての整理はにもある。

💡 なぜ白くなるのか:正常な乳頭の辺縁部が橙赤色に見えるのは、の束とその間を走る毛細血管があるからである。軸索が失われると毛細血管も減り、残ったとの白さが透けて見える。

正常な乳頭と萎縮した乳頭

所見 正常
辺縁部の色 橙赤色〜淡紅色 蒼白(白〜灰白色)
陥凹 中央に小さく白い陥凹。縦の径は小さい 緑内障では大きく広がる。緑内障以外では陥凹はあまり広がらず、辺縁部全体が白くなる
乳頭表面の毛細血管 多い 減る
乳頭周囲の 細い線状の光沢が見える 光沢が失われ、OCT で薄くなる

としての乳頭の蒼白と、OCT で測るの菲薄化が診断の手がかりになる1。

最も多い原因:緑内障

⭐ 緑内障は、乳頭の萎縮を起こす最も頻度の高い眼の病気である。 ただし、特有の形態変化をもつ独立した病気として扱う(緑内障 I)。

正常な乳頭では中央の陥凹は小さく、その周りを厚い橙赤色の辺縁部が取り囲む。緑内障で障害された乳頭では、陥凹が上下方向に大きく広がって白く抜け、下方などの辺縁部が薄くなり、血管は薄くなった辺縁部の縁で急に折れ曲がって陥凹の中へ沈む。

緑内障性の萎縮 緑内障以外の萎縮
主な変化 陥凹の拡大(辺縁部がえぐれて失われる) 蒼白(辺縁部の色が抜ける)
残った辺縁部の色 比較的保たれる 白い
陥凹と蒼白の関係 陥凹の方が蒼白より大きい 蒼白の方が陥凹より目立つ
視野 の走行に沿った・ 原因により・・など

💡 陥凹が大きいのに辺縁部が白い、陥凹に比べてやが強い、若い、視野が垂直の経線で区切られる——こうした「緑内障らしくない」点があれば、などを疑って画像検査を行う。

視神経萎縮の原因

原因は、血管性・炎症性/感染性・腫瘍性/圧迫性・脱髄性・/・先天性/遺伝性・代謝/・変性性に分けられる1。

分類 原因 乳頭と経過の特徴
緑内障 ・閉塞隅角など 陥凹の拡大が主。独立した病気として扱う
虚血 の後 が引いたあと蒼白になる。陥凹が広がることもある
の結果 腫れていた区域(上半分または下半分)に一致したの蒼白
炎症 、() 耳側の蒼白が多い(黄斑からの線維が侵される)
圧迫 腫瘍、、の上昇 腫脹を経ずにゆっくり蒼白になる。視交叉の圧迫では
外傷 受傷後数週で蒼白が現れる(眼窩外傷と視神経外傷)
遺伝 、Kjer型 両眼・耳側優位の蒼白
長く続いた 頭蓋内圧亢進の放置 腫脹が引くとともに白くなり、縁がやや不鮮明に残る(腫脹と視機能)
網膜の病気 、黄斑を広く壊す病気(Stargardt病) 網膜のが失われた結果として乳頭が蒼白になる。では血管が細くなり、乳頭は蝋のような黄白色を示す

経過から見た古典的な分け方

flowchart TD
    A["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='optic atrophy'>視神経萎縮</span>"] --> B["一次性(単純性)<br><span class='jp-term jp-term-diagram' title='optic disc swelling'>乳頭腫脹</span>を経ずに萎縮"]
    A --> C["二次性<br><span class='jp-term jp-term-diagram' title='optic disc swelling'>乳頭腫脹</span>が引いたあとの萎縮"]
    A --> D["網膜性(上行性)<br>網膜の病気の結果"]
    B --> E["縁はくっきり白く<br><span class='jp-term jp-term-diagram' title='lamina cribrosa'>篩状板</span>の模様が見える<br>例:圧迫・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='retrobulbar optic neuritis'>球後視神経炎</span>・遺伝"]
    C --> F["縁がやや不鮮明で<br>乳頭表面にグリアが増える<br>例:長く続いた<span class='jp-term jp-term-diagram' title='papilledema'>乳頭浮腫</span>・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='papillitis'>乳頭炎</span>・虚血"]
    D --> G["血管が細く<br>乳頭は蝋のような色<br>例:<span class='jp-term jp-term-diagram' title='retinitis pigmentosa'>網膜色素変性</span>"]

蒼白の分布が示すもの

分布 考える原因
耳側の蒼白 黄斑からの線維()の障害。・性、、、の後
上または下の蒼白
横に帯状の蒼白(鼻側と耳側だけが白い) 視交叉・の障害でからの線維が失われる
びまん性の蒼白 圧迫、外傷、、長く続いた

症状と診察

項目 所見
視力 低下(原因により軽度〜)
赤が薄く見える。では青黄の
視野 、、、など原因に応じた欠損
瞳孔 左右差があれば RAPD が陽性()
眼底 乳頭の蒼白、陥凹の変化、乳頭周囲のの光沢の消失
OCT 乳頭周囲のと黄斑のが薄くなる

⚠️ 原因の分からないでは、可能な限り全例で脳と眼窩の造影MRIを行う1。ゆっくり進む萎縮の陰に、・・などの治療できるが隠れていることがある()。

原因を探す手順

flowchart TD
    A["乳頭の蒼白を見つけた"] --> B{"陥凹が広がり<br>辺縁部がえぐれているか"}
    B -->|"えぐれている"| C["緑内障を疑い<br><span class='jp-term jp-term-diagram' title='intraocular pressure'>眼圧</span>・隅角・視野・OCT"]
    B -->|"えぐれていない"| D["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='medical interview (history-taking)'>問診</span>:発症の速さ・痛み・<br>家族歴・薬剤・飲酒と喫煙・栄養"]
    D --> E["視力・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='color vision'>色覚</span>・視野・RAPD・OCT"]
    E --> F["脳と眼窩の造影MRI"]
    F --> G{"<span class='jp-term jp-term-diagram' title='compressive lesion'>圧迫性病変</span>が見つかったか"}
    G -->|"見つかった"| H["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='neurosurgery'>脳神経外科</span>・内分泌へ紹介"]
    G -->|"見つからない"| I["血液検査:ビタミンB12・葉酸・<br>梅毒・炎症反応など"]
    I --> J["両眼・若年・家族歴があれば<br><span class='jp-term jp-term-diagram' title='genetic testing'>遺伝子検査</span>(<span class='jp-term jp-term-diagram' title='mitochondrial DNA'>ミトコンドリアDNA</span>・OPA1)"]

緑内障らしい乳頭でも、上の💡に挙げた点があればの検索に進む。

遺伝性視神経症

Leber遺伝性視神経症

LHON は、の変異による病気で、母から子へ伝わる()。

項目 内容
原因変異 m.11778G>A(MT-ND4)が最も多く、北欧系の60〜70%・アジア系の約90%を占める。ほかに m.3460G>A(MT-ND1)、m.14484T>C(MT-ND6)2
患者 発症のピークは10代〜20代で、視力を失う人の大多数は50歳未満で発症する。男性が女性の4〜5倍かかりやすい2
経過 片眼の中心がかすむことで始まり、数週〜数か月で反対眼に及び、1年以内に少なくとも97%が両眼性になる。25〜50%は最初から両眼性2
視力・視野 大多数で20/200以下に落ち、・が広がる2
急性期の眼底 乳頭の充血、乳頭周囲のの腫脹、網膜の毛細血管の拡張、血管の。ただし約20%は急性期に眼底異常がない2
慢性期 の発症から通常6週以内にが現れる2
視力の回復 変異により違い、m.14484T>C が最も良く、m.11778G>A と m.3460G>A は乏しい2
変異を持っていても一生発症しない人が多い(生涯に発症するのは報告により男性で32〜51%、女性で8〜28%)2
治療 がに例外的な状況のもとで承認され、発症1年以内に治療した一部の患者で視機能の利益が示された2
生活の注意 には強く禁煙を勧め、飲酒は控えめにしてを避ける2

💡 痛みのない両眼のの低下が若い男性に順に起こる、という点でと見分ける。と違って眼を動かしても痛まず、急性期の乳頭は腫れて見えてもで漏れない。

常染色体優性視神経萎縮(Kjer型)

は、主に OPA1 遺伝子の変異による、最も多い遺伝性の一つである。

項目 内容
発症 通常4〜6歳でゆっくり始まる、両眼のほぼ対称な3
視力 中等度(6/10〜2/10)が多いが、ごく軽いものからまで幅がある3
視野 ・・3
後天性の青黄の3
乳頭 耳側または全体の蒼白。陥凹を伴うこともあり、著明な陥凹が21%の眼に見られた3
全身合併 最大10%に感音難聴・失調・などの眼以外の症状を伴う3
多くの集団で5万人に1人3
管理 年1回の視力・視野・OCT と聴力検査。喫煙・過度の飲酒・ミトコンドリアの代謝を妨げる薬を避ける(2015年時点の推奨。この総説はその後改訂されずに2024年に退役している)3

2つの遺伝性視神経症の比較

遺伝形式 () 常染色体優性(OPA1)
発症 10代〜20代が多い、亜急性 幼児期(通常4〜6歳)、ゆっくり
性差 男性に多い なし
左右 片眼に始まり反対眼に続く 最初から両眼対称
視力 大多数で20/200以下 中等度が多い
全般的に低下 青黄の異常が特徴的
乳頭 急性期は充血・腫脹して見え、のちに萎縮 耳側または全体の蒼白(ほぼ半々)、陥凹を伴うことがある

治療

  • 萎縮した視神経・乳頭を元に戻す有効な治療はない。
  • ただし原因となる病気が見つかれば、できる限りそれを治療する。
  • 原因によっては、それ以上の進行を止め、防ぐことができる。
原因 進行を止める手段
緑内障 を下げる(緑内障 II)
腫瘍の摘出・減圧、のには減圧治療(の鑑別)
大量ステロイドで反対眼を守る
頭蓋内圧亢進 原因の治療、減量、髄液短絡術
中毒・ 原因薬の中止、ビタミンの補充()
発症早期の、禁煙・

失われた視機能に対しては、などの補助具と生活の支援で残った視力を生かす(と)。

まとめ

  • は病名ではなく、の軸索が失われた終末像。広い意味では乳頭の形態的な障害、狭い意味では辺縁部の蒼白。
  • 白く見えるのは、軸索と乳頭の毛細血管が失われグリアに置き換わるため。診断は乳頭の蒼白と OCT のの菲薄化。
  • 最も多い原因は緑内障。陥凹の拡大(辺縁部のえぐれ)が主で、辺縁部の蒼白が主の緑内障以外の萎縮と区別する。
  • ほかの原因は、虚血(・)、炎症(・)、圧迫(腫瘍・・の上昇)、外傷、遺伝、長く続いた、網膜の病気(・Stargardt病)。
  • 蒼白の分布は手がかりになる:耳側=(中毒・栄養・遺伝・)、=虚血、帯状=視交叉・。
  • 原因の分からない萎縮は脳と眼窩の造影MRIでを探す。
  • :の変異で m.11778G>A が最多、若い男性、片眼→数週〜数か月で両眼、20/200以下。と禁煙・。
  • :OPA1、4〜6歳発症、両眼対称、中等度の、青黄の、耳側または全体の蒼白。
  • 萎縮は元に戻らない。原因を治療して進行を止め、ケアで残った視機能を生かす。

出典

  1. 1.Optic Atrophy(StatPearls (NCBI Bookshelf)・2024)視神経萎縮が疾患名ではなく網膜神経節細胞軸索の変性による視索前部視覚伝導路障害の終末像であること、原因を血管性・炎症性/感染性・腫瘍性/圧迫性・脱髄性・中毒性/外傷性・先天性/遺伝性(Leber遺伝性視神経症・常染色体優性視神経萎縮を含む)・代謝/内分泌性・変性性に分類できること、眼底の視神経乳頭蒼白・OCTでの網膜神経線維層菲薄化が診断所見であること、造影MRI(脳・眼窩)を可能な限り全例で施行すべきとされることを確認した。閲覧 2026-08-11
  2. 2.Leber Hereditary Optic Neuropathy(GeneReviews(University of Washington, Seattle)・2021)Molecular Genetics/Diagnosis節でm.11778G>A(MT-ND4)が北欧系の60〜70%・アジア系の約90%を占めること、m.14484T>C(MT-ND6)が創始者効果によりフランス系カナダ人で優勢であること、m.3460G>AがMT-ND1にあること、Clinical Description節で発症のピークが人生の第2・第3の10年(10代〜20代)で視力を失う者の90%(Clinical Description節では95%)が50歳未満であること、男性が女性の4〜5倍罹患しやすいこと、片眼の中心視野の霧視で始まり数週〜数か月で他眼に及び1年以内に少なくとも97%が両眼性になること、25〜50%は発症時から両眼性であること、視力が大多数で20/200以下まで低下し中心暗点・傍中心暗点が拡大すること、急性期眼底に乳頭充血・乳頭周囲網膜神経線維層の浮腫・網膜の毛細血管拡張・血管の蛇行増強を認めるが約20%は急性期に眼底異常を示さないこと、慢性期には視力低下の発症から通常6週以内に視神経萎縮が生じること、Table 3で視覚回復率がm.11778G>Aで全年齢14%・15歳以上11%、m.14484T>Cで37〜64%、m.3460G>Aで15〜25%であること、Table 4で同質性変異保有者の生涯発症リスクが研究により男性32〜51%・女性8〜28%であること、ヘテロプラスミーは10〜15%にみられること、3変異すべてで女性優位の多発性硬化症様疾患の合併が報告されていること、Management節でイデベノン(Raxone)が欧州医薬品庁により例外的状況下で承認され発症1年以内に治療した一部の患者で視機能上の利益が示されていること、Agents/Circumstances to Avoid節で変異保有者には強く禁煙を勧め飲酒は節度を保ち一気飲みを避けるよう助言すべきであること、心電図で早期興奮症候群を認める者は循環器へ紹介することを確認した。加えて2026-09-13に同章のライブページを再取得し、①Clinical Description節に「Variants m.3460G>A and m.11778G>A are associated with significant impairment in visual function and poor visual recovery. Variant m.14484T>C is associated with the best long-term visual outcome.」とあること、②Table 3の脚注1が回復の定義が報告ごとに異なり範囲の広さはその変動を部分的に反映すると断り、脚注2が「Although published reports would appear to indicate otherwise, the m.3460G>A pathogenic variant is generally accepted among experts as having the worst visual recovery rate」と述べていること、③良好な視覚回復の予測因子として12歳以下の発症年齢・緩徐な視力低下を伴う亜急性の発症・比較的大きな視神経乳頭が挙げられていること、④Table 4が変異と報告ごとに分かれており m.3460G>A が32%/15%(Nikoskelainen 1994、男性の発症年齢中央値20歳、男女比4.3対1)と49%/28%(Yu-Wai-Man 2003、22歳、1.7対1)、m.11778G>A が43%/11%(Harding 1995、24歳、3.7対1)と51%/9%(Yu-Wai-Man 2003、22歳、5.1対1)、m.14484T>C が47%/8%(Macmillan 1998、20歳、7.7対1)の5行であること、⑤Penetrance節が最も重要な危険因子は性と年齢の2つだとし、男性の発症年齢の95パーセンタイルは3つの一次変異すべてで50歳であり50歳で無症状の男性がその後視力を失う確率は1/20未満だとすること、⑥浸透率は同じ家系の枝のあいだでも同じ変異をもつ家系どうしでも著しく変動し個人レベルの遺伝カウンセリングを難しくすると明記されていることを確認した。さらに2026-09-16に同じライブページで、Diagnosis節の冒頭が「No consensus clinical diagnostic criteria for Leber hereditary optic neuropathy (LHON) have been published.」であること、Suggestive Findings の neuroimaging の項が「MRI is often normal, but may reveal white matter lesions and/or a high signal within the optic nerves」であること(この項は本症全体の示唆所見の一部であって、多発性硬化症様疾患を合併した例に限った記述ではない)、禁煙・節酒の助言が Kirkman ら2009年の研究を典拠としていることを確認した閲覧 2026-08-20
  3. 3.Optic Atrophy Type 1(GeneReviews(University of Washington, Seattle)・2015)Clinical Description節で発症が通常4〜6歳の間に生じる緩徐な視力低下として始まり両眼性でおおむね対称に進行すること、視力は中等度(6/10〜2/10)が多いが軽微〜法的盲(1/20未満)まで幅があること、視野障害は中心・傍中心・中心盲点暗点であること、後天性の青黄色覚異常(3色型異常のうち青黄軸/tritanopia型)を来すこと、視神経乳頭は側頭側または全体の蒼白を呈し陥凹を伴うことがあり著明な視神経乳頭陥凹が21%の眼にみられたこと、蒼白が耳側50%・全体50%であること(2026-09-29に同章の本文XMLで再確認)を確認した。Penetrance節で浸透率の推定値が98%へ改訂されたが分子遺伝学的研究では家系・変異により43%という低さから100%まで幅があることを確認した。Clinical Description節でヘテロ接合体のOPA1病的変異保有者の最大10%が眼科以外の追加症状("DOA plus")を有し感音難聴・失調・ミオパチーが最も多く、多系統病変を有する群では近位筋ミオパチー35%・失調29%・軸索性ニューロパチー29%の頻度でみられたことを確認した。Prevalence節で有病率がほとんどの集団で1:50,000、デンマークでは最大1:10,000と報告されていることを確認した。Management節で年1回の視力・視野・OCTを含む眼科検査と年1回の聴力検査、喫煙・過度の飲酒・ミトコンドリア代謝を障害する薬剤(抗菌薬・抗ウイルス薬など)を避けることが推奨されていることを確認した。なお2026-09-29にWayback保存版で、この章が2024年5月9日に「outdated」として退役し、歴史的参照用として残されている(最終の全面改訂は2015年11月12日)ことを確認した。閲覧 2026-09-01