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Disease Atlas · 消化器 · 先天性疾患

肥厚性幽門狭窄症

Hypertrophic pyloric stenosis

別名
IHPS
臓器系
消化器
科目
Pediatrics
トピック
小児科 2-12:新生児消化管閉塞:胎便性イレウス・肥厚性幽門狭窄症・腸閉鎖小児科 13:胎便性イレウス、腸閉鎖症、幽門狭窄症、横隔膜ヘルニア
鑑別疾患
胃食道逆流症十二指腸閉鎖胎便性イレウス腸回転異常・中腸軸捻転幽門痙攣
合併症
脱水成長不良
原因薬剤
エリスロマイシン
症状
黄疸嘔吐腹部腫瘤
検査値
カリウム重炭酸動脈血液ガス塩素
画像所見
くちばし徴候

🧠 全体像:は、乳児におけるの最多原因であり、が生後数週かけて肥厚・過形成し、胃内容の通過路を物理的にふさぐ疾患である。診療の骨格は3段階で理解する。①「胆汁性か非胆汁性か」で嘔吐を分類する——閉塞部位が十二指腸乳頭()よりにあるため、嘔吐は必ず非胆汁性であり、胆汁性嘔吐を見たら別の診断(・腸閉鎖など)を考える。②診断は超音波が第一選択で、幽門筋の肥厚と管の延長を確認する。③治療は「まず内科的安定化、次に手術」——胃酸の反復喪失による脱水と低Cl性・低K性を輸液で補正してから、であるを行う。緊急手術ではなく、を待てるである点が理解の軸になる。

病態

は、幽門を取り巻く層が肥厚・過形成し、が狭小化・延長することで路が機械的に閉塞する疾患である。乳児におけるの原因として最も頻度が高い。

  • 出生時には幽門は正常に近く、生後数週間をかけて筋層の肥厚が進行する後天的・発達的な経過をたどる。分類上は「先天性疾患」群に含まれるが、これは出生後に発症する解剖学的異常という位置づけによるものであり、出生時から筋肥厚が完成しているわけではない点に注意する。
  • 機序は完全には解明されていないが、幽門筋層における(NOS)含有神経の減少による平滑筋弛緩シグナルの低下、プロスタグランジン曝露の関与、局所のシグナル異常などが提唱されている。

危険因子

21研究・約1,810万例を統合したで有意な関連が示されたのは次の因子である1。

因子 (95% CI)
男児 2.71(1.93–3.78)
母体の妊娠中喫煙 1.75(1.54–2.00)
(哺乳瓶)栄養 1.68(1.42–1.98)
帝王切開分娩 1.57(1.49–1.66)
第一子 1.23(1.07–1.40)
アフリカ系の民族背景 0.51(0.35–0.75)=リスクが低い

⚠️ 「男児は女児の4〜5倍」という成書の性比と、の統合は同じ量ではない。上記の統合は 2.71(95% CI 1.93–3.78)である1。この論文は古典的な性比 4:1 を反証しているわけではない——研究の多くが後ろ向きで、統合値はを調整したであり、症例に占める男女の比とは別に読む必要がある。「男児優位」という定性的な特徴は確かだが、倍率を暗記して答えるような数値ではない。

同じでは、・早産・夏季出生・在胎不当過小(SGA)は有意な危険因子ではなかった1。家族歴(特に母親の罹患既往)も古くから知られる因子である。

マクロライド曝露

  • 乳児自身への生後曝露にはよい根拠がある。の生後曝露は発症と有意に関連し(OR 2.45、95% CI 1.12–5.35)、生後14日以内の曝露に限ると関連はさらに強い(OR 12.89)2。マクロライド全体でも生後曝露の統合は 3.17(95% CI 2.38–4.23)である3。アジスロマイシンでも報告がある。
  • 出生前の母体投与、および授乳を介した曝露については根拠が的でない。出生前曝露はでは有意(OR 1.47、95% CI 1.03–2.09)だがでは有意でなく(OR 1.02、0.66–1.58)、全体の統合結果は有意ではない。授乳を介した曝露も有意な関連を示さなかった(OR 1.31、95% CI 0.42–4.1)3。
  • ただしは高くない。いずれかの時期にへ曝露した乳児の発症率は0.4%(95% CI 0.3–0.5%)、生後14日以内に曝露した場合でも2.6%(95% CI 1.5–4.2%)である2。百日咳やクラミジアなど、投与しないことの危険が上回る場面では投与を選ぶ。

💡 なぜなのか——ではなくである。はとしてを強く収縮させる。この収縮が胃・に繰り返し加わることが筋肥厚につながるという仮説が立てられている2。同じが、成人でとして使われる理由でもある()。

flowchart TD
    A["危険因子(男児・帝王切開・第一子・家族歴・母体妊娠中喫煙・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='Bottle feeding'>哺乳瓶栄養</span>・乳児期マクロライド曝露)"] --> B["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='pyloric circular muscle'>幽門輪状筋</span>の肥厚・過形成"]
    B --> C["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='pyloric canal'>幽門管</span>の狭小化・延長"]
    C --> D["胃内容排出の進行性障害"]
    D --> E["進行性の<span class='jp-term jp-term-diagram' title='spurting (bleeding)'>噴出性</span>・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='nonbilious vomiting'>非胆汁性嘔吐</span>"]
    E --> F["胃酸(<span class='jp-term jp-term-diagram' title='hydrochloric acid (HCl)'>塩酸</span>)の反復喪失"]
    F --> G["低Cl性・低K性<span class='jp-term jp-term-diagram' title='metabolic alkalosis'>代謝性アルカローシス</span>"]
    E --> H["経口摂取不足・脱水"]
    H --> G

💡 嘔吐が非胆汁性である理由がそのまま鑑別の軸になる。 閉塞部位は十二指腸乳頭より(幽門)にあるため、胆汁は嘔吐物に混入しない。逆に新生児・乳児で胆汁性嘔吐を見た場合は、・や腸閉鎖など、よりの高い下部消化管閉塞を第一に疑う。

臨床像

典型的な発症時期は生後2〜8週(ピークは生後3〜5週)で、出生直後や生後3か月を大きく超えての発症はである。

  • 進行性の経過:はじめは哺乳後の頻回な(吐き戻し)にとどまるが、次第に授乳直後の・へ進行する。
  • 飢えたように何度も欲しがる:嘔吐後も空腹感が持続し、すぐにまた哺乳を欲しがる点が生理的なとの違いになる。
  • :〜右上腹部に、肥厚した幽門を腹部腫瘤として触知しうる。腫瘤は無圧痛で、授乳直後や胃内容を排出させた直後、児が落ち着いている時に触れやすい。
  • :授乳後、上腹部を左から右へ向かう胃のをで確認できることがある。
  • 放置するとと嘔吐の悪循環により脱水・体重増加不良・に至る。まれに優位の黄疸(低下の関与が推定される)を伴うことがある。
  • :反復する胃酸(H⁺・Cl⁻)の喪失により低Cl性・低K性を来す(上昇・カリウム低下、でpH上昇)。脱水によるがを介した腎でのH⁺・K⁺排泄を促進し、尿はに酸性化する()。

⚠️ を触れないことは除外根拠にならない。触診の感度は研究により10.0〜93.4%と幅広く、しかも時代とともに低下している4。「を触れたら臨床的に診断してよい」という古典的な教えは今も成書に残るが、実際にはこの徴候を欠く症例が多い。腫瘤を触れなくても疑いがあれば超音波へ進む。

⚠️ 胆汁性嘔吐・血性嘔吐・発熱・神経症状を伴う場合はとして説明せず、他の緊急疾患(・、敗血症など)を積極的に除外する。——これらは本疾患では説明できない所見であり、本疾患の症状として覚えない。

診断

第一選択は腹部超音波であり、大多数の症例で他の画像検査を追加せずに診断が確定する。43研究・乳児6,085例ので、超音波は診断精度が最も高い方法とされている4。

超音波の計測値とカットオフ

指標 / 特異度
幽門筋厚(PMT) ≥3 mm 97.6% / 98.8%(AUC 0.997)
幽門筋厚(PMT) ≥4 mm 94.0% / 98.0%
PMT ≥4 mm かつ/または長(PCL)≥16 mm 上記の組合せ 94.0% / 91.7%
  • 上記はPMT ≥3 mm をとして推奨している4。「>3 mm」ではなく「3 mm 以上」である点に注意する。
  • 長には定まったがない。研究が採用した値は>13 mmから≥20 mmまで幅があり、ができなかった4。組合せ基準として最もよく使われたのはPCL ≥16 mmである。教科書によく載る「15 mm」も、この幅のなかの一点に過ぎない。
  • 各研究が用いたは、PMTで≥3〜4 mm、PCLで≥11〜17 mm、幽門径で≥13〜20 mmと一致していない4。⚠️ 1つ上の「>13 mmから≥20 mm」とは別の量である——あちらは各研究が診断のとして採った値の幅、こちらは各研究が置いたの幅で、同じ論文が別々に報告している。研究間のが大きく、単一のなは存在しない——児の週数・体格や施設の基準に応じて解釈する。

補助的な検査

  • 超音波所見が、または診断が確定できない場合に限り、を追加する。狭小化したを細く途切れがちな造影剤が通過する「」や、肥厚した幽門筋が側へ張り出して造影剤柱が状に先細りする「」を確認する。
  • 内視鏡は本疾患の診断における標準的な第一選択検査ではない。
  • 超音波所見がに見えても、では値が検査中に変動する。一時点の値だけで決めない。

新生児・乳児消化管閉塞の鑑別

は、発症時期・嘔吐の性状・腹部所見・代表的画像所見から他の新生児消化管閉塞と鑑別する。

疾患 発症時期・嘔吐 腹部・便所見 代表的画像所見
生後2〜8週、進行性の・非胆汁性 胎便排出は正常、・、嘔吐後も空腹 超音波:幽門筋肥厚・延長
出生直後、胆汁性 腹部膨満、、90%が嚢胞性線維症に伴う 単純X線:・・泡沫状陰影()
出生直後、通常胆汁性 膨満は上腹部中心、など染色体異常を合併しやすい 単純X線:
遠位小腸閉鎖() 出生直後、胆汁性 位が遠位ほど膨満が強い、腸間膜血流障害が主因 単純X線:多発拡張腸管・
・ 出生直後〜乳児期、胆汁性(突然発症) 腹痛・血便を伴えば絞扼を疑う。が最も高い :コークスクリュー像、の位置異常

また、乳児のでは(生理的な)との鑑別も重要になる。生理的なは非で、児の哺乳・成長・全身状態は良好であり生後1年前後で自然軽快するのに対し、は進行性のに体重増加不良・脱水を伴う点で区別する。

flowchart TD
    A["生後2〜8週の進行性<span class='jp-term jp-term-diagram' title='spurting (bleeding)'>噴出性</span>・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='nonbilious vomiting'>非胆汁性嘔吐</span>"] --> B["腹部超音波(第一選択)"]
    B --> C{"幽門筋肥厚・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='pyloric canal'>幽門管</span>延長は明瞭か"}
    C -->|"はい(推奨<span class='jp-term jp-term-diagram' title='cut-off'>カットオフ</span>:幽門筋厚3mm以上。週数・体格で解釈)"| D["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='hypertrophic pyloric stenosis'>肥厚性幽門狭窄症</span>と診断"]
    C -->|"非典型・診断が確定しない"| E["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='Upper GI series'>上部消化管造影</span>(string sign・beak sign)"]
    E --> D
    D --> F["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='nil per os (NPO)'>絶飲食</span>・必要に応じ胃管減圧、輸液で脱水と低Cl性・低K性<span class='jp-term jp-term-diagram' title='metabolic alkalosis'>代謝性アルカローシス</span>を補正"]
    F --> G{"電解質・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='hemodynamics'>循環動態</span>は安定したか"}
    G -->|"いいえ"| F
    G -->|"はい"| H["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='Ramstedt pyloromyotomy'>Ramstedt幽門筋切開術</span>(開腹または<span class='jp-term jp-term-diagram' title='laparoscopic'>腹腔鏡下</span>)"]

治療

⭐ は緊急手術の対象ではない。 まず内科的に脱水と電解質異常を補正し、安定してからに手術する。

  1. 術前の内科的安定化:とし、必要に応じてで胃内容を減圧する。などの輸液で脱水を補正し、低Cl性・低K性を是正する。排尿が確認された後にカリウムを補充する。「少量頻回哺乳」は閉塞解除前の標準的な術前管理ではない。
  2. ():肥厚した層を漿膜側からに達するまでし、閉塞を解除する筋層分離術である。開腹法(右上腹部または臍周囲切開)・法のいずれも現行で受け入れられている術式であり、法は術後の完全哺乳再開までの期間短縮や創部ので利点が報告される一方、開腹法も同等に確立された標準術式である。施設の経験・に応じて選択する。
  3. 術後経過:術後の嘔吐は一時的にみられることが多いが、多くは数日以内に軽快する。が不完全であった場合など、まれにを要する。

⚠️ アルカローシスを残したまま麻酔をかけない。はとして低換気を招き、術後無呼吸の一因になるとされる。術前補正は「手術を待たせている」のではなく、麻酔の安全そのものに直結する手順として理解する。

まとめ

  • は乳児のの最多原因であり、の肥厚・過形成により生後2〜8週(ピーク3〜5週)で進行性の・を来す。
  • 危険因子は男児(RR 2.71)、母体の妊娠中喫煙、栄養、帝王切開分娩、第一子、家族歴、および乳児自身への生後早期のマクロライド曝露である。出生前の母体マクロライド使用と授乳を介した曝露については根拠が的でない。
  • 臨床像は、、「飢えたように何度も欲しがる」嘔吐パターン、脱水と低Cl性・低K性である。腫瘤は無圧痛で、触れないことは除外根拠にならない。胆汁性嘔吐・発熱は本疾患では説明できず、や敗血症などの除外を優先する。
  • 診断は腹部超音波が第一選択で、推奨は幽門筋厚3 mm以上。長には定まったがなく、組合せ基準として16 mm以上がよく使われる。非典型例に限りを追加する。
  • 治療は脱水・電解質異常の術前補正が先で、緊急手術ではない。安定後に(開腹または)を行う。

出典

  1. 1.Perinatal risk factors for infantile hypertrophic pyloric stenosis: A systematic review and meta-analysis(Journal of Pediatric Surgery・2023)抄録のみを閲覧しており全文は未取得。21研究・18,104,753例を統合したメタ解析であること、肥厚性幽門狭窄症と有意に関連するのは男児(RR 2.71、95% CI 1.93–3.78)、母体喫煙(RR 1.75、1.54–2.00)、人工乳(哺乳瓶)栄養(RR 1.68、1.42–1.98)、第一子(RR 1.23、1.07–1.40)、帝王切開分娩(RR 1.57、1.49–1.66)であり、アフリカ系の民族背景はリスクが低い(RR 0.51、0.35–0.75)こと、多胎・早産・夏季出生・在胎不当過小(SGA)とは有意な関連がなかったこと、組み入れ研究の大半が後ろ向きデザインであることを確認した閲覧 2026-09-05
  2. 2.Post-natal erythromycin exposure and risk of infantile hypertrophic pyloric stenosis: a systematic review and meta-analysis(Pediatric Surgery International・2016)全文(PMC5106491)を閲覧。9研究(無作為化比較試験2件と後ろ向きコホート7件)を統合し、生後のエリスロマイシン曝露が肥厚性幽門狭窄症の発症と有意に関連する(OR 2.45、95% CI 1.12–5.35、p=0.02)が研究間異質性が大きい(I²=84%)こと、生後14日以内の曝露を記載した4研究に限ると関連はさらに強い(OR 12.89、p<0.00001)こと、絶対リスクはいずれかの時期に曝露した場合0.4%(95% CI 0.3–0.5%)、生後14日以内に曝露した場合2.6%(95% CI 1.5–4.2%)であり高くはないこと、機序としてエリスロマイシンがモチリン受容体に作用して胃・幽門部の平滑筋収縮を起こし幽門肥厚に至るという仮説があること、無作為化比較試験2件では両群とも発症例がなくオッズ比に寄与しなかったこと、母体の妊娠中投与や母乳を介した曝露のデータは統合解析できるほど得られなかったこと、マクロライド系は生後6か月未満の乳児に対して米国FDAの承認を受けていないことを確認した閲覧 2026-09-05
  3. 3.The association of prenatal and postnatal macrolide exposure with subsequent development of infantile hypertrophic pyloric stenosis: a systematic review and meta-analysis(Italian Journal of Pediatrics・2019)抄録のみを閲覧しており全文は未取得。14研究を統合し、乳児自身への生後マクロライド曝露では有意な関連を認めた(コホート7件の統合RR 3.17、95% CI 2.38–4.23、I²=10.0%、出版バイアスの証拠なし)こと、出生前曝露ではコホート研究6件で有意(OR 1.47、95% CI 1.03–2.09)だが症例対照研究2件では有意でなく(OR 1.02、0.66–1.58)全体の統合結果は有意でなかったこと、授乳を介した曝露は2研究のみで有意な関連を認めなかった(OR 1.31、95% CI 0.42–4.1)こと、したがって直接の生後曝露については良好な根拠があるが出生前曝露および授乳を介した曝露についての根拠は結論的でないことを確認した閲覧 2026-09-05
  4. 4.Diagnostic accuracy of palpation and ultrasonography for diagnosing infantile hypertrophic pyloric stenosis: a systematic review and meta-analysis(The British Journal of Radiology・2022)全文(PMC9793478)を閲覧。43研究・乳児6,085例(肥厚性幽門狭窄症4,241例、対照1,844例)を統合した系統的レビューとメタ解析であること、触診(オリーブ様腫瘤)の感度は10.0〜93.4%と幅広く経時的に低下していること、超音波の指標のうち幽門筋厚(PMT)≥3 mmが統合感度97.6%・特異度98.8%(AUC 0.997)、PMT ≥4 mmが感度94.0%・特異度98.0%、PMT ≥4 mm かつ/または幽門管長(PCL)≥16 mmの組合せが感度94.0%・特異度91.7%であること、著者らがカットオフとしてPMT ≥3 mmを推奨していること、PCLのカットオフは研究間で>13 mmから≥20 mmまで大きく幅があり幽門径とともに統合解析ができなかったこと、各研究が用いたPMT・PCL・幽門径の正常上限がそれぞれ≥3〜4 mm・≥11〜17 mm・≥13〜20 mmと異なること、研究間の異質性が大きく結果の解釈には注意を要することを確認した閲覧 2026-09-05