Pharmacology

Pharmacology · Core68

薬剤性有害反応:体重増加・減少

Core68: Drug-induced adverse reaction: weight gain/loss

応用トピック
抗精神病薬非再取り込み阻害型抗うつ薬・双極性障害躁状態治療薬経口・非経口グルココルチコイドミネラルコルチコイド・外用グルココルチコイド・副腎皮質拮抗薬及びステロイド合成阻害薬膵ホルモンおよび注射用抗糖尿病薬経口血糖降下薬抗がん薬IV(ホルモン薬)脂質代謝に作用する薬・体重管理薬
症状
体重増加

⚖️ 要点は、食欲への作用、鎮静、 により起こる。

体重増加

主な機序
注射インスリン、 特に初期に体重増加。併用が助けになることがある
抗うつ薬 SSRI: ヒスタミン/セロトニン作用 → 食欲増加、
β遮断薬 、インスリン抵抗性
経口 脂肪組織と糖調節への長期作用
/ カルバマゼピンバルプロ酸/などのTCA 食欲増加、鎮静、
抗精神病薬 食欲増加と
片頭痛薬 、ジバルプロエックスナトリウム 食欲増加、
抗ヒスタミン薬 特に第一世代 H1遮断 → 食欲増加 + 鎮静
食欲増加、
避妊薬 関連が多い

体重減少

主な機序
GLP-1作動薬 増加、食事摂取低下、
SGLT2阻害薬 糖尿によるカロリー喪失、代謝シフト
抗うつ薬併用 + 食物低下、
、プロトリプチリン 増加
食事性脂肪吸収を阻害

覚え方

  • インスリン、、ステロイド、抗精神病薬 = 体重増加
  • GLP-1作動薬、SGLT2阻害薬、 = 体重減少
  • 鎮静は間接的に体重増加を促進しうる