Pharmacology

Pharmacology · B18

膵ホルモンおよび注射用抗糖尿病薬

B18: Pancreatic hormones and parenterally applied antidiabetic drugs

前提:病態
Core31:特殊集団-薬物相互作用:妊娠Core34:生物学的医薬品の特性Core50:化学構造と複雑さによる薬物分類Core68:薬剤性有害反応:体重増加・減少
応用トピック
糖質代謝異常の血糖管理・肥満・脂質異常症インスリン治療とインスリンアナログ
薬剤
アスパルトインスリンイソファン(NPH)インスリンエクセナチドグラルギンインスリングルリシンセマグルチドティルゼパチドデグルデクインスリンデテミルインスリンデュラグルチドリスプロインスリンリラグルチドレギュラーインスリン

💡 覚え方:膵ホルモン・注射用抗糖尿病薬

🧠 注射薬を2大グループで: ①で分類:超速効→速効→中間→持効→超持効)・②関連薬(GLP-1作動薬「-tide」・GIP/GLP-1デュアル)

インスリンは「食事用()vs 基礎」、GLP-1は「の分泌→低血糖リスク少+体重減」。

🅰️ ①インスリン製剤(作用時間順)

(食事時

  • 迅速に効き短時間作用|食直前注射

  • ヒトインスリン|💡唯一の静注可DKA高K血症の治療にも

(基礎)

  • 生理的pHで沈澱→ゆっくり・
  • 脂肪酸鎖で→作用延長

  • 注射部位で形成→>42h・平坦な放出

🅱️ ②インクレチン関連薬

共通:↑・グルカゴン↓・→体重減。⚠️悪心・膵炎・(げっ歯類)

■ GLP-1受容体作動薬「-tide」

  • — 最初のGLP-1作動薬(由来)
  • 毎日|高用量は肥満治療にも
  • 週1|💡心血管リスク低減
  • 週1|💡体重管理にも2型糖尿病+肥満)

■ GIP/GLP-1

  • GIP+GLP-1作動|💡最も強力な血糖/体重減効果(2型糖尿病+肥満)

高頻度ポイント:インスリン超速効(//)→速効()→中間(NPH)→持効(/)→超持効()=唯一の静注可(DKA・高K血症)=>42hGLP-1作動薬「-tide」=→低血糖リスク少・体重減は体重管理にも=GIP+GLP-1デュアル(最強)

📋 まとめ表

薬剤 分類 機序・特徴 適応・注意
/ / インスリン(超速効) 迅速に効き短時間 食直前
インスリン(速効) ヒトインスリン 唯一の静注可・DKA・高K血症
インスリン(中間) 結合→吸収遅延
インスリン(持効) 生理的pHで沈澱→
インスリン(持効) →作用延長
インスリン(超持効) →>42h・平坦
GLP-1作動薬 GLP-1受容体作動( 2型糖尿病
GLP-1作動薬 インスリン↑ 毎日・高用量は肥満に
GLP-1作動薬 インスリン↑ 週1・心血管リスク低減
GLP-1作動薬 インスリン↑・ 週1・体重管理にも
GIP/GLP-1デュアル GIP+GLP-1作動 最強の血糖/体重減・肥満にも