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Drug Atlas · B30 Biologics & immunomodulators / 生物学的製剤 · 必修

ファリシマブ

faricimab

分類
Biologics & immunomodulators / 生物学的製剤
商品名(日本)
バビースモ
商品名(EU)
Vabysmo
科目
Pharmacology
トピック
B30: Immunopharmacology III (Antibodies and fusion proteins)
承認適応
加齢黄斑変性(滲出型)黄斑浮腫(糖尿病黄斑浮腫・網膜静脈閉塞に伴う黄斑浮腫)
禁忌疾患
眼内炎
副作用
結膜下出血眼痛
監視検査値
眼圧
対象疾患
網膜色素線条
原因となる疾患
網膜血管炎

🧠 全体像:は、とAng-2という2つの標的を1つの抗体で同時に阻害する、眼科で初めてのである。を止めるだけの薬が「血管新生の号令」を止めるのに対し、Ang-2はを介して血管を不安定化させ、への感受性そのものを高める分子である。この2経路を同時に押さえることで血管をより安定した状態に近づけ、結果としてを延ばせるというが、TENAYA・LUCERNE試験が主眼に置いた「最大16週間隔」という成果につながる。

薬効群の中での位置づけ

薬剤 標的 設計上の主眼
・-B・PlGF 複数のファミリーリガンドをで捕捉
小分子による網膜透過性
+ Ang-2(二重特異性) をし、の延長を狙う

💡 なぜAng-2を同時に狙うと間隔を延ばせるのか。 だけを止めても、血管がAng-2の作用で不安定なままだと液体の再貯留(滲出の)が早く起こりやすい。Ang-2も同時に抑えることでの接着・の制御が改善し、次の滲出が起こるまでの時間が延びる、というのがこの設計の仮説である。TENAYA・LUCERNEが実際に報告したのは視力効果のまでで、接着や滲出までの時間そのものは測定されていない1。

機序

flowchart TD
    A["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='faricimab'>ファリシマブ</span>(<span class='jp-term jp-term-diagram' title='vascular endothelial growth factor A'>VEGF-A</span>・Ang-2に<br>結合する<span class='jp-term jp-term-diagram' title='bispecific antibody'>二重特異性抗体</span>)"] --> B["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='vascular endothelial growth factor A'>VEGF-A</span>への結合"]
    A --> C["Ang-2への結合"]
    B --> D["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='endothelial proliferation'>内皮増殖</span>・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='increased vascular permeability'>血管透過性亢進</span>を抑制"]
    C --> E["Tie2シグナルを介した<br>血管不安定化を抑制"]
    D --> F["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='neovascularization (new vessels)'>新生血管</span>・滲出の抑制"]
    E --> F
    E --> G["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='pericyte'>血管周皮細胞</span>の接着安定化"]
    G --> H["滲出<span class='jp-term jp-term-diagram' title='relapse'>再燃</span>までの時間が延びる"]

薬物動態

項目 値・特徴
のみ
構造 とAng-2を同時に認識するヒト化二重特異性IgG様抗体
のため血中濃度は低く保たれる

適応

⚠️ 網膜色素線条に伴うは、いまのところ日本だけの適応である。 網膜色素線条(のによる線状の変化。弾性線維性仮性などに伴う)から生じるに対して2025年5月に効能が追加された3。のと米国添付文書の適応は3項目のままである24。

⭐ を延ばせることそのものが臨床的な主眼である。 TENAYA・LUCERNE試験(滲出型AMD)では、4週毎4回の導入後に疾患活動性の評価に基づき最大16週まで間隔を延ばす群が、8週毎固定投与の群に対し視力効果でであった1。を対象としたYOSEMITE・RHINE試験でも、最大16週までの個別化した間隔延長が検討されている5。

用法・用量

⚠️ 滲出型AMDの導入回数が文書で違う。 米国添付文書と日本の電子添文は6 mgを4週毎に4回投与して導入するとし43、のは4週毎に最初の3回とする2。日本の電子添文も7.2で「における投与回数については、疾患活動性の評価に基づき連続3回とすることも考慮すること」と3回を許容している3。

導入後のの書き方も違う。は治療開始16週後および/または20週後に疾患活動性を評価し、活動性が無ければ16週毎、あれば8週毎または12週毎を考慮するという分岐で書く2。日本は通常16週毎を既定に置いたうえで、症状により調節するが8週以上あけるとし、活動性を示唆する所見があれば8週または12週を考慮するとする3。米国添付文書は8〜16週の範囲で個別化する4。⭐ 滲出型AMDのは、どの文書でも8週より短くする想定になっていない——日本の電子添文は「8週以上あけること」と規定し3、のは分岐の選択肢を8週・12週・16週としたうえで「8週以下のについては安全性データが限られる」と述べる2。

とに伴うでは下限が変わる。は4週毎(3回以上を要しうる)で開始し、以後は最大4週刻みで延ばす treat-and-extend とし、4週未満と4か月超の間隔は検討されていないと明記する2。日本もは4週以上、に伴うと網膜色素線条は4週以上である3。実際の間隔調整は施設のプロトコル・添付文書の最新版で確認する。

禁忌・注意

  • 禁忌:成分に対する過敏症、活動性または疑いのある眼または眼周囲の感染症、活動性の24。⚠️ 日本の電子添文だけは「眼内に重度の炎症のある患者」と重症度で限定している3。のは Active intraocular inflammation. で「重度」を付けていない2。同じでもは Active severe intraocular inflammation6、は Patients with active severe intraocular inflammation.7 なので、この2剤に比べると禁忌になる敷居がで一段低い。⚠️ ただし固有の話ではない——ののも Active intraocular inflammation. で「重度」を持たない8。の4剤は「重度あり2剤(・)/重度なし2剤(・)」に分かれる
  • ⚠️ に共通する・・・・医原性のリスクがある。投与頻度が高い患者ほど手技に伴う合併症のリスクが高まりうるとされる2
  • ⚠️ 他のと同一眼へ併用しない(全身投与・眼のいずれも)。併用のデータが無い2
  • ⚠️ 注射後60分以内に一過性の上昇が起こりうる。⭐ コントロール不良の緑内障では特に注意し、が30 mmHg以上のあいだは注射しないと数値で定められており、いずれの場合もとの灌流の両方を監視する2
  • ⚠️ 市販後に、を伴う・が報告されている(のでは自発報告に基づく「頻度不明」、日本の電子添文でもの一部として頻度不明)23。・の増加・眼痛・・充血の悪化など炎症を示唆する症状には注意する2。⚠️ のは、これらの事象が他の療法を受けた患者でも報告されていると明記している——この薬に固有の事象ではない2。ただしではの中で頻度区分( uncommon、 common)が与えられている8のに対し、では市販後の自発報告に基づく「頻度不明」にとどまる2。頻度不明は「まれ」という意味ではなく、推定できないという意味である
  • ⚠️ 一度が起きた眼に再投与すると再発した症例が報告されている(日本の電子添文の重大な副作用の項)3
  • 抗抗体は滲出型AMDで13.8%・で9.6%・で14.4%に検出され、抗体陽性例ではの発現率が陰性例より高い(滲出型AMDで12.2%=12/98例 対 1.4%=8/562例)。抗抗体の安全性上の臨床的意義は現時点では不明とされている(原文 The clinical significance of anti-faricimab antibodies on safety is unclear at this time.)2。⚠️ これを「と同じ枠組み」と読まない。 では、のが調査の結果として・をの事象であるとしている8。では、の・米国添付文書・日本の電子添文のいずれにもそうした記述が無い(・米国とも immune-mediated が0回、日本の電子添文で「免疫」が出るのは参考文献の題名だけ)243。抗体陽性例でが多いという観察と、その事象がであるというは別のことである——は前者にとどまっている

副作用

⚠️ この薬には very common(10%以上)の副作用が無い。 頻度区分はの4.8による(common = 1%以上10%未満、uncommon = 0.1%以上1%未満)2。

頻度 内容
common(最も高い区分。かっこ内は発現率) (10%)、(7%)、剥離(4%)、上昇(4%)、(4%)、眼痛(3%)、裂孔(滲出型AMDのみ、3%)
uncommon ぶどう膜炎(0.5%)、(0.4%)、(0.4%)、(0.2%)、(0.1%)、、、、、、充血
rare 一過性の、(0.1%未満)
頻度不明(市販後の自発報告) ・網膜閉塞性血管炎
薬効群共通(頻度の枠外) ——阻害に伴う理論上のリスクで、いずれの適応でも対照群との間に notable な差は観察されていない2

⚠️ が最頻の副作用である点は見落としやすい。 日本の電子添文は同じ事象を「重大な副作用」という別の枠で示し、(ぶどう膜炎0.3%・0.4%・およびは頻度不明)・裂孔0.2%・脳卒中0.3%を挙げる3。の頻度区分と日本の重大な副作用は集計の単位が違うので、そのまま横に並べて比較しない。

まとめ

  • はとAng-2を同時に阻害する眼科初ので、Ang-2阻害によるが延長の根拠になっている。
  • TENAYA・LUCERNE試験(滲出型AMD)では最大16週間隔のが8週毎固定のに視力効果で1、YOSEMITE・RHINE試験はで同様の個別化間隔を検討した5。
  • は滲出型AMD・・に伴うの3つが3極共通で、日本だけが2025年5月に「を伴う網膜色素線条」を追加している。
  • ⚠️ 滲出型AMDの導入回数は文書で違う(は4週毎3回、日本・米国は4週毎4回。ただし日本も3回を考慮してよいとする)。は8週より短くしない。
  • 禁忌は過敏症・活動性または疑いのある眼/眼周囲感染・活動性の(日本だけ「重度」の限定が付く)。共通のリスクに加え、市販後にを伴う・が頻度不明として報告されており、抗抗体陽性例ではが多い。

出典

  1. 1.Efficacy, durability, and safety of intravitreal faricimab up to every 16 weeks for neovascular age-related macular degeneration (TENAYA and LUCERNE): two randomised, double-masked, phase 3, non-inferiority trials(The Lancet・2022)TENAYA・LUCERNEはいずれも未治療の滲出型AMD患者を対象に、4週毎4回の導入後に疾患活動性の評価に基づき最大16週まで間隔を延ばすファリシマブ群と、8週毎固定投与のアフリベルセプト群を比較した第3相非劣性試験であり、40〜48週平均のBCVA変化でファリシマブがアフリベルセプトに対し非劣性であったこと、両群の眼有害事象の頻度が同程度であったことを確認した。閲覧 2026-08-31
  2. 2.Vabysmo (faricimab) Summary of Product Characteristics (Annex I)(European Medicines Agency・2026)EUの製品概要を取得して確認した。4.1は成人の滲出型加齢黄斑変性・糖尿病黄斑浮腫による視機能障害・網膜静脈閉塞(分枝または中心)に伴う黄斑浮腫による視機能障害の3項目のみで、日本の電子添文が持つ「脈絡膜新生血管を伴う網膜色素線条」は含まれない。4.2の滲出型AMDは6 mg(0.05 mL)を4週毎に最初の3回投与し、治療開始16週後および/または20週後に疾患活動性を評価して個別化する(活動性が無ければ16週毎、あれば8週毎または12週毎)という組み立てで、導入は3回であって4回ではない。糖尿病黄斑浮腫と網膜静脈閉塞に伴う黄斑浮腫は4週毎(3回以上を要しうる)で開始し、以後は最大4週刻みで延長する treat-and-extend で、4週未満と4か月超の間隔は未検討。4.3の禁忌は有効成分・添加剤への過敏症、活動性または疑いのある眼・眼周囲の感染、活動性の眼内炎症の3項目で、アフリベルセプトやラニビズマブのEU製品概要と違い眼内炎症に「重度」の限定が付かない。4.4は注射後60分以内の一過性眼圧上昇に触れ「コントロール不良の緑内障では特に注意し、眼圧が30 mmHg以上のあいだは注射しない」と数値で定め、眼圧と視神経乳頭の灌流の両方を監視するよう求める。同節は投与頻度が高い患者ほど手技に伴う合併症のリスクが高まりうるとし、他の抗VEGF薬との同一眼への併用(全身・眼局所とも)を行わないよう求める。4.8で最も頻度が高い副作用は白内障10%・結膜出血7%・硝子体剥離4%・眼圧上昇4%・硝子体浮遊物4%・眼痛3%・網膜色素上皮裂孔(滲出型AMDのみ)3%で、いずれも頻度区分は common。最も重篤なものはぶどう膜炎0.5%・眼内炎0.4%・硝子体炎0.4%・網膜裂孔0.2%・裂孔原性網膜剥離0.1%・外傷性白内障0.1%未満。網膜血管炎と網膜閉塞性血管炎は市販後の自発報告に基づく「頻度不明」で、同節はこれらが他の硝子体内注射療法を受けた患者でも報告されていると明記する。抗ファリシマブ抗体は滲出型AMD 13.8%・糖尿病黄斑浮腫9.6%・網膜静脈閉塞14.4%に検出され、抗体陽性例の眼内炎症の発現率は陰性例より高い(滲出型AMDで12.2%=12/98例 対 1.4%=8/562例など)。動脈血栓塞栓症はVEGF阻害に伴う理論上のリスクとされ、いずれの適応でもファリシマブ群と対照群のあいだに notable な差は観察されていない。本PDFの10.(DATE OF REVISION OF THE TEXT)は空欄で、EMAのProduct informationページの Last updated 表示は21/08/2026である閲覧 2026-09-07
  3. 3.バビースモ硝子体内注射液120mg/mL 電子添文(中外製薬株式会社(PMDA 医療用医薬品情報。2025年5月改訂・第6版)・2025)電子添文を全文確認した。「4. 効能又は効果」は中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性、糖尿病黄斑浮腫、網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫、脈絡膜新生血管を伴う網膜色素線条の4項目で、末尾の網膜色素線条は第5版(2025年5月、効能変更)で追加された日本独自の適応であり、EUの製品概要にも米国添付文書にも無い。「2. 禁忌」は2.1成分への過敏症の既往、2.2眼又は眼周囲に感染のある患者あるいは感染の疑いのある患者、2.3眼内に重度の炎症のある患者の3項目で、EUの製品概要が「活動性の眼内炎症」とするのに対し日本は「重度」を付けている。「6. 用法及び用量」は加齢黄斑変性が6.0 mgを4週ごとに連続4回(症状により減じうる)投与したのち維持期は通常16週ごと・8週以上あける、糖尿病黄斑浮腫が4週ごとに連続4回のあと投与間隔を徐々に延長して通常16週ごと・4週以上あける、網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫と網膜色素線条が1回6.0 mgで間隔4週以上、という組み立てである。7.2は加齢黄斑変性の導入期を疾患活動性の評価に基づき連続3回とすることも考慮するよう述べる。「11.1 重大な副作用」は眼障害(眼内炎症=ぶどう膜炎0.3%・硝子体炎0.4%・網膜血管炎頻度不明・網膜血管閉塞頻度不明、網膜色素上皮裂孔0.2%、眼内炎頻度不明、裂孔原性網膜剥離及び網膜裂孔頻度不明)と脳卒中0.3%の2項目で、眼内炎症があらわれた患者への再投与で眼内炎症が再発した症例が報告されていると明記する閲覧 2026-09-07
  4. 4.VABYSMO (faricimab-svoa) injection, for intravitreal use — Highlights of Prescribing Information(U.S. Food and Drug Administration(DailyMed)・2026)ファリシマブがVEGF-AとAng-2の2経路を同時に阻害するヒト化二重特異性抗体であり、VEGF-A阻害が内皮増殖・血管透過性亢進を抑え、Ang-2阻害が血管安定化とVEGF-Aへの感受性低下に寄与するという機序、適応(滲出型AMD・糖尿病黄斑浮腫・網膜静脈閉塞に伴う黄斑浮腫)、nAMDでは4週毎4回の導入後に画像所見に基づき8〜16週へ個別化した間隔で維持するという用法、活動性眼感染症・眼内炎症が禁忌であること、市販後に眼内炎症を伴う網膜血管炎・網膜血管閉塞の報告があることを確認した。閲覧 2026-08-31
  5. 5.Efficacy, durability, and safety of intravitreal faricimab with extended dosing up to every 16 weeks in patients with diabetic macular oedema (YOSEMITE and RHINE): two randomised, double-masked, phase 3 trials(The Lancet・2022)抄録で、糖尿病黄斑浮腫を対象に最大16週まで間隔を延長するファリシマブ投与を検討した第III相非劣性試験2件であることを確認した。全文は未取得。閲覧 2026-08-31
  6. 6.Eylea (aflibercept) Summary of Product Characteristics (Annex I)(European Medicines Agency・2026)比較のために取得した。アフリベルセプトのEU製品概要の4.3は3項目で、眼内炎症の項が「Active severe intraocular inflammation.」と severe を含む。ファリシマブとブロルシズマブのEU製品概要が「Active intraocular inflammation.」で重症度の限定を持たないのとの対比の根拠になる。EMAのProduct informationページの Last updated 表示は04/03/2026。閲覧 2026-09-08
  7. 7.Lucentis (ranibizumab) Summary of Product Characteristics (Annex I)(European Medicines Agency・2026)比較のために取得した。ラニビズマブのEU製品概要の4.3は3項目で、眼内炎症の項が「Patients with active severe intraocular inflammation.」と severe を含む。ファリシマブとブロルシズマブのEU製品概要が「Active intraocular inflammation.」で重症度の限定を持たないのとの対比の根拠になる。EMAのProduct informationページの Last updated 表示は13/05/2026。閲覧 2026-09-08
  8. 8.Beovu (brolucizumab) Summary of Product Characteristics (Annex I)(European Medicines Agency・2026)比較のために取得した。4.3の禁忌がファリシマブと同じく「Active intraocular inflammation.」で「重度」を持たないこと、4.8の頻度表が網膜血管閉塞を common、網膜血管炎を uncommon に置くこと(ファリシマブでは同じ2事象が市販後の自発報告に基づく頻度不明)、4.4と4.8が抗ブロルシズマブ抗体陽性例で眼内炎症が多く観察され調査の結果これらが免疫介在性の事象であると判明したと述べていることを確認した。「immune-mediated」に相当する結論はファリシマブのEU製品概要には無いので、両剤を同じ枠組みで語れないことの根拠になる。EMAのProduct informationページの Last updated 表示は07/05/2026。閲覧 2026-09-08