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Drug Atlas · B30 Biologics & immunomodulators / 生物学的製剤

ナルソプリマブ

narsoplimab

分類
Biologics & immunomodulators / 生物学的製剤
科目
PharmacologyMedical Genetics and Immunology (Immunology)
トピック
B30: Immunopharmacology III (Antibodies and fusion proteins)免疫学 3.1:補体系
承認適応
移植関連血栓性微小血管症
副作用
出血下痢発熱嘔吐
監視検査値
LDH血小板数

🧠 全体像:は補体の起点にあるだけを止める抗体薬である。が下流の終末補体C5を止めるのに対し、は上流の1本の経路だけを切る——とは動いたまま残る。この「どこを止めるか」の違いが、適応()にも、注意すべき感染の性格にもそのまま表れる。⚠️ 2025年12月23日に米国で世界初の承認を得たばかりの薬であり、承認の版図はまだ動いている——は2026年6月に販売承認の拒否を勧告し、現在は再審査中である。

薬効群の中での位置づけ

は「カスケードのどこを止めるか」で意味が変わる。は3経路のうち1本だけを、しかも最上流で止める点で他と異なる。

標的 代表薬 止まる範囲 温存されるもの
の 依存性のC3・C4活性化だけ ・(したがって終末補体も)
の の起動 ・
の の 古典・の起動
C3・C3b 3経路すべての合流点 ほぼ無い(も失われる)
終末補体C5 ・ C5a産生と()形成 C3bによる

⭐ との対比で覚えるのが早い。 は「3本の経路が合流したあとの出口」を塞ぐので、どの経路から入ってきたにも効く代わりに、依存性の直接に頼る髄膜炎菌への防御が全面的に失われる(・ワクチン接種の要件)。は「3本のうち1本の入口」を塞ぐので、終末補体そのものは動く。

機序

flowchart TD
    A["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='conditioning regimen'>移植前処置</span>・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='calcineurin inhibitor, CNI'>カルシニューリン阻害薬</span>・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='graft-versus-host disease (GVHD)'>GVHD</span>・感染<br>による<span class='jp-term jp-term-diagram' title='vascular endothelial injury'>血管内皮傷害</span>"] --> B["傷ついた内皮表面のパターンを<br>MBL・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='ficolin'>フィコリン</span>・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='collectin'>コレクチン</span>が認識"]
    B --> C["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='mannan-binding lectin serine protease 2'>MASP-2</span>が活性化しC4とC2を切断"]
    C --> D["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='lectin pathway'>レクチン経路</span>の<span class='jp-term jp-term-diagram' title='C3 convertase'>C3転換酵素</span>が形成される"]
    D --> E["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='complement activation'>補体活性化</span>が微小血管<span class='jp-term jp-term-diagram' title='endothelial injury'>内皮傷害</span>を増幅"]
    E --> F["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='platelet plug'>血小板血栓</span>・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='schistocyte'>破砕赤血球</span>・臓器障害(<span class='jp-term jp-term-diagram' title='transplant-associated thrombotic microangiopathy'>TA-TMA</span>)"]
    G["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='narsoplimab'>ナルソプリマブ</span>が<span class='jp-term jp-term-diagram' title='mannan-binding lectin serine protease 2'>MASP-2</span>に結合"] -.->|"<span class='jp-term jp-term-diagram' title='lectin'>レクチン</span>依存性のC4・C3活性化を遮断"| C
    G --> H["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='classical pathway'>古典経路</span>・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='alternative pathway'>第二経路</span>は動いたまま残る"]

は(のエフェクター酵素)を阻害し、依存性のC3およびC4の活性化を遮断する一方、とには影響しない1。を標的とする遺伝子組換えヒトモノクローナル抗体である2。

💡 なぜでなのか。 ・・・感染が重なって傷ついた血管内皮は、のに「異物めいた表面」として認識されうる。が補体を呼び、補体がを深めるという悪循環の入口を、経路特異的に断つのがこの薬の発想である。

承認の状況(動いている)

⚠️ 「承認されている」と書くときは国と日付を必ず添える。 そして「初回承認日」と「添付文書の改訂日」は別のものである。この薬はまだ初版の添付文書しか無いため、両者がたまたま同じ2025年12月になっている。

地域 状況
米国 2025年12月23日に世界初の承認(BLA 761152。承認書は「承認は本書の日付をもって発効する」と記し、ではない通常承認)3。適応は「2歳以上の小児および成人のの治療」。添付文書は表紙が Initial U.S. Approval: 2025、末尾が Revised: 12/2025 で、改訂を経ていない初版1
EU 2026年6月25日、CHMPが販売承認の拒否を勧告(意見の状態は Negative)。2026年7月15日にOmeros Ireland Limitedが再審査を請求し、現在は再審査中4。2026年5月に公表された総説が「審査中」と書いているのは、この意見より前の状態である2
日本 PMDAの「承認品目一覧(新医薬品:2025年4月〜2026年3月)」にもを適応とする品目も見当たらず、本ノートの執筆時点(2026年9月14日)で承認は確認できていない

💡 欧州が拒否を勧告した理由は、この薬の根拠の作りそのものにある。 が挙げたのは、①主要な試験がも対照も持たないで、患者が同時に受けている他の治療の影響と区別できないこと、②試験実施中の変更・有効性の測定法・用量の選び方への懸念、③文献上は他の治療も同程度の成績を示していること、④外部の非投与患者との生存の比較では効果を確認できないこと、⑤小児では用量を裏づけるデータが不足し、成人で有益性が示されていない以上そこへ外挿できないこと、である4。⚠️ 「米国で承認された」ことと「有効性が確立した」ことは別である——同じ(成人28例)を主要な根拠とする申請に対して、2つのが逆のを出した事例として覚えるとよい(なお添えられたのデータは、米国が患者単位で評価できた19例、欧州へ提示されたのが成人27例・小児16例と、提出の範囲が同一ではない)。米国側も、重篤な感染症を評価するための患者50例以上・1年以上追跡の市販後レジストリを承認の条件として課している3。

⭐ は長く「承認薬の無い病態」だった。 補体阻害の中心を担ってきたの効能は、米国の添付文書でものでも・・(は「難治性の」と限定)・の4つで、はどちらにも含まれない56(として報告が積み上がってきた)。はをとして持つ——これがこの薬の位置づけの中心にある1。米国での販売名は YARTEMLEA。

用法・用量

体重 用量 投与法
50 kg以上 370 mg 30分かけて、週1回
50 kg未満 4 mg/kg 30分かけて、週1回

の徴候・症状の改善が不十分な場合は週2回へ増やす1。実際の用量・は施設のプロトコル・添付文書で確認する。

効いた根拠

⚠️ 承認はにもとづいており、ではない。 数値を読むときは対照群が無いことを前提にする。

集団 100日生存
Study()・成人28例 17例(61%、95%信頼区間40.6〜78.5) 73.4%(95%信頼区間52.2〜86.4)
・19例(全体) 13例(68%) 73.7%(95%信頼区間47.9〜88.1)
 うち小児6例 4例(67%、95%信頼区間22.3〜95.7) —
 うち成人13例 9例(69%、95%信頼区間38.6〜90.9) —

(いずれも米国添付文書の記載による1)

⚠️ 小児はの患者ではない。 に組み入れられたのは成人28例だけで、添付文書に載る小児6例はすべて由来である。「2歳以上」という適応年齢の下限は、この6例と全体の経験に支えられている——が「小児では用量を裏づけるデータが不足している」と述べたのはこの点である4。また全体は221例で、患者単位のデータが得られたのがそのうち19例にすぎない点にも注意する(残る202例については、添付文書は「新たな安全性シグナルは認められなかった」としか述べていない)1。

をより大きな規模で解析した実地研究(2017年10月〜2023年10月、136例)では、治療のラインによって1年が大きく分かれた——を受けた高リスクの小児では、一次治療として投与された12例で75.0%、以降の25例(うち20例は抵抗性)で56.2%。成人でも一次治療の49例で58.0%、以降の16例で40.5%だった7。

💡 この差を「早く使えば助かる」と読むのは行き過ぎである。 以降の群にはに抵抗性を示した患者が集まっている——もともと予後の悪い集団であり、投与のタイミングだけの効果とは分けられない。⚠️ はされていない実地データである。

禁忌・注意・副作用

  • 米国の添付文書は「4 CONTRAINDICATIONS」を None(該当なし)と記載している1。⚠️ これは「この薬に禁忌が無い」という事実ではなく、米国の添付文書が禁忌を挙げていないという記述である。は承認に至っておらず、日本は承認が確認できていないため、他極の文書と突き合わせることが現時点ではできない
  • ⚠️ 重篤な感染症がこの薬で唯一の「・使用上の注意」の項目である。 (成人28例)ではを問わず28例中10例(36%)に重篤な感染が生じ、敗血症・ウイルス感染・肺炎・菌血症・真菌感染・胃腸炎・気道感染・を含んだ1。もともと移植後のにある患者へ補体阻害を重ねるため、感染の監視と予防を並行させる。米国の承認では、この既知のリスクを評価するための市販後レジストリ(患者50例以上、1年以上追跡)が要求事項として課されている3
  • ⚠️ 重篤な副作用は61%、死亡に至った副作用は7%に生じた(好中球減少性敗血症・)。5%を超えて報告された重篤な副作用は・・・好中球減少性敗血症・・肺水腫・嘔吐である1
  • ⭐ と違い、も接種の要件も添付文書に無い1。終末補体そのものを止めないため、依存性のに頼るへの防御が全面的には失われないと考えられている。⚠️ ただし「感染しにくい」という意味ではない——上記のとおり重篤な感染は36%に起きている
  • 20%以上の頻度の副作用はウイルス感染・敗血症・出血・下痢・嘔吐・悪心・好中球減少・発熱・疲労・1。⚠️ 移植後の患者集団そのものに高頻度で起こる事象が多く含まれており、添付文書も「を問わない」と明記している——薬剤の副作用として一律に読まない

まとめ

  • は補体のエフェクター酵素MASP-2を阻害するヒト抗体。依存性のC3・C4活性化だけを遮断し、・は温存する。
  • 適応は関連()で、2歳以上の小児と成人。2025年12月23日の米国承認が世界初。添付文書はまだ初版(Revised: 12/2025)なので、承認日と改訂日が同じ月になっているだけである。
  • では2026年6月25日にCHMPが拒否を勧告し、の請求で再審査中(2026年7月15日以降)。日本での承認は確認できていない。⚠️ 同じを主要な根拠とする申請に対して、米国は承認し欧州は拒否を勧告した——根拠がであることが争点である。
  • のは米国・のいずれでもPNH・aHUS・・NMOSDの4つでを含まないのに対し、はをとして持つ。
  • 体重50 kg以上で370 mg、50 kg未満で4 mg/kgを週1回30分。改善が不十分なら週2回へ。
  • 承認の根拠は(成人28例のみで61%、100日生存73.4%)と(患者単位のデータは19例)で、ではない。小児6例はではなくの患者である。
  • ⚠️ 重篤な感染が36%、重篤な副作用61%、死亡に至った副作用7%。ただし**のようなとの要件は無く、米国添付文書の禁忌欄は None である**——止める場所が終末補体ではないことが、この違いの背景にある。

出典

  1. 1.YARTEMLEA (narsoplimab-wuug) injection, for intravenous use(DailyMed(U.S. National Library of Medicine)/Omeros Corporation・2025)表紙に Initial U.S. Approval: 2025、末尾に Revised: 12/2025 と印字された初版の添付文書(DailyMed上の版は1つのみ)であること、適応が「2歳以上の小児および成人の造血幹細胞移植関連血栓性微小血管症(TA-TMA)の治療」であること、機序が補体レクチン経路のエフェクター酵素であるMASP-2の阻害であり、レクチン依存性のC3およびC4の活性化を遮断する一方で古典経路と第二経路には影響しないこと、用法が体重50 kg以上で370 mg・50 kg未満で4 mg/kgを30分かけて週1回点滴静注であり、TA-TMAの徴候・症状の改善が不十分な場合は週2回へ増やすこと、4 CONTRAINDICATIONS が None と記載され枠組み警告が無く、警告・使用上の注意が「重篤な感染症」の1項目のみであること、安全性データが成人28例のみのTA-TMA Studyに基づき、因果関係を問わない重篤な感染症が28例中10例(36%)に生じ敗血症・ウイルス感染・肺炎・菌血症・真菌感染・胃腸炎・気道感染・尿路性敗血症を含んだこと、重篤な副作用が61%・死亡に至った副作用が7%(好中球減少性敗血症・敗血症性ショック)であったこと、20%以上の頻度の副作用がウイルス感染・敗血症・出血・下痢・嘔吐・悪心・好中球減少・発熱・疲労・低カリウム血症であること、有効性の評価対象が単群のTA-TMA Study(成人28例)と拡大アクセスプログラム(EAP。全体は221例で、患者単位の奏効データが得られたのは小児6例・成人13例の計19例)であること、TMA奏効がTA-TMA Study 17/28例(61%、95%信頼区間40.6〜78.5)・EAP全体13/19例(68%)で、その内訳がEAP小児4/6例(67%)・EAP成人9/13例(69%)であること、100日生存がTA-TMA Study 73.4%(95%信頼区間52.2〜86.4)・EAP 73.7%(95%信頼区間47.9〜88.1)であることを確認した。閲覧 2026-09-14
  2. 2.Narsoplimab: First Approval(Drugs(Adis)・2026)ナルソプリマブがMASP-2を標的とする遺伝子組換えヒトIgG4モノクローナル抗体であること、2025年12月に米国で2歳以上の小児および成人のTA-TMAを適応として世界初の承認を受けたこと、EUではTA-TMAに対する販売承認申請がこの記事の時点で審査中であることを確認した(抄録を閲覧しており全文は未取得)。⚠️ この記事はCrossrefでDrugs 86巻7号1165-1170頁・2026年5月18日オンライン公開と解決するので、EUの記述は欧州医薬品庁が拒否を勧告した2026年6月25日より前の状態を述べている。閲覧 2026-09-14
  3. 3.BLA 761152 Approval Letter — Yartemlea (narsoplimab-wuug) injection(U.S. Food and Drug Administration(Center for Drug Evaluation and Research)・2025)BLA 761152 の承認書の電子署名が2025年12月23日付(LISA B YANOFF、12/23/2025)であり、本文が「It is approved, effective on the date of this letter」として通常承認であることを述べていること(迅速承認・条件付き承認の記載は無い)、承認された適応が逐語で adult and pediatric patients two years of age and older with hematopoietic stem cell transplant-associated thrombotic microangiopathy (TA-TMA) であること、原申請が2020年11月17日受領で2021年10月15日の措置通知に対する再提出が2025年3月26日であったこと、市販後要求4938-1としてTA-TMA患者50例以上・1年以上追跡の長期安全性レジストリ(重篤な感染症の評価が目的)が課されたことを確認した。閲覧 2026-09-14
  4. 4.Yartemlea (narsoplimab) — refusal of the marketing authorisation (EMEA/H/C/005247)(European Medicines Agency・2026)欧州医薬品庁がYartemlea(ナルソプリマブ。EMEA/H/C/005247、申請者Omeros Ireland Limited)について販売承認の拒否を勧告し、意見の採択日が2026年6月25日・意見の状態がNegativeであること、2026年7月15日の更新で申請者が再審査を請求したため状態が「Opinion under re-examination」であること、拒否の主な理由が、主要な試験がプラセボ対照も実薬対照も持たず併用薬の影響と区別できないこと・試験実施中の変更や有効性の測定法や用量選択への懸念・文献上の他の治療も同様の成績を示すこと・外部対照との生存比較では効果を確認できないこと・小児では用量を裏づけるデータが不足し成人で有益性が示されていない以上は外挿できないこと、であることを確認した。申請の裏づけとして提示されたのは成人28例の主要試験と、拡大アクセスプログラムの成人27例・小児16例である。閲覧 2026-09-14
  5. 5.SOLIRIS (eculizumab) injection, for intravenous use — Highlights of Prescribing Information(U.S. Food and Drug Administration(DailyMed)・2026)エクリズマブの米国添付文書の「1 INDICATIONS AND USAGE」が発作性夜間ヘモグロビン尿症・非典型溶血性尿毒症症候群(志賀毒素産生大腸菌によるHUSはLimitation of Useで除外)・全身型重症筋無力症(6歳以上、抗AChR抗体陽性)・視神経脊髄炎スペクトラム障害(成人、抗AQP4抗体陽性)の4つで構成され、造血幹細胞移植関連血栓性微小血管症が含まれないことを確認した。閲覧 2026-09-14
  6. 6.Soliris 300 mg concentrate for solution for infusion — Summary of Product Characteristics (Annex I)(European Medicines Agency・2025)エクリズマブのEU製品概要の4.1が発作性夜間ヘモグロビン尿症・非典型溶血性尿毒症症候群・難治性の全身型重症筋無力症(6歳以上、抗AChR抗体陽性)・視神経脊髄炎スペクトラム障害(成人、抗AQP4抗体陽性で再発性の経過)の4つに限られ、造血幹細胞移植関連血栓性微小血管症が含まれないことを確認した(全文検索でTA-TMAは0件)。閲覧 2026-09-14
  7. 7.Narsoplimab Results in Excellent Survival in Adults and Children With Hematopoietic Cell Transplant Associated Thrombotic Microangiopathy (TA-TMA)(American Journal of Hematology・2025)2017年10月から2023年10月までの世界的な拡大アクセスプログラムに登録された136例(小児50例・成人86例)の実地成績で、小児では44例が同種移植・37例が高リスクTA-TMAでそのうち30例(81.1%)が診断時に臓器障害を伴っていたこと、同種移植を受けた高リスク小児のうち一次治療としてナルソプリマブを受けた12例の1年全生存が75.0%、二次治療以降で受けた25例(うち20例はエクリズマブ抵抗性)では56.2%であったこと、自家移植を受けた固形腫瘍の小児6例の1年全生存が80%であったこと、成人86例中84例が同種移植・65例が高リスクで、そのうち57例(87.7%)が診断時に臓器障害を伴っていたこと、同種移植を受けた高リスク成人のうち一次治療の49例の1年全生存が58.0%、二次治療以降の16例では40.5%であったこと、懸念される安全性シグナルは認められなかったことを確認した。以上はすべて抄録に逐語で記載されている(本論文はPMC12516664としてオープンアクセス全文も公開されている)。閲覧 2026-09-14