薬理学

薬理学 · B16

プロゲスチン・抗プロゲスチン薬・避妊薬

B16: Progestins and antiprogestins. Contraceptives

前提:病態
Core23:酵素誘導薬Core29:薬物動態学的相互作用:代謝レベルCore31:特殊集団-薬物相互作用:妊娠Core59:薬剤性有害反応:血栓症
応用トピック
閉経期ホルモン療法多嚢胞性卵巣症候群の薬物療法月経困難症の薬物療法ホルモン避妊法と子宮内避妊具
薬剤
ウリプリスタル酢酸塩エチニルエストラジオール+レボノルゲストレルシプロテロン酢酸エステルデソゲストレルドロスピレノンノルエチステロンミフェプリストンメドロキシプロゲステロン酢酸エステルレボノルゲストレル

🧠 全体像:(PR=progesterone receptor)を「作動させる 対 拮抗/調節する」で整理する。 ①(PR作動)・②・(SPRM=selective progesterone receptor modulator、PR拮抗/調節)・③。

の共通作用:・の濃化・子宮内膜の菲薄化。

プロゲスチン(PR作動薬)

共通:ゴナドトロピン抑制→・濃化・子宮内膜菲薄化。「+αの作用」で区別。

💡 ()のリスクはの種類でも変わる。 のはエストロゲン量との種類の両方に依存する。単独薬のリスクは製剤で異なり、デポ酢酸(DMPA)はリスクを上げると考えられる一方、や低用量単独には追加のリスクが無い1。⚠️ 「妊娠のほうが危ない」と比べるときは分母を確認する。 妊娠側は逐語で「 complicates ∼1.2 of every 1000 deliveries」=分娩1,000件あたり、内訳は逐語で「the absolute incidence of is equal during the antepartum and postpartum periods, at 0.6 per 1000 pregnant women」だが、は妊娠期よりずっと短いので1日あたりのリスクはのほうが高い2。一方、避妊薬側のリスクは10,000人年あたりで表される。単位が違うので、そのまま割り算して比べることはできない。 なお同指針は逐語で「Despite these low absolute risks, pregnancy-associated is a leading cause of maternal morbidity and mortality」とも述べており、妊娠側のが小さいことは重要でないことを意味しない2。⭐ の世代別・別のとを並べた表はCore59:薬剤性:血栓症にあり、上記2つの但し書きもそこに同じ形で置いてある。

⚠️ 高用量はリスクをに上げる。 フランスの全国(139,222例・対照群114,555例)で、の手術/放射線治療のが10万人年あたり23.8件、対照群4.5件(補正6.6、95%信頼区間4.0-11.1)であり、60 gを超える群では補正21.7(10.8-43.5)まで上昇した。中止1年後もリスクは対照群の1.8倍残っていた3。これを受けのPRAC/CMDhは2020年、高用量(1日10 mg以上)製剤を他の治療が無効な場合に限定し最小へする運用へ改め、低用量配合製剤(1-2 mg)には既往者への禁忌を新設した(前立腺癌での使用に変更は無い)4。

抗プロゲスチン・SPRM(PR拮抗/調節)

緊急避妊薬の主たる作用機序は「排卵を遅らせる」ことである

の米国添付文書は、排卵直前に服用したときに卵胞破裂を先送りすると述べ、としての主たる作用機序は排卵の抑制または遅延であるとする。そのうえで、着床に影響しうる子宮内膜の変化も有効性に寄与しうると併記している5。⚠️ 「だけ」と言い切るのも「の薬だ」と言い切るのも、どちらも原文より強い。 添付文書は禁忌を「既知または疑いのある妊娠」の1項目とし、すでに成立した妊娠を終わらせる薬としては位置づけていない5。

⭐ の実務上の要点(いずれも5)

  • 性交後120時間(5日)以内に1錠。食事の有無を問わず、のどの時点でも服用できる。
  • 服用後3時間以内に嘔吐したら再投与を検討する。
  • ⚠️ 含有避妊薬はの排卵遅延作用を妨げうる。 服用後にホルモン避妊を開始・再開するのは5日以上あけてからで、それまでは確実なを併用し、次の月経まで続ける。💡 どちらも同じに結合することを考えれば筋は通るが、添付文書はこの理由づけまでは述べていない(書いてあるのは「妨げうる」という事実と5日間の運用規則だけである)。
  • ⚠️ (・カルバマゼピン・フェニトイン・・・・リファンピシン・・・セント・ジョーンズ・ワート)との併用は避ける。Core23:がそのまま避妊の失敗につながる領域である。

💡 薬の有効性が体重・で下がるかは一致したが出ていない。 による無作為化試験3件(per-protocol 5,812例)のでは、体重・とによるの妊娠リスクに有意な関連は見られなかった。この結果は、これより小規模な先行の2試験が示唆していた「高値で有効性が下がる」という所見とする6。と先行試験を合わせたでは、性交後72時間以内のは1.4%(22/1,617)対2.2%(35/1,625)(0.58、95%信頼区間0.33-0.99)で、72〜120時間の投与例203人では妊娠3例がいずれも群だった7。⚠️ 「で効きが落ちる」は資料によって答えが割れている論点であり、どちらか一方に寄せて断定しない。

配合避妊薬

誰に使ってはいけないかは「カテゴリー」で決まる

米国の2024年版医学的(US MEC、の医学的の枠組みに基づく)は、条件を禁忌か否かの二分ではなく4段階で表す8。

カテゴリー 意味(原文の定義)
1 その方法の使用に制限が無い
2 利益が理論上または証明されたリスクをおおむね上回る
3 理論上または証明されたリスクが利益をふつうは上回る(=他に方法が無いときに限る)
4 使用すれば容認できない健康上のリスクになる(=実質的な禁忌)

(CHC=combined hormonal contraceptive)についての代表的な割り当ては次のとおり8。

条件 CHCのカテゴリー
喫煙・35歳未満 2
喫煙・35歳以上で1日15本未満 3
喫煙・35歳以上で1日15本以上 4
⚠️ を伴う片頭痛(片頭痛、年齢を問わない) 4
を伴わない片頭痛(月経時片頭痛を含む) 2
/肺塞栓症の既往・抗凝固薬非投与・再発高リスク(エストロゲン関連/妊娠関連/特発性//活動性の癌/再発歴) 4
同・抗凝固薬非投与・再発低リスク(危険因子なし) 3
の抗凝固薬投与中(急性期を含む) 3
(・・/C欠損・欠損・) 4
/肺塞栓症の家族歴のみ() 2
表面性(急性または既往) 3
静脈瘤 1
リファンピシンまたは投与中 3

⚠️ 「を伴うか」で2から4へ跳ぶ。 片頭痛はの有無で虚血性脳卒中リスクの扱いが変わり、ありは年齢を問わずカテゴリー4である。での有無を確かめずに「片頭痛持ちだがまだ若いから大丈夫」と進めると、いちばん外してはいけないところを外す。

⚠️ 血栓の既往は「一律に4」ではない。 再発の危険因子を持つかどうかで4と3に分かれ、家族歴だけなら2である。ひとまとめに禁忌として扱うと、使える人から選択肢を奪う方向に倒れる。⭐ 一方でそのものは危険因子の有無を問わず4である。

💡 リファンピシンが3に入るのはのためで、避妊効果そのものが落ちる(Core23:)。安全性の懸念ではなく有効性の懸念がカテゴリーに反映されている点が、この表の読みどころである。

⚠️ アスタリスクの付いた行(を伴う片頭痛・・の抗凝固薬投与中など)は、原文が「その避妊法の付録にある但し書きと併せて読め」と注記している行である8。表だけを切り出して断定しない。

⭐ 高頻度ポイント:共通=・濃化・子宮内膜菲薄化。=抗MC+抗アンドロゲン(高K・に有用)、DMPA=・骨密度↓、=抗アンドロゲン(/前立腺癌)。=(〜72h)対 (SPRM・〜120h・より有効)で、どちらも排卵を遅らせる薬であり成立した妊娠には効かない。=PR(+GC)拮抗→薬(併用)・。⚠️ でカテゴリー4になる代表はを伴う片頭痛・35歳以上で1日15本以上の喫煙・・再発高リスクの血栓既往の4つ。

🔁 1枚図でまとめ

flowchart TD
  R["B16: <span class='jp-term jp-term-diagram' title='progestin'>プロゲスチン</span>・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='antiprogestin'>抗プロゲスチン</span>・避妊薬"]
  R --> A["①<span class='jp-term jp-term-diagram' title='progestin'>プロゲスチン</span>(PR作動)"]
  R --> B["②<span class='jp-term jp-term-diagram' title='antiprogestin'>抗プロゲスチン</span>/SPRM(PR拮抗)"]
  R --> C["③<span class='jp-term jp-term-diagram' title='combined oral contraceptive (COC)'>配合避妊薬</span>"]
  A --> A1["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='norethisterone'>ノルエチステロン</span>/<span class='jp-term jp-term-diagram' title='levonorgestrel'>レボノルゲストレル</span>(<span class='jp-term jp-term-diagram' title='emergency contraception'>緊急避妊</span>)/<span class='jp-term jp-term-diagram' title='desogestrel'>デソゲストレル</span>"]
  A --> A2["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='drospirenone'>ドロスピレノン</span>(抗MC+抗アンドロゲン)<br>DMPA(デポ・骨密度↓)/<span class='jp-term jp-term-diagram' title='cyproterone acetate'>シプロテロン酢酸エステル</span>(抗アンドロゲン)"]
  B --> B1["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='mifepristone'>ミフェプリストン</span>(PR+GC拮抗→<span class='jp-term jp-term-diagram' title='abortion'>中絶</span>/<span class='jp-term jp-term-diagram' title='Cushing syndrome'>クッシング症候群</span>)"]
  B --> B2["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='ulipristal acetate'>ウリプリスタル酢酸塩</span>(SPRM→<span class='jp-term jp-term-diagram' title='emergency contraception'>緊急避妊</span>/<span class='jp-term jp-term-diagram' title='uterine fibroids (leiomyoma)'>子宮筋腫</span>)"]
  C --> C1["<span class='jp-term jp-term-diagram' title='ethinylestradiol + levonorgestrel'>エチニルエストラジオール+レボノルゲストレル</span>(COC・<span class='jp-term jp-term-diagram' title='venous thromboembolism'>VTE</span>リスク)"]
  C1 --> C2["⚠️ US MEC カテゴリー4(実質的な禁忌)<br><span class='jp-term jp-term-diagram' title='aura'>前兆</span>を伴う片頭痛 / 35歳以上・1日15本以上の喫煙<br><span class='jp-term jp-term-diagram' title='thrombophilia'>血栓性素因</span> / 再発高リスクの血栓既往"]

📋 まとめ表

薬剤 分類 機序・特徴 適応・注意
① PR作動(19-ノルテスト誘導体) 避妊・HRT・
①(第2世代) ・濃化 (〜72h)・
①(第3世代) PR作動・アンドロゲン作用少 避妊(POP可)
① 抗MC+抗アンドロゲン(誘導) 避妊・⚠️高K血症・/に有用
①(デポ) ゴナドトロピン抑制→ 避妊注射・・⚠️骨密度↓
①+抗アンドロゲン AR拮抗+ゴナドトロピン抑制 重症・・前立腺癌
② PR(+GC)受容体拮抗 (PG併用)・
②SPRM →卵胞破裂を先送り(排卵の抑制・遅延) (〜120h)・|⚠️服用後5日はホルモン避妊を開始しない・を避ける
+ ③ エストロゲン+→ 複合経口避妊|⚠️リスク・を伴う片頭痛/35歳以上で1日15本以上の喫煙はカテゴリー4

出典

  1. 1.Estrogen, progestin, and beyond: thrombotic risk and contraceptive choices(Hematology - American Society of Hematology Education Program・2024)複合ホルモン避妊薬の血栓形成性がエストロゲン量とプロゲスチンの種類の両方に依存すること、プロゲスチン単独薬のリスクは製剤で異なりデポ酢酸メドロキシプロゲステロン(DMPA)はリスクを上げると考えられる一方、レボノルゲストレル放出子宮内システムと低用量プロゲスチン単独経口薬には追加の静脈血栓塞栓症リスクが無いことを本文で確認した。⚠️ 低用量プロゲスチン単独経口薬に追加のリスクが無いという推計には但し書きがあり、逐語で「This risk estimate did not include users of the drosperinone POP」——**ドロスピレノン含有のプロゲスチン単独薬は対象外**で、新しい製剤のためデータと臨床経験が乏しいとされる。⚠️ また表の絶対リスクの一部は実測ではなく、脚注の逐語「Calculated using the baseline VTE incidence in nonusers and the RR, when the absolute VTE risk was not reported」のとおり計算値であり、測定値と同じ列に並んでいる。⚠️ 総説自身が逐語で「Most epidemiological studies report relative and not absolute VTE risk estimates with hormone exposure, which limits data interpretation」と限界を述べている。閲覧 2026-08-27
  2. 2.American Society of Hematology 2018 guidelines for management of venous thromboembolism: venous thromboembolism in the context of pregnancy(American Society of Hematology・2018)静脈血栓塞栓症が出産1,000件あたり約1.2件の頻度で妊娠に合併すること、絶対リスクは低いものの妊娠関連VTEが母体罹患・死亡の主要な原因であることを本文で確認した。閲覧 2026-08-27
  3. 3.Use of high dose cyproterone acetate and risk of intracranial meningioma in women: cohort study(The BMJ・2021)フランスの全国データベースを用いた高用量シプロテロン酢酸エステル曝露群139,222例・対照群114,555例のコホート研究で、髄膜腫の手術/放射線治療の発生率が曝露群10万人年あたり23.8件、対照群4.5件(補正ハザード比6.6、95%信頼区間4.0-11.1)であり、累積投与量60 g超では補正ハザード比21.7(10.8-43.5)まで上昇したこと、中止1年後もリスクが対照群の1.8倍残っていたことを本文で確認した。閲覧 2026-08-27
  4. 4.Cyproterone-containing medicinal products(European Medicines Agency(PRAC/CMDh)・2020)PRACが2020年2月13日に勧告しCMDhが同年3月26日に採択した措置として、1日10 mg以上の高用量シプロテロン酢酸エステル含有製剤を他の治療が無効な場合に限りアンドロゲン依存性疾患へ使用すること、有効性が確認され次第最小有効量まで漸減すること、シプロテロン(1-2 mg)とエチニルエストラジオール等を配合する低用量製剤には髄膜腫の既往がある人への禁忌を新設したこと、前立腺癌での使用には変更が無いことをEMAの文書で確認した。閲覧 2026-08-27
  5. 5.ELLA- ulipristal acetate tablet(PMI Branded Pharmaceuticals, Inc.(米国添付文書、DailyMed収載)・2025)印字された改訂表示は Revised: 1/2025。12.1 の逐語は "When taken immediately before ovulation is to occur, ella postpones follicular rupture. The likely primary mechanism of action of ulipristal acetate for emergency contraception is therefore inhibition or delay of ovulation; however, alterations to the endometrium that may affect implantation may also contribute to efficacy"。12.2 は選択的プロゲステロン受容体モジュレーターとして拮抗作用と部分作動作用の両方を持つとする。2.1 は性交後120時間(5日)以内に1錠、食事の有無を問わず、月経周期のどの時点でも可とし、2.3 は服用後3時間以内に嘔吐した場合の再投与の検討を挙げる。7.1 は逐語で "Progestin-containing contraceptives may impair the ability of ella to delay ovulation" とし、"After using ella, if a woman wishes to initiate or resume hormonal contraception, she can do so, no sooner than 5 days after the intake of ella and she should use a reliable barrier method until the next menstrual period" と定める。CYP3A4誘導薬(バルビツール酸系・ボセンタン・カルバマゼピン・フェルバメート・グリセオフルビン・オクスカルバゼピン・フェニトイン・リファンピシン・セント・ジョーンズ・ワート・トピラマート)との併用は避けるよう求める。禁忌は既知または疑いのある妊娠のみ。閲覧 2026-09-23
  6. 6.Impact of bodyweight/body mass index on the effectiveness of emergency contraception with levonorgestrel: a pooled-analysis of three randomized controlled trials(Current Medical Research and Opinion・2015)WHOが実施した無作為化二重盲検試験3件(per-protocol集団5,812例、妊娠56例)の統合解析で、体重・BMIの増加とレボノルゲストレル緊急避妊後の妊娠リスク増加に有意な関連は見られず、高BMI・高体重を理由にレボノルゲストレル緊急避妊へのアクセスを制限すべきでないと結論したこと、この結果が先行する2試験の統合解析が示唆した「体重・BMI増加で妊娠リスクが上がる」という所見と対立することを抄録で確認した。閲覧 2026-08-27
  7. 7.Ulipristal acetate versus levonorgestrel for emergency contraception: a randomised non-inferiority trial and meta-analysis(The Lancet・2010)2,221人の無作為化非劣性試験と先行試験を合わせたメタ解析で、性交後72時間以内の妊娠率がウリプリスタル酢酸塩30 mg群1.4%(22/1,617)、レボノルゲストレル1.5 mg群2.2%(35/1,625)、オッズ比0.58(95%信頼区間0.33〜0.99、p=0.046)であったこと、72〜120時間に投与された203人では妊娠3例がいずれもレボノルゲストレル群であったことを本文で確認した。閲覧 2026-08-27
  8. 8.U.S. Medical Eligibility Criteria for Contraceptive Use, 2024(Centers for Disease Control and Prevention(MMWR Recommendations and Reports)・2024)PMC11315372 の全文(Europe PMC の fullTextXML、1.5 MB)で確認した。Box 1 のカテゴリー定義は逐語で、1が "A condition for which there is no restriction for the use of the contraceptive method"、2が "A condition for which the advantages of using the method generally outweigh the theoretical or proven risks"、3が "A condition for which the theoretical or proven risks usually outweigh the advantages of using the method"、4が "A condition that represents an unacceptable health risk if the contraceptive method is used"。付表(Cu-IUD/LNG-IUD/インプラント/DMPA/POP/CHCの6列)の最終列=複合ホルモン避妊薬の値は、喫煙が35歳未満2・35歳以上かつ1日15本未満3・35歳以上かつ1日15本以上4。片頭痛は前兆なし2*・前兆あり4*。深部静脈血栓症/肺塞栓症は、抗凝固薬非投与下の既往で再発高リスク(エストロゲン関連・妊娠関連・特発性・血栓性素因・活動性の癌・再発歴のいずれか)が4、再発低リスクが3、治療用量の抗凝固薬投与中(急性期を含む)が3*、第一度近親者の家族歴が2。血栓性素因(第V因子Leiden変異・プロトロンビン遺伝子変異・プロテインS/C・アンチトロンビン欠損・抗リン脂質抗体症候群)は4*。表面性静脈血栓症(急性または既往)は3*、静脈瘤は1。リファンピシンまたはリファブチン投与中は3*、セント・ジョーンズ・ワートは2。⚠️ アスタリスクの脚注は逐語で "Consult the appendix for this contraceptive method for a clarification to this classification" であり、印の付いた行は方法別付録の但し書きとセットで読む必要がある。閲覧 2026-08-27