Pharmacology

Pharmacology · B27

平滑筋作用薬・子宮収縮作用薬

B27: Drugs acting on smooth muscles. Drugs influencing uterus contractions

前提:病態
Core5:受容体理論:作動薬・部分作動薬・拮抗薬・逆作動薬Core31:特殊集団-薬物相互作用:妊娠
応用トピック
早産陣痛と早産分娩時の子宮活動と陣痛異常分娩第3期・第4期と管理分娩誘発と陣痛促進産後出血と子宮内反症
薬剤
アトシバンアルプロスタジルエタノールエルゴタミンオキシトシンオキシブチニンカルボプロストスルプロストンソリフェナシンタムスロシンテルブタリントラボプロストドロタベリンパパベリンビベグロンビマトプロストブチルスコポラミンマグネシウム(Mg++)ミソプロストールミラベグロンメチルエルゴメトリンラタノプロスト
疾患
緑内障
症状
虹彩・眼周囲の色素沈着睫毛伸長
検査値
眼圧

💡 覚え方:平滑筋作用薬・子宮収縮作用薬

🧠 平滑筋薬は「どの臓器の平滑筋を、収縮させるか/弛緩させるか」で覚える: ①子宮を収縮・②子宮を弛緩・③膀胱/前立腺を弛緩・④消化管/胆道/尿路の痙攣を弛緩・⑤眼の・⑥トラップ薬

⭐子宮は特にペアで:オキシトシン ↔ // = 収縮/Mg = 弛緩

🅰️ ①子宮収縮薬(出産・産後出血・中絶)

  • オキシトシン|適応:/促進・
  • PGE1誘導体→子宮収縮+|適応:薬物|💡胃ではNSAIDs潰瘍予防、としても頻出
  • PGE2誘導体→子宮収縮+|適応:
  • 5-HT/α/DA部分作動→血管収縮+子宮収縮|適応:片頭痛、歴史的にとして|⚠️強い血管収縮

🅱️ ②子宮弛緩薬(早産抑制)

  • →子宮収縮↓|💡オキシトシンの直接
  • β2作動→子宮+|適応:・喘息|⚠️頻脈/振戦/低K
  • Ca流入抑制/・抗痙攣|適応:子癇/・重症喘息|💡このページでは寄りだが、試験では子癇のとして重要

🅲 ③泌尿器平滑筋を弛緩(膀胱・前立腺)

  • 弛緩|適応:|⚠️口渇・便秘・尿閉・
  • 選択的M3拮抗→弛緩より選択的
  • α1A遮断→前立腺/平滑筋弛緩|適応:BPH|⚠️

🅳 ④消化管・胆道・尿路の鎮痙薬

  • →GI/胆道/|中枢移行少|
  • PDE4阻害→cAMP↑→平滑筋弛緩|胆道/腎/消化管疝痛
  • 非選択的PDE阻害→平滑筋弛緩・血管拡張|痙攣/

🅴 ⑤眼の平滑筋/房水流出に作用(PGF2α類似薬)

🅵 ⑥トラップ薬:平滑筋メインではないが同ページに出る

  • エタノール、または/中毒の(ADH競合)|💡平滑筋薬ではないので分類上はトラップ
  • /()も「子宮」ではなく低下薬よりも子癇・で頻出

高頻度ポイントオキシトシン=子宮収縮、(PGE1)/(PGE2)=子宮収縮+でもあり/として重要。=β2で子宮・気管支弛緩/=抗Mで膀胱弛緩、=α1A遮断でBPH/=PGF2αでエタノールは平滑筋薬ではなくトラップ

📋 まとめ表

薬剤 系統 機序 適応・注意
オキシトシン →子宮収縮 /促進・
/ ①PG系 PGE1/PGE2類似薬→子宮収縮+ //は胃薬でも
5-HT/α/DA部分作動→血管収縮+子宮収縮 片頭痛・⚠️血管収縮
・オキシトシンの反対
②β2作動薬 β2作動→子宮/気管支弛緩 ・喘息・⚠️頻脈/低K
(Mg++) ②Mg製剤 Ca流入抑制/ 子癇・・重症喘息
/ M3遮断→弛緩 ・⚠️口渇/尿閉
③α1A遮断薬 前立腺/弛緩 BPH・⚠️/
→平滑筋弛緩 GI/胆道/尿路疝痛・中枢移行少
/ ④PDE阻害系 cAMP↑→平滑筋弛緩 疝痛・
/ ⑤PGF2α類似薬 ↑→ 緑内障・⚠️/まつ毛増加
エタノール ⑥トラップ で消毒、ADH競合 消毒・/EG中毒解毒・平滑筋薬ではない