Pharmacology

Pharmacology · C3

抗原虫薬・駆虫薬

C3: Antiprotozoal and antihelminthic drugs

前提:病態
Core32:特殊集団-薬物相互作用:小児Core40:抗菌薬治療の原則:選択毒性
薬剤
アトバコンアルテスネートアルテメテルアルベンダゾールイベルメクチンキニーネクロロキンサルファジアジンスチボグルコン酸ナトリウムスピノサドセクニダゾールチニダゾールティーツリーオイルトリクラベンダゾールニクロサミドパロモマイシンビチオノールピリメタミンピレトリンプラジカンテルプリマキンプログアニルペルメトリンペンタミジンマラチオンミルテホシンメトロニダゾールメフロキンメベンダゾールリンデンルメファントリン
疾患
嚢虫症

💡 覚え方:抗原虫薬・駆虫薬

🧠 寄生虫薬はまず「相手が原虫か、蠕虫か」で分ける: ①マラリア薬(赤血球内・・葉酸/ミトコンドリア)・②その他の原虫薬(DNAを壊すnitroimidazole)・③(虫の微小管・神経・エネルギーを止める)

⭐マラリアは血中型を殺す薬を殺すを分ける。=微小管、=Cl⁻チャネル、=ATP産生↓

🅰️ ①マラリア薬

■ 血中型:を邪魔する薬

:速く効く

・配偶子:

■ 葉酸/ミトコンドリアを狙う予防薬

  • →cycloguanil、plasmodial DHFR阻害→|通常と併用
  • ミトコンドリア bc1阻害→↓・|PJP治療/予防、/治療(proguanil併用)
    • 💡atovaquone-proguanil予防で頻出

🅱️ ②その他の原虫薬:ニトロイミダゾール系

嫌気性環境/原虫内で還元され、 radicalsがDNAを損傷

  • メトロニダゾール還元されてDNA損傷|適応:GiardiaTrichomonasEntamoeba、嫌気性菌、C. difficile、H. pylori
    • ⚠️アルコールで、末梢神経障害
  • nitro group還元→DNA損傷|適応:Trichomonas、Giardia、、嫌気性菌
    • 💡メトロニダゾールに似るが、半減期が長く投与回数が少なめ

🅲 ③駆虫薬

■ 微小管を止める:benzimidazole系

  • 寄生虫β-tubulin結合→微小管形成阻害→glucose uptake↓|適応:・回虫・鉤虫・など
    • 💡「虫を飢えさせる」イメージ

■ 神経を麻痺させる:Cl⁻チャネル

■ エネルギーを枯渇させる:条虫薬

  • 寄生虫の阻害→ATP枯渇|適応:
    • 💡scolexに作用。組織移行型(など)では系が別に必要

高頻度ポイント:マラリアは///で速効・必ず併用・G6PD溶血atovaquone-proguanil=ミトコンドリア+葉酸で予防。原虫ではメトロニダゾール/=DNA損傷・アルコール注意=微小管、=Cl⁻チャネル、=ATP産生↓

📋 まとめ表

薬剤 系統 機序 適応・注意
①マラリア薬 ・⚠️/QT・免疫調節も
①マラリア薬 重症P. falciparum・⚠️cinchonism・低血糖
①マラリア薬 血中型に作用・ 耐性地域予防/治療・⚠️
+ ①ACT + P. falciparum・で併用
型薬 ROS生成→除去 P. vivax/ovale根治・⚠️G6PD溶血
+ ①予防/治療薬 bc1阻害 + DHFR阻害 ・PJPにも
メトロニダゾール / 還元されDNA損傷 Giardia/Trichomonas/Ameba・嫌気性菌・アルコール注意
β-tubulin結合→微小管形成阻害 ・glucose uptake↓
glutamate-gated Cl⁻ チャネル活性化 ///
③条虫薬 阻害→ATP↓ ・scolexに作用