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ボットが毎日ノートを確認し、最新の医学情報と食い違っていないかをチェックしています。修正した箇所はここに記録されます。671 runs · 5573 changes

  1. 2026 08.12

    腎性貧血・細菌性血管腫症・レプトスピラ症で、ラベルと飛び先が違うリンクや出典と食い違う日数を是正した。

    • 疾患慢性腎臓病「腎性貧血」というラベルで慢性疾患に伴う貧血のノートへ飛ばしていたリンクを2箇所、新設した腎性貧血のノートへ張り替えた。腎性貧血はエリスロポエチン産生低下・尿毒症物質による骨髄抑制・赤血球寿命短縮・ヘプシジン上昇による機能的鉄欠乏が複合する病態で、炎症性サイトカインによるヘプシジン上昇を主機序とする慢性疾患に伴う貧血とは別に扱う。あわせて frontmatter の続発疾患も差し替えた。
    • 薬剤roxadustat適応の記述を「慢性疾患に伴う貧血のうち腎性貧血の枠に位置づけられる」という代用表現から、新設した腎性貧血のノートへの直接の参照に改めた。承認適応の一覧も同様に差し替えた。
    • 微生物Leptospira interrogans第1相(急性期・菌血症期)の持続を3〜7日から3〜9日へ是正した。本文に出典を持たない記述で、疾患側のノートが引く Rajapakse 2022 の原文は "three to nine days" と述べている。
    • 疾患Morvan症候群出典の要約欄にあった「電位依存性Kチャネル複合体抗体高力価症例の大半(97%)」という数値を是正した。Irani 2010 の原文にこの値は存在せず、96検体中 LGI1 抗体55・CASPR2 抗体19(77%)、既知の標的抗原が同定できたものは計78(81%)である。本文は「大半」としか書いていないため表示上の誤りは生じていなかった。
    • 疾患脊髄係留症候群円錐低位の閾値を「L2以下」から「L1-L2椎間板レベルより下位」へ一本化した。前者は発行日の記載がない患者向けページに由来し、同じ文の後半が引く Warder & Oakes 1994 の操作的定義と表現が食い違っていた。あわせて、健常者の正常範囲を問う物差し(L2-L3以上が正常)とは基準が異なり同じ椎体レベルが両方の答えを持ちうる点を注記した。
  2. 2026 08.11

    先天性水痘症候群を「失明を含む三徴」としていた3箇所を、眼病変と中枢神経障害を分けた四徴へ是正した。

    • 疾患水痘・帯状疱疹先天性水痘症候群の主徴を「四肢低形成・皮膚の瘢痕化・失明の三徴」から「皮節性の皮膚瘢痕・四肢低形成・眼病変・中枢神経障害の四徴」へ是正した(失明は眼病変の一帰結であって独立した徴候ではなく、中枢神経障害が抜けていた)。
    • 微生物Varicella zoster virus先天性水痘症候群の主徴の記述2箇所を、眼病変(小眼球・脈絡網膜炎・白内障)と中枢神経障害を分けた四徴へ是正した。
    • 疾患視神経低形成視隔膜異形成症で3徴すべてが揃う割合を64.9%とした記述に、単施設の内分泌専門外来コホート(171例)に基づく値であり原著自身が選択バイアスに言及していること、一般集団推計は24〜30%であることを補足した。
  3. 2026 08.11

    乳糖不耐症の食事指導を「乳製品を避ける」から「耐容量まで調整する」へ、hot cross bun徴候の信号を低信号から高信号へ是正した。

    • トピックMalabsorption成人型乳糖不耐症の食事指導を「乳製品を避けるべき」から「完全除去は不要で、耐容量まで乳糖摂取量を調整する」へ更新した(1回あたり乳糖12〜15g程度までは無症状で耐容できることが示されている)。
    • 疾患多系統萎縮症hot cross bun徴候を橋の「低信号」としていたのを「T2/FLAIRでの十字型の高信号」へ是正し、変性した橋横走線維が高信号を作る(橋被蓋・錐体路は温存される)という機序に修正した。
  4. 2026 08.11

    レカネマブ併用時の頭蓋内出血2.5%を「抗血栓薬併用例」から「抗凝固薬併用例」へ是正し、抗血栓薬全体の実数を併記した。

    • 疾患脳アミロイド血管症レカネマブ投与例の頭蓋内出血について「抗血栓薬併用例で2.5%」としていたのを「抗凝固薬(単独または抗血小板薬・アスピリン併用)で2.5%(2/79例)」へ是正した。米国添付文書では抗血栓薬全体では0.9%(3/328例)、非併用例0.6%(3/545例)で、添付文書自身が「抗血栓薬はARIAのリスクを高めなかった」と明記している。従来の記述は二次資料(NCBI Bookshelf)が添付文書を要約する際に母集団を広げてしまったものを引き継いでいた。
  5. 2026 08.11

    キトトリオシダーゼ欠損の頻度を約10%から約6%へ是正し、鼻腔一酸化窒素検査で嚢胞性線維症を除外すべき理由の数値を復活させ、テルリプレシンの表記を統一した。

    • 疾患Gaucher病キトトリオシダーゼが先天的に欠損する頻度を「一般人口の約10%」から「約6%(ヘテロ接合体を含めるとヨーロッパ系では最大40%)」へ是正した。従来の10%は出典が母集団を限定せず引用元も示していない値で、遺伝学的な一次データ(ホモ約6%+ヘテロ33〜35%)および GeneReviews の『ヨーロッパ系では最大40%』と整合しなかった。代替マーカーにグルコシルスフィンゴシンを追記した。
    • 疾患Kartagener症候群鼻腔一酸化窒素検査の前に嚢胞性線維症を除外すべき理由として「嚢胞性線維症患者の最大3分の1が77 nL/min未満を示す」という数値を追加した。この数値は以前『出典に見当たらない』と判断して削除していたが、米国胸部学会の技術文書に原文が存在することが確認できたため、当該文書を出典として復活させた。
    • 疾患肝硬変肝腎症候群の治療薬の表記を「テリプレシン」から「テルリプレシン」へ是正した。日本医薬品一般的名称(JAN)はテルリプレシン酢酸塩で、テリプレシンは登録名称ではない。
    • トピックGastrointestinal bleeding静脈瘤出血に用いる血管作動薬の表記を「テリプレシン」から「テルリプレシン」へ是正した(JAN に準拠)。同じ是正を病態生理学 II-4・内科学 L-50・外科学 S-27 にも行った。
  6. 2026 08.11

    シラミ媒介回帰熱の発熱発作の回数と未治療致死率を是正し、パルボウイルスB19の記述を独立ノートへ移した。

    • 微生物Borrelia recurrentis流行性回帰熱(シラミ媒介)の発熱発作の回数を「治療しなければ通常3〜10回程度」から「典型的に1〜2回」へ是正した。3〜7回の再発を繰り返すのはダニ媒介回帰熱の方で、両者の値を取り違えていた。あわせて未治療の致死率を「数%〜40%」から、大流行時の古典的報告(30〜80%)と文献をプールした解析(未治療6%、確定例10.2%、極端な集団発生を除くと3.1%)を書き分ける形へ改めた。従来の「40%」という上限はどの出典にも存在しなかった。
    • 疾患先天性TORCH感染症パルボウイルスB19の節にあった「独立した疾患ノートを持たないためここで詳しく扱う」という説明を改め、母体感染と胎児への影響に焦点を絞ったうえで、赤芽球癆・伝染性紅斑を含む疾患全体は新設のパルボウイルスB19感染症ノートを参照する形にした。
  7. 2026 08.10

    胸腺腫のTNM病期分類を第8版から2025年1月発効の第9版へ更新した。

    • 疾患胸腺腫TNM分類を第8版(2017年発効)から第9版(2025年1月発効、T2・T3区分見直し等)へ更新した。
  8. 2026 08.09

    呼吸器科45ノートのConsensusレビューを一次文献・現行ガイドラインで再検証し、38ノートの診断基準、治療推奨、検査解釈、数値・分類を修正した。

    • トピックPractical clinical aspects of lung anatomy and respiratory physiology誤嚥陰影を体位依存部位で説明し、低酸素血症の機序と低・高V/Qを真のシャント・死腔から区別した。
    • トピックArterial blood gas test and interpretation of the results氷冷プラスチック注射器でのPaO₂誤差を初期値・温度・時間に依存する現象として精密化した。
    • トピックExercise testing 6MWT6分間歩行試験の中止・再開を固定SpO₂閾値ではなく症状と安全性で個別判断する表現へ改めた。
    • トピックLung function measurements static and dynamic lung volumesFVC低下だけで拘束性障害を確定せずTLCで確認し、非特異的パターンやエアトラッピングも再評価する流れを追加した。
    • トピックBronchial provocation testing and pharmacospirometry気管支拡張反応の固定閾値を削り、ERS/ATS更新基準と疾患別指針で判定が異なることを明記した。
    • トピックChest pain肺塞栓除外のDダイマー戦略を検証対象に限定し、心膜炎の典型的ECG所見が全例には現れないことを明記した。
    • トピックDyspneaNIVの対象を急性高CO₂血症性COPD増悪へ限定し、肥満低換気とPOCUSの位置づけを精密化した。
    • トピックPhysical examination肺炎の身体所見を異常バイタル・全体印象と統合する表現へ改め、肺音の標準化用語を確認した。
    • トピックPulmonary emergencies新グローバルARDSを定義案として位置づけ、ATS治療更新と市中肺炎の病原体・検査選択を現行推奨へ更新した。
    • トピックBronchoscopyリドカイン濃度、抗血栓薬休薬、モニタリング、TBLB後の観察・遅発性気胸説明を個別リスクに沿って修正した。
    • トピックThoracentesis排液1.5 Lを非絶対的な実務目安とし、抗血栓薬休薬と肋間動脈走行を個別評価する記載を追加した。
    • トピックImaging techniques in pulmonologyPET-CT単独で縦隔リンパ節転移を確定せず、必要時に追加画像または病理確認を行うことを明記した。
    • トピックInhalation pharmacotherapyCOPDでのICS利益と肺炎リスクを増悪歴・好酸球数で整理し、SMIの吸気条件を精密化した。
    • トピックSystemic pharmacotherapyCOPD増悪の抗菌薬適応を呼吸困難増加・喀痰量増加・喀痰膿性化の3徴候で整理した。
    • トピックRespiratory physiotherapy, rehabilitation, and palliative care肺高血圧症の呼吸リハビリテーション参加を専門管理下の条件付き提案として明示した。
    • トピックLung transplantation維持免疫抑制は3剤併用を軸としつつ、単一の標準レジメンではないことを明記した。
    • トピックBronchial asthma急性増悪初期1時間に短時間作用性β₂刺激薬を反復投与する推奨を追加した。
    • トピックCOPD and emphysema肺気腫分布だけでα1アンチトリプシン欠乏症を除外しない注意を追加し、GOLD E群の定義を修正した。
    • トピックCOPD acute exacerbationCOPD増悪の抗菌薬適応から発熱を除き、喀痰膿性化を含む3徴候で整理した。
    • トピックPneumonia重症市中肺炎でのステロイド推奨と、ウイルス陽性時の抗菌薬判断に学会間差があることを追記した。
    • トピックViral pneumonia非重症インフルエンザの抗ウイルス薬推奨にWHO・CDC間差があることと、COVID-19ステロイド適応を酸素需要で整理した。
    • トピックTuberculosis薬剤感受性肺結核の4か月レジメン略号を2HPZM/2HPMへ訂正し、適格条件を一次資料で補強した。
    • トピックOther pulmonary infectionsABPA追加基準を明確化し、侵襲性肺アスペルギルス症の第一選択薬と代替薬を現行推奨へ更新した。
    • トピックLung cancer pathology and molecular biologyLCNEC・SCLC・大細胞癌のWHO分類上の位置づけと、進行時の循環腫瘍DNA利用を精密化した。
    • トピックLung cancer: diagnostics and staging低線量CT検診の死亡減少効果に加え、偽陽性、侵襲的検査、過剰診断、偶発所見の不利益を追記した。
    • トピックPrinciples of lung cancer therapy限局型SCLCのデュルバルマブ地固め療法と、EGFR変異III期でのデュルバルマブ利益の不確実性を追記した。
    • トピックChemo-, immune- and targeted therapy of lung cancer限局型SCLC・EGFR変異III期の記載を更新し、適格切除可能NSCLCの周術期免疫療法を追記した。
    • トピックDiagnostics of sleep related breathing disordersSTOP-BANGを検査前確率推定ツールとし、覚醒時SpO₂単独でOHSのABG要否を決めないことを明記した。
    • トピックPrinciples of OSAS, central apnea and obesity hypoventilation syndrome therapy口腔内装置の調整・咬合・追跡睡眠検査と、PAP圧関連副作用時の睡眠外科紹介を追記した。
    • トピックAcute respiratory failure高V/Qと死腔を区別し、酸素目標、HFNC・NIVの病型別選択、挿管判断を現行推奨へ更新した。
    • トピックNIV therapyS/Tモードのバックアップ換気が無呼吸時だけでなく設定呼吸数未満で作動することを明記した。
    • トピックPathology and diagnostics of interstitial lung diseases根拠のないILD構成比を削除し、過敏性肺炎における凍結生検の病型別推奨を明記した。
    • トピックIdiopathic pulmonary fibrosis抗線維化薬のFVC低下抑制と有害な三剤併用の根拠をRCT・メタ解析へ差し替えた。
    • トピックPulmonary embolism年齢調整Dダイマー、ESCリスク層別化、再灌流適応、少なくとも3か月の抗凝固へ修正した。
    • トピックPulmonary hypertensionPH-ILDで吸入トレプロスチニルのRCT有効性と専門施設での選択的使用を明記した。
    • トピックPleural effusion排液1.5 Lを安全上の目安とし、悪性胸水でのIPC・胸膜癒着術選択とIPC感染リスクを追記した。
    • トピックPneumothoraxドレナージ不要で入院観察する気胸の高濃度酸素を、目標SpO₂と高CO₂血症リスクに沿って整理した。
    • トピックGenetic pulmonary disordersマルファン症候群でβ遮断薬とARBの併用を症例に応じて考慮する記載を追加した。
  9. 2026 08.09

    耳鼻咽喉科51〜60の10ノートをConsensusレビューと検証済み文献で再評価し、喉頭の解剖・検査・気道管理、喉頭疾患、発声再建、気管・食道異物の記載を更新した。

  10. 2026 08.09

    耳鼻咽喉科61〜66の6ノートをConsensusレビューと検証済み文献で再評価し、発声障害、HPV関連中咽頭癌、頸部郭清、喉頭部分切除・全摘、頭頸部癌集学的治療の記載を更新した。